孫抄弄
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基本情報 | |
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本名 | 손 초롱 |
階級 | ミニフライ級 |
身長 | 158cm |
国籍 | 韓国 |
誕生日 | 1987年2月28日(37歳) |
出身地 | 城南市 |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 15 |
勝ち | 11 |
KO勝ち | 3 |
敗け | 4 |
孫 抄弄(ソン・チョロン、朝鮮語: 손 초롱、1987年2月28日 - )は、韓国の女子プロボクサーである。城南市出身。第2代WBA女子世界ミニマム級王者。
来歴
[編集]2004年5月8日、17歳でプロデビュー。Kim Ji-Yangに1RKO勝ち。
その後勝ち星を重ね、3戦目で韓国女子フライ級王座獲得。4戦目でライトフライ級も獲得し2階級制覇。
2005年11月12日、メリッサ・シャファーとIFBA世界ミニマム級王座を争い、判定で世界タイトル獲得。
2006年5月20日、上村里子の挑戦を退け王座初防衛。
12月9日、ルオ・ユイジエとWBA女子世界同級王座を争い、2-1の僅差で2冠獲得。
その後WBA王座を2度防衛。
2009年4月11日、大阪で多田悦子を相手に3度目の防衛戦に挑むが、大差判定でプロ初黒星とともに王座陥落。
2011年10月1日に国内で再起戦を勝利した後、11月30日に東京で富樫直美が持つWBC女子世界ライトフライ級王座に挑戦するが、判定で敗れ2階級制覇ならず。
2012年4月10日、東京で柴田直子が持つOPBF東洋太平洋同級王座に挑むが、判定負け。
2013年7月22日、東京で江畑佳代子とのOPBF東洋太平洋フライ級王座決定戦に挑む[1][2]が、0-3判定負け[3]。
戦績
[編集]- 15戦11勝(3KO)4敗
獲得タイトル
[編集]- 国際女子ボクサー協会IFBA世界ミニマム級王座
- 第2代WBA女子世界ミニマム級王座
脚注
[編集]- ^ 『ザ・カンムリワシ・ファイトvol.46 記者発表』(プレスリリース)白井・具志堅スポーツジム、2013年6月19日 。
- ^ “山口直子がV3戦 7.22後楽園ホール”. ボクシングニュース「Box-on!」. (2013年6月19日)
- ^ “江畑がOPBF王者に!山口は1RKO勝ち【試合結果】王者山口はノンタイトル戦に変更へ 江畑vsソン OBPFフライ級T!つのだのりこ引退セレモニー!7.22 ザ・カンムリワシ・ファイトvol.46”. Lady Go!. 2013年7月22日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]空位 前タイトル保持者 ヴァイア・ザガナス |
第2代WBA女子世界ミニマム級王者 2006年12月9日 - 2009年4月11日 |
次王者 多田悦子 |