クロリス (小惑星)
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クロリス 410 Chloris | |
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仮符号・別名 | 1896 CH |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 (クロリス族 またはクサンティッペ族?) |
発見 | |
発見日 | 1896年1月7日 |
発見者 | オーギュスト・シャルロワ |
軌道要素と性質 元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5) | |
軌道長半径 (a) | 2.729 AU |
近日点距離 (q) | 2.084 AU |
遠日点距離 (Q) | 3.375 AU |
離心率 (e) | 0.237 |
公転周期 (P) | 4.51 年 |
軌道傾斜角 (i) | 10.92 度 |
近日点引数 (ω) | 172.09 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 97.21 度 |
平均近点角 (M) | 146.45 度 |
物理的性質 | |
直径 | 124.0 km |
自転周期 | 32.50 時間 |
スペクトル分類 | C / Ch |
絶対等級 (H) | 8.30 |
アルベド(反射能) | 0.0554 |
色指数 (B-V) | 0.748 |
色指数 (U-B) | 0.394 |
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クロリス[1] (410 Chloris) は、小惑星帯に位置するとても大きなC型小惑星。かなり小規模な小惑星族を代表しているか、別の小惑星族に所属しているか意見が分かれている。
オーギュスト・シャルロワがニースで発見し、ギリシア神話に登場するニュンペーのクローリス(ローマ神話の女神フローラと同一の存在と言われる)にちなんで命名された。
出典
[編集]- ^ “全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
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