クリストフ・シュナイダー
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クリストフ・シュナイダー Christoph "Doom" Schneider | |
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(2016年) | |
基本情報 | |
出生名 | Christoph Schneider |
生誕 | 1966年5月11日(58歳) |
出身地 | 東ドイツ・東ベルリン・パンコウ区 |
ジャンル |
ノイエ・ドイチェ・ヘァテ インダストリアル・メタル |
職業 | ミュージシャン |
担当楽器 | ドラム |
活動期間 | 1988年? - 現在 |
レーベル |
Motor Music Slash ユニバーサルミュージック |
共同作業者 |
Die Firma Feeling B Tempelprayers→ラムシュタイン |
クリストフ・シュナイダー(Christoph Schneider)こと通称ドゥーム(Doom)は、ドイツのミュージシャン。ラムシュタインのドラマー。父はオペラ監督・ハンス・アイスラー音楽大学ベルリン講師のMartin Schneiderである。
来歴
[編集]1966年生まれ。東ベルリンパンコウ区出身。トランペットを習い、14歳頃、兄からアルミ缶で作ったドラムセットを貰い、ドラムを習い始める。
1983年、学生時代にパウル・ランダースと同じ学校に通っていたが、当時は会話などは交わしていない。
1984年、東ドイツ軍を経験[1]。ラムシュタインのメンバーの中で、軍歴があるのは彼だけである。
1988年ごろ、Die Firmaに加入。
1993年、ラムシュタインの前身となるバンド・Tempelprayersに加入。
通称のドゥームはパウルに名付けられたもの。由来はパウルのお気に入りである、1993年に発売されたゲーム『DOOM』である[2]。これはドイツの著作物において、"Christoph Schneider"という著作者が多いためであり、見分けがつきやすいようにするためである。
好きなバンドはディープ・パープル、レッド・ツェッペリン、モーターヘッド、ブラック・サバス、AC/DC。ドラムにおいて影響を受けた人物として、イアン・ペイス、フィル・ラッド、ヴィニー・ポール、チャド・スミスを挙げている[3]。
ブンデスリーガ所属クラブ・1.FCウニオン・ベルリンのサポーターである[4]。
脚注
[編集]- ^ “Who the hell are Rammstein?”. Rammimages.com (2006年). 23 July 2011時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年11月10日閲覧。
- ^ McIver, Joel (August 2010). "My Life Story: Christoph Schneider went from East Berlin to world domination". Metal Hammer. No. 207.
- ^ https://www.youtube.com/watch?v=z4VWseUpwa0 2024年12月10日閲覧。
- ^ „Union – Die Besten aller Tage“: Flake und Christoph Schneider bei Filmpremiere 2024年12月10日閲覧。