クラウディオ・ビジオ
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クラウディオ・ビジオ Claudio Bisio | |
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2019年撮影 | |
生年月日 | 1957年3月19日(67歳) |
出生地 | イタリア ノーヴィ・リーグレ |
出身地 | イタリア ミラノ |
身長 | 177 cm[1] |
職業 | 俳優、声優、司会者、脚本家、歌手 |
ジャンル | 映画、テレビ、舞台 |
活動期間 | 1983年 - |
配偶者 | サンドラ・ボンツィ(2003年 - ) |
クラウディオ・ビジオ(Claudio Bisio イタリア語発音: [ˈklaudjo ˈbiːzjo]、1957年3月19日 - )は、イタリアの俳優、声優、司会者、脚本家、歌手。 クラウディオ・ビシオとも表記される。
略歴
[編集]イタリア北西部ノーヴィ・リーグレで生まれ、ミラノで育ち、ピッコロ・シアターで演技を学んだのち、1983年に『Sogno di una notte d'estate』で映画デビューする[1]。
舞台を中心にコメディアンとして活動した後、TVにも徐々に活動の幅を広げ、人気を高める。
1991年にはアカデミー外国語映画賞受賞作『エーゲ海の天使』に出演し、その後も数々の映画に出演する傍ら、脚本家や歌手など多くの才能を発揮している。
主な出演作品
[編集]映画
[編集]公開年 | 邦題 原題 |
役名 | 備考 |
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1985 | 戦争の狂人 Scemo de guerra |
ピンタス | |
1991 | エーゲ海の天使 Mediterraneo |
コッラード・ノヴェンタ | 1991年アカデミー外国語映画賞受賞作 |
1997 | ニルヴァーナ Nirvana |
コルヴォ・ロッソ(赤いカラス) | |
遙かなる帰郷 La tregua |
フェラーリ | ||
2002 | アイス・エイジ Ice Age |
シド | イタリア語版吹替 |
2006 | アイス・エイジ2 Ice Age: The Meltdown |
シド | イタリア語版吹替 |
2007 | モニカ・ベルッチの 恋愛マニュアル Manuale d'amore 2 (Capitoli successivi) |
DJフルヴィオ | |
2008 | 人生、ここにあり! Si può fare |
ネッロ | |
2009 | 恋するローマ、元カレ・元カノ Ex |
セルジオ | イタリア映画祭2010での上映タイトルは『元カノ/カレ』 ダヴィッド・ディ・ドナテッロ助演男優賞ノミネート ナストロ・ダルジェント助演男優賞ノミネート |
2013 | ようこそ、大統領! Benvenuto Presidente! |
ペッピーノ・ガリバルディ | イタリア映画祭2014にて上映 |
出典
[編集]- ^ a b “Claudio Bisio biografia” (イタリア語). Comingsoon.it. 2019年5月31日閲覧。
外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、クラウディオ・ビジオに関するカテゴリがあります。
- クラウディオ・ビシオ - allcinema
- クラウディオ・ビジオ - KINENOTE
- Claudio Bisio - IMDb