キーナン・アレン
Keenan Allen | |||||||||
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ロサンゼルス・チャージャーズでのアレン (2021年) | |||||||||
シカゴ・ベアーズ | |||||||||
ポジション | ワイドレシーバー | ||||||||
生年月日 | 1992年4月27日(32歳) | ||||||||
出身地 |
アメリカ合衆国 ノースカロライナ州グリーンズボロ | ||||||||
身長: | 6' 2" =約188cm | ||||||||
体重: | 211 lb =約95.7kg | ||||||||
経歴 | |||||||||
高校 | ノーザンギルフォード高等学校 | ||||||||
大学 | カリフォルニア大学 | ||||||||
NFLドラフト | 2013年 / 3巡目全体76位 | ||||||||
所属歴 | |||||||||
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受賞歴・記録 | |||||||||
プロボウル選出(6回) | |||||||||
2017-2021, 2023 | |||||||||
その他受賞・記録 | |||||||||
NFL 通算成績 (2023年終了時点) | |||||||||
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Player stats at PFR |
キーナン・アレクサンダー・アレン(Keenan Alexander Allen, 1992年4月27日 - )は、アメリカ合衆国ノースカロライナ州グリーンズボロ出身のプロアメリカンフットボール選手。NFLのシカゴ・ベアーズに所属している。ポジションはワイドレシーバー。
経歴
[編集]カレッジ
[編集]カリフォルニア大学バークレー校で3年間プレーした後、2013年のNFLドラフトへアーリーエントリーした。
サンディエゴ / ロサンゼルス・チャージャーズ
[編集]ドラフト前は1巡目後半での指名が予想されていたが、後十字靭帯を痛めていた影響でコンバインに参加できず、プロデイでの数字も悪かったため評価を落とした[1]。
迎えたドラフトでは全体76位でサンディエゴ・チャージャーズから指名され、その後4年総額281万ドルのルーキー契約を結んだ。
1年目の2013年シーズンから主力として活躍し、オールルーキーチームに選出された。
2015年シーズンは腎臓を痛め、8試合の出場に留まった[2]。
2016年6月10日にチャージャーズと4年総額4500万ドルの契約延長に合意した[3]。しかし、2016年シーズン開幕戦で右膝の前十字靭帯を断裂し、そのままシーズン終了となった[4]。
2017年シーズンに復帰し、リーグ3位の1,393レシーブ獲得ヤードを記録するなど、エースとして活躍した。前年の怪我からの復活が評価され、カムバック賞を受賞した[5]。また、自身初となるプロボウルに選出された。
2020年9月5日にチャージャーズと4年総額8010万ドルの契約延長に合意した[6]。
2021年シーズンには5年連続となるプロボウルに選出された[7]。
2023年シーズン、11月6日のニューヨーク・ジェッツ戦で、NFL史上54人目、チャージャーズのフランチャイズとしては2人目のキャリア通算10,000レシーブ獲得ヤードを達成した[8]。
シカゴ・ベアーズ
[編集]2024年3月14日に同年のドラフト4巡目指名権とのトレードで、シカゴ・ベアーズへ移籍した[9]。
詳細情報
[編集]年度別成績
[編集]レギュラーシーズン
[編集]年度 | チーム | 背番号 | 試合 | レシーブ | ラン | ファンブル | ||||||||||
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出場 | 先発 | 回数 | 獲得 ヤード |
平均 獲得 ヤード |
最長 ヤード |
TD | 回数 | 獲得 ヤード |
平均 獲得 ヤード |
最長 ヤード |
TD | ファン ブル数 |
ロスト | |||
2013 | SD LAC |
13 | 15 | 14 | 71 | 1046 | 14.7 | 43 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |
2014 | 14 | 14 | 77 | 783 | 10.2 | 35 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | ||
2015 | 8 | 8 | 67 | 725 | 10.8 | 38 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | ||
2016 | 1 | 1 | 6 | 63 | 10.5 | 15 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
2017 | 16 | 15 | 102 | 1,393 | 13.7 | 51 | 6 | 2 | 9 | 4.5 | 6 | 0 | 1 | 0 | ||
2018 | 16 | 14 | 97 | 1,196 | 11.5 | 54 | 6 | 9 | 75 | 8.3 | 28 | 0 | 3 | 1 | ||
2019 | 16 | 16 | 106 | 1,138 | 10.7 | 45 | 6 | 3 | 16 | 5.3 | 18 | 0 | 0 | 0 | ||
2020 | 14 | 13 | 100 | 992 | 9.9 | 28 | 8 | 1 | -1 | -1.0 | -1 | 0 | 3 | 2 | ||
2021 | 16 | 16 | 106 | 1,138 | 10.7 | 42 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | ||
2022 | 10 | 10 | 66 | 752 | 11.4 | 46 | 4 | 1 | 8 | 8.0 | 8 | 0 | 1 | 1 | ||
2023 | 13 | 13 | 108 | 1,243 | 11.5 | 42 | 7 | 2 | 6 | 3.0 | 4 | 0 | 2 | 1 | ||
NFL:11年 | 139 | 134 | 904 | 10,530 | 11.6 | 54 | 59 | 18 | 113 | 6.3 | 28 | 0 | 16 | 10 |
- 2023年度シーズン終了時
- 太字は自身最高
ポストシーズン
[編集]年度 | チーム | 試合 | レシーブ | ファンブル | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
出場 | 先発 | 回数 | 獲得 ヤード |
平均 獲得 ヤード |
最長 ヤード |
TD | ファン ブル数 |
ロスト | ||
2013 | SD LAC |
2 | 2 | 8 | 163 | 20.4 | 49 | 2 | 0 | 0 |
2018 | 2 | 1 | 6 | 112 | 18.7 | 43 | 1 | 0 | 0 | |
2022 | 1 | 1 | 6 | 61 | 10.2 | 23 | 0 | 0 | 0 | |
計 | 5 | 4 | 20 | 336 | 16.8 | 49 | 3 | 0 | 0 |
- 2023年度シーズン終了時
- 太字は自身最高
脚注
[編集]- ^ “The San Diego Union-Tribune - San Diego, California & National News” (英語). San Diego Union-Tribune. 2022年10月15日閲覧。
- ^ Stites, Adam (2015年11月2日). “Keenan Allen out for rest of season” (英語). SBNation.com. 2022年10月15日閲覧。
- ^ “Keenan Allen, Chargers agree on four-year extension” (英語). NFL.com. 2022年10月15日閲覧。
- ^ “Keenan Allen Officially Out for Season; Joey Bosa Activated” (英語). www.chargers.com. 2022年10月15日閲覧。
- ^ “Chargers WR Keenan Allen wins Comeback Player of the Year” (英語). ESPN.com (2018年2月4日). 2022年10月15日閲覧。
- ^ “Keenan Allen, Chargers agree to four-year contract extension” (英語). NFL.com. 2022年10月15日閲覧。
- ^ “2021 NFL Pro Bowlers” (英語). Pro-Football-Reference.com. 2022年10月15日閲覧。
- ^ “1万レシーブヤードを突破したチャージャーズWRアレン、「努力が報われた」”. NFL JAPAN (2023年11月8日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ “Roster Move: Bears acquire 6-time Pro Bowl WR Keenan Allen” (英語). www.chicagobears.com. 2024年3月16日閲覧。
外部リンク
[編集]- 選手の通算成績と情報: NFL.com • ESPN • Pro-Football-Reference
- Los Angeles Chargers bio
- California Golden Bears bio
クォーターバック
ランニングバック
ワイドレシーバー タイトエンド
|
オフェンシブライン
ディフェンシブライン
|
ラインバッカー
ディフェンスバック
スペシャルチーム |
November 20, 2024.現在
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