コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

キュリー夫人 (映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
キュリー夫人
Madame Curie
ポスター(1943)
監督 マーヴィン・ルロイ
脚本 ポール・オズボーン
ポール・H・ラモー
原作 エーヴ・キュリー
『キュリー夫人伝』
製作 シドニー・フランクリン
ナレーター ジェームズ・ヒルトン
出演者 グリア・ガースン
ウォルター・ピジョン
音楽 ハーバート・ストサート
撮影 ジョセフ・ルッテンバーグ
編集 ハロルド・F・クレス
製作会社 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)
配給 アメリカ合衆国の旗 MGM
日本の旗 セントラル映画社
公開 アメリカ合衆国の旗 1943年12月15日(ロサンゼルス、ワールドプレミア)
日本の旗 1946年2月14日
上映時間 124分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 193万8000ドル[1]
配給収入 257万5000ドル(北米)
203万5000ドル(海外)[1]
テンプレートを表示
左からウォルター・ピジョン、グリア・ガースン、マーガレット・オブライエン

キュリー(キューリー)夫人』(キュリーふじん、原題:Madame Curie)は、1943年に製作・公開されたアメリカ合衆国の映画である。

エーヴ・キュリーによる母マリ・キュリーの伝記を下敷きとしており、マーヴィン・ルロイが監督、グリア・ガースンウォルター・ピジョンが主演した。ガースンとピジョンにとっては『塵に咲く花』(1941年)、『ミニヴァー夫人』(1942年)に次ぐ3作目の共演となった。

日本では1946年2月14日、アメリカ映画輸入再開第1号として『春の序曲』と共に公開されている(キネマ旬報ベストテン 1946年外国映画第6位[2])。

キャスト

[編集]

スタッフ

[編集]

アカデミー賞ノミネーション

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b The Eddie Mannix Ledger, Los Angeles: Margaret Herrick Library, Center for Motion Picture Study .
  2. ^ キネマ旬報 ベスト・テン”. www.kinenote.com. 2024年12月21日閲覧。

外部リンク

[編集]