キム・テイン
基本情報 | |
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本名 | キム・テイン |
国籍 | 韓国 |
生年月日 | 1993年6月11日(31歳) |
出身地 | 慶尚南道 |
所属 | ROAD FC |
身長 | 186 cm |
体重 | 120 kg |
階級 |
ライトヘビー級 ヘビー級 |
YouTube | |
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チャンネル | |
活動期間 | 2019年 – |
ジャンル | ブログ |
登録者数 | 3.9万人 |
総再生回数 | 41,840,225 回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年11月20日時点。 |
キム・テイン(韓国語: 김태인, ラテン文字転写: Tae In Kim、1993年6月11日 - )は、韓国の男性総合格闘家。慶尚南道金海市出身[1]。ROAD FC所属[2]。初代ROAD FCライトヘビー級王者。初代ROAD FCヘビー級王者。
来歴
[編集]バックボーンのボクシングではアマチュアボクシング戦績15勝(15KO)の実績を残し、10代で将来有望株として期待されたがナショナルチームの選抜試合で反則行為により除名処分を受ける。その後、従軍中にROAD FCを見て総合格闘技に興味を持ち、除隊後より練習を開始。アマチュアMMA戦績は7勝(7KO)無敗[2]。
2018年12月15日、プロデビュー戦となったROAD FC 51でキム・ジフンと対戦し、2R50秒でパンチでTKO勝ちを収めた[試合映像 1]。
2019年5月18日、ROAD FC 53でイム・ドンファンと対戦し、1R45秒でパンチでTKO勝ちを収めた[試合映像 2]。
2022年7月23日、ROAD FC 61でパク・ジョンギョと対戦し、1R0分25秒でパンチでTKO勝ちを収めた[試合映像 3]。
2022年12月18日、ROAD FC 62の初代ライトヘビー級王座決定戦でダニエル・ゴメスと対戦し、1R13秒で右ストレートからの膝蹴りでKO勝ちを収め、ライトヘビー級王座を獲得した[3][試合映像 4]。
2024年4月13日、ROAD FC 68の初代ヘビー級王座決定戦で関野大成と対戦し、1R3分55秒でパンチでTKO勝ちを収め、ヘビー級王座を獲得し、2階級制覇王者となった[4][5][6][試合映像 5]。
2024年12月31日、RIZIN.49で上田幹雄と対戦予定[7]。
戦績
[編集]プロ総合格闘技
[編集]総合格闘技 戦績 | ||||||
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5 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
5 勝 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
0 敗 | 0 | 0 | 0 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
上田幹雄 | 試合前 | RIZIN.49 | 2024年12月31日 | |
○ | 関野大成 | 1R 3:55 TKO(パンチ) | ROAD FC 68 【ROAD FC ヘビー級王座決定戦】 |
2024年4月13日 |
○ | ダニエル・ゴメス | 1R 0:13 KO(パンチ→膝蹴り) | ROAD FC 62 【ROAD FC ライトヘビー級王座決定戦】 |
2022年12月18日 |
○ | パク・ジョンギョ | 1R 0:25 TKO(パンチ) | ROAD FC 61 | 2022年7月23日 |
○ | イム・ドンファン | 1R 0:45 TKO(パンチ) | ROAD FC 53 | 2019年5月18日 |
○ | キム・ジフン | 2R 0:50 TKO(パンチ) | ROAD FC 51 | 2018年12月15日 |
アマチュア総合格闘技
[編集]勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
○ | キム・サンウク | 1R 0:19 TKO | ROAD FC CENTRAL LEAGUE 28 | 2016年2月27日 |
○ | チュ・スンヨン | 1R 0:51 TKO(グランドパンチ) | ROAD FC CENTRAL LEAGUE 27 | 2015年11月14日 |
獲得タイトル
[編集]脚注
[編集]- ^ “キム・テイン(総合格闘技)”. ナムウィキ (2024年10月23日). 2024年11月20日閲覧。
- ^ a b “キム・テイン”. RIZIN FIGHTING FEDERATION オフィシャルサイト. 2024年11月20日閲覧。
- ^ “【Road FC62】右ストレートでテンプルを打ち抜いたキム・テインが12秒でライトヘビー級王者に”. MMAPLANET. 2024年11月20日閲覧。
- ^ “13日、ソウル奨忠(チャンチュン)体育館でロード(ROAD)FC068大会が開かれた。この日のメインイベント試合、「ライトヘビー級チャンピオン」キム·テイン(30、ロードFCキム·テインジム)と「コリ.. - MK”. 매일경제 (2024年4月13日). 2024年11月20日閲覧。
- ^ “【ROAD FC】AKA修行の関野大成がヘビー級王座戦、GRACHAN王者・林RICE陽太が21歳の無敗王者パク・シウォンとノンタイトル戦「強い相手を乗り越えてこそ、真の強さ...”. ゴング格闘技 - GONKAKU. 2024年11月20日閲覧。
- ^ Sherdog.com. “Road FC 68 - Road Fighting Championship 68” (英語). Sherdog. 2024年11月20日閲覧。
- ^ “【RIZIN】大晦日『RIZIN DECADE』の追加対戦カード発表、YA-MANがダウトベックと激突!“桜庭二世”桜庭大世は矢地祐介と、上田幹雄vs.キム・テインも(ゴング格闘技)”. Yahoo!ニュース. 2024年11月20日閲覧。
試合映像
[編集]- ^ 『【試合映像】KIM JI HOON(김지훈) VS KIM TAE-IN(김태인) XIAOMI ROAD FC 051』ROAD FIGHTING CHAMPIONSHIP、2018年 。
- ^ 『【試合映像】LIM DONG-HWAN (임동환) VS KIM TAE-IN (김태인) 풀경기 FULL FIGHT 굽네몰 ROAD FC 053 제주』ROAD FIGHTING CHAMPIONSHIP、2019年 。
- ^ 『【試合映像】김명환 vs 김정균 HEAVYWEIGHT KIM MYEONGHWAN vs KIM JEONGYUN』ROAD FIGHTING CHAMPIONSHIP、2022年 。
- ^ 『【試合映像】ROAD FC 062 김태인 vs 다니엘 고메즈』ROAD FIGHTING CHAMPIONSHIP、2022年 。
- ^ 『【試合映像】3분만에 결정난 헤비급 챔피언 - 김태인 VS 세키노 타이세이』ROAD FIGHTING CHAMPIONSHIP、2024年 。
補足映像
[編集]
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]前王者 王座新設 |
初代ROAD FCライトヘビー級王者 2022年12月18日 - 現在 |
次王者 N/A |
前王者 王座新設 |
初代ROAD FCヘビー級王者 2024年4月13日 - 現在 |
次王者 N/A |