キス&テル
『キス&テル』 | ||||
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セレーナ・ゴメス&ザ・シーン の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2008年12月 - 2009年7月 | |||
ジャンル | エレクトロ・ロック、パワー・ポップ、ポップ・パンク | |||
時間 | ||||
レーベル | ハリウッド | |||
チャート最高順位 | ||||
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セレーナ・ゴメス&ザ・シーン アルバム 年表 | ||||
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『キス&テル』収録のシングル | ||||
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専門評論家によるレビュー | |
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レビュー・スコア | |
出典 | 評価 |
About.com | [3] |
Allmusic | [4] |
BBC News | [5] |
Billboard | 50/100[6] |
Digital Spy | [7] |
Entertainment Weekly | (D)[8] |
The Guardian | [9] |
『キス&テル』 (Kiss & Tell)はアメリカ合衆国の女優、歌手セレーナ・ゴメスとそのバンド、セレーナ・ゴメス&ザ・シーンが2009年に発表した第1作目のスタジオ・アルバムである。 米国で2009年9月29日に発売され[1]、日本で2010年2月24日に発売された[2]。
概要
[編集]ポップバンド、セレーナ・ゴメス&ザ・シーン第1作目のスタジオ・アルバム『キス&テル』は2009年8月25日[1](日本2010年2月24日)リリースされた[2]。 主演映画『シンデレラ・ストーリー2:ドリームダンサー』で使用された「テル・ミー・サムシング・アイ・ドント・ノウ」が収録されている。 日本盤ボーナス・トラックは「フォーリング・ダウン」(プラグ・イン・ランゲージ・リミックス)が収録、デラックス版DVDに「メイキング・オブ“キス&テル”」、「フォーリング・ダウン」のミュージック・ビデオとフォト・ギャラリーが収録されている[2]。
チャート成績
[編集]発売最初の1週で約66,000枚売り上げ[10]、ビルボード200全米アルバムチャート第9位となる[11]。
アルバムからの先行シングル「フォーリング・ダウン」は2009年8月25日リリースされ、全米シングルチャート、ビルボードホット100で第82位、Heatseekers Songs 第5位、Canadian Hot 100 第69位となる[11]。
セカンド・シングル「ナチュラリー」は2010年2月1日リリースされ、ビルボードホット100で第29位、Hot Dance Club Play で第1位を獲得、Hot Digital Songs 第12位、Heatseekers Songs 第6位、Hot 100 Airplay 第35位、AOL Radio 第15位、Canadian Hot 100 第18位となる[11]。
認定
[編集]アルバムはRIAAから2010年3月5日付でゴールド認定されている[12]。
セカンド・シングル「ナチュラリー」はRIAAから2014年7月23日付で 4.00x マルチ・プラチナ認定されている[12]。
収録曲
[編集]# | タイトル | 作詞・作曲 | プロデューサー | 時間 |
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1. | 「キス&テル」 | テッド・ブルナー、トレイ・ヴィテット、ジーナ・ショック | ブルナー、ヴィテット | |
2. | 「アイ・ウォント・アポロジャイズ」 | セレーナ・ゴメス、ジョン・フィールズ、ブルー | フィールズ | |
3. | 「フォーリング・ダウン」 | ブルナー、ヴィテット、ショック | ブルナー、ヴィテット | |
4. | 「アイ・プロミス・ユー」 | アイザック・ハッソン、リンディ・ロビンス、ミュアー・フィリアン | スーパースパイ | |
5. | 「クラッシュ」 | ブルナー、ヴィテット、ショック | ブルナー、ヴィテット | |
6. | 「ナチュラリー」 | アントニーナ・アーマト、ティム・ジェームス、デヴリム・カラオグル | ロック・マフィア | |
7. | 「ザ・ウェイ・アイ・ラブド・ユー」 | シェリー・ペイケン、ロブ・ウェルズ | ウェルズ | |
8. | 「モア」 | ハッソン、ロビンス、フィリアン | スーパースパイ | |
9. | 「アズ・ア・ブロンド」 | フェフェ・ドブソン、グレッグ・ウェルズ、ペイケン | ウェルズ | |
10. | 「アイ・ドント・ミス・ユー・アット・オール」 | ロビンス、トビー・ガッド | ガッド | |
11. | 「ストップ&イレース」 | ブルナー、ヴィテット、ショック | ブルナー、ヴィテット | |
12. | 「アイ・ゴット・ユー」 | マシュー・ワイルダー、タマラ・ダン | ワイルダー | |
13. | 「テル・ミー・サムシング・アイ・ドント・ノウ」 | アーマト、ラルフ・チャーチウェル、マイケル・ニールセン | ロック・マフィア | |
合計時間: |
# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
---|---|---|---|
14. | 「フォーリング・ダウン」(プラグ・イン・ランゲージ・リミックス) | ブルナー、ヴィテット、ショック | |
合計時間: |
# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
---|---|---|---|
14. | 「ナチュラリー」(ケイジ & ウェストリー・リミックス) | アーマト、ジェームズ、カラオグル | |
合計時間: |
# | タイトル | |
---|---|---|
14. | 「メイキング・オブ“キス&テル”」 | |
15. | 「フォーリング・ダウン」(ミュージック・ビデオ) | |
16. | 「フォト・ギャラリー」 |
チャートと認定
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チャート[編集]
|
期末チャート[編集]
認定[編集]
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発売日
[編集]国/地域 | 発売日 | レーベル | 規格 |
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カナダ[32] | 2009年9月29日 | ハリウッド | CD、デジタル・ダウンロード |
アメリカ[33] | |||
オーストラリア | 2009年10月16日 | ユニバーサル ミュージック | |
日本[34] | 2010年2月24日 | エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ | CD、CD+DVD、デジタル・ダウンロード |
インド[35] | 2010年4月3日 | ユニバーサル ミュージック | CD |
イギリス[36] | 2010年4月19日 | ファシネイション・レコード | CD、デジタル・ダウンロード |
フランス | 2010年5月14日 |
脚注
[編集]- ^ a b c “Selena Gomez / Selena Gomez & the Scene - Kiss & Tell”. AllMusic. 2015年2月15日閲覧。
- ^ a b c d e f “キス&テル ~デラックス・エディション~”. Billboard Japan. 2015年2月15日閲覧。
- ^ “About.com Review link”. Top40.about.com (2012年4月10日). 2012年5月20日閲覧。
- ^ Allmusic Review link AllMusic.com
- ^ “Album Review: Selena Gomez - Kiss & Tell”. BBC News. 2014年11月12日閲覧。
- ^ “Billboard Review link”. Billboard.com (2009年9月25日). 2012年8月13日閲覧。
- ^ “Selena Gomez & The Scene: 'Kiss & Tell' - Music Album Review - Digital Spy”. Digitalspy.co.uk (2010年4月25日). 2012年5月20日閲覧。
- ^ Michael Slezak (2009年9月23日). “Kiss & Tell Review - Music Reviews and News”. Ew.com. 2012年5月20日閲覧。
- ^ Hann, Michael (April 15, 2009). “Selena Gomez & the Scene: Kiss & Tell”. The Guardian. Guardian Media Group. May 7, 2014閲覧。
- ^ “Selena Gomez Earns First No. 1 on Billboard 200”. Billboard (2013年7月31日). 2015年2月15日閲覧。
- ^ a b c “Kiss & Tell - Awards”. AllMusic. 2015年2月15日閲覧。
- ^ a b “Selena Gomez & The Scene - Gold & Platinum”. RIAA. 2015年2月15日閲覧。
- ^ “Kiss & Tell (Deluxe Edition) Selena Gomez & The Scene”. Itunes.apple.com (2010年2月24日). 2015年2月16日閲覧。
- ^ Fascination Records
- ^ “Tune in Tuesday - In Stores September 29”. CrossmediaServices.com (2011年7月23日). 2011年7月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年8月13日閲覧。
- ^ “Dejarte de Amar”. CAPIF. 2010年1月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。April 25, 2010閲覧。
- ^ a b c d e f g “Selena Gomez & The Scene - Kiss And Tell - Music Charts”. Acharts.us (2009年2月2日). 2010年6月19日閲覧。
- ^ a b c d Chart history, UltraTop.be
- ^ a b “Selena Gomez Chart History - Billboard 200”. Billboard (magazine). 2010年2月12日閲覧。
- ^ Steffen Hung. “Selena Gomez & The Scene - Kiss & Tell”. greekcharts.com. 2010年6月19日閲覧。
- ^ “GFK Chart-Track”. GFK Chart-Track. 2010年10月12日閲覧。
- ^ “FIMI - Federazione Industria Musicale Italiana - Classifiche”. Fimi.it. 2010年6月19日閲覧。
- ^ “セレーナ・ゴメスのCDアルバムランキング、セレーナ・ゴメスのプロフィールならオリコン芸能人事典-ORICON STYLE”. Oricon.co.jp. 2012年5月20日閲覧。
- ^ “Mexican Music Chart Top 100 Albums (Week From 01 to 07 February 2010)”. AMPROFON. 2009年3月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。February 14, 2010閲覧。
- ^ “The Official New Zealand Music Chart: Chart #1692 Top 40 Albums Chart”. RIANZ (October 26, 2009). October 27, 2009閲覧。
- ^ “TOP 50 ALBUMES 2010” (PDF). 2012年8月13日閲覧。
- ^ Billboard (December 2010). “Best of 2010: The Year In Charts & More”. Billboard.com. 2011年1月18日閲覧。
- ^ “""Kiss & Tell", album by Selena that received a gold certification" (Argentina)”. Exitoina.com (2011年9月26日). 2012年5月20日閲覧。
- ^ “Gomez&sl=&smt=1&sat=-1&ssb=Artist CRIA Certification”. CRIA. 2011年8月15日閲覧。
- ^ “BPI Certification”. CRIA. 2011年8月15日閲覧。
- ^ “Gold & Platinum”. RIAA. 2012年5月20日閲覧。
- ^ “Kiss & Tell: Selena Gomez & the Scene”. Amazon.ca. September 5, 2009閲覧。
- ^ “Kiss and Tell: Selena Gomez and the Scene (sic)”. Amazon.com. September 5, 2009閲覧。
- ^ SELENA GOMEZ セレーナ・ゴメズ (2010年2月24日). “Selena Gomez(セレーナ・ゴメス) | Discography”. Avexnet.or.jp. 2010年6月19日閲覧。
- ^ “Kiss & Tell Selena Gomez”. RhythmHouse.in. 2010年10月13日閲覧。
- ^ “Kiss & Tell Selena Gomez”. Amazon.co.uk. 2010年12月23日閲覧。