カネハツ食品
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カネハツ食品本社(2015年5月) | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | カネハツ |
本社所在地 |
日本 〒457-8555 愛知県名古屋市南区豊3-19-24[1] 北緯35度6分38.7秒 東経136度54分53.8秒 / 北緯35.110750度 東経136.914944度座標: 北緯35度6分38.7秒 東経136度54分53.8秒 / 北緯35.110750度 東経136.914944度 |
設立 | 1942年(昭和17年)4月[1] |
業種 | 食料品 |
法人番号 | 6180001014281 |
事業内容 | 食料品の製造販売[1]。 |
代表者 | 代表取締役社長 加藤英敏[1] |
資本金 | 1億円[1] |
売上高 |
79.1億円 (2023年3月期)[1] |
純利益 |
7,000万円 (2024年3月期)[2] |
総資産 |
56億9,100万円 (2024年3月期)[2] |
従業員数 | 299名(2023年3月31日現在) [1] |
外部リンク | https://www.kanehatsu.co.jp/ |
カネハツ食品株式会社(カネハツしょくひん、英: Kanehatsu Co., Ltd.)は、愛知県名古屋市南区に本社を置く食品メーカーである。
概要
[編集]1918年(大正7年)、加藤初吉が名古屋市中区東橘町にカネハツ商店を創業[3][4]。これに際し、実弟の加藤幸太郎がカネハツ商店に入店する[3][4]。
1930年(昭和5年)に、加藤幸太郎がカネハツ加藤商店として独立[3][4]。熱田区の内田橋公設市場に加工所を構え、煮物や佃煮の販売を開始する[3][4]。その後、1942年(昭和17年)に株式会社へ組織変更しカネハツ食品を設立した[3][4]。
創業以来佃煮や煮豆など惣菜の製造販売を行っており、東海地方では「おいしさイキイキカネハツ」のCMで知られる。80年代後半からデザートの製造販売にも力を入れていたが、2000年代に撤退している。
沿革
[編集]- 1942年(昭和17年)4月 - 「カネハツ食品株式会社」を設立[5]。
- 2008年(平成20年)3月31日 - カネハツ食品株式会社が株式会社カネハツデイリー、株式会社カネハツ販売、株式会社カネハツ物流を吸収合併[6]。
- 2011年(平成23年)4月 - 株式会社カネハツシステムズを吸収合併[5]。
- 2014年(平成26年) - カネハツ食品株式会社が株式会社カネハツを吸収合併[5]。
事業所
[編集]過去のスポンサー番組
[編集]- CBCニュースワイド → ユーガッタ!CBC → イッポウ (CBCテレビ)
出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k “会社概要”. カネハツ食品株式会社. 2023年12月11日閲覧。
- ^ a b カネハツ食品株式会社 第83期決算公告
- ^ a b c d e “80周年記念サイト”. カネハツ食品株式会社. 2023年12月20日閲覧。
- ^ a b c d e “広報ほくれん No.352 2012年04月号 道産流通レポート”. ホクレン農業協同組合連合会. 2023年12月20日閲覧。
- ^ a b c “会社沿革”. カネハツ食品株式会社. 2023年12月11日閲覧。
- ^ “カネハツ食品、グループ会社を合併 経営効率の改善図る”. 日本食糧新聞 (2008年4月23日). 2023年12月15日閲覧。