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カトリック大分司教区

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
カトリック大分司教区
Roman Catholic Diocese of Oita
大分カテドラル
設立 1935年
設立者 ヴィンチェンツォ・チマッティ
種類 カトリック教会教区
本部 日本の旗 日本 大分県大分市
ウェブサイト oita-catholic.jp ウィキデータを編集
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カトリック大分司教区(カトリックおおいたしきょうく、単に大分教区とも、: Roman Catholic Diocese of Oita)は、大分宮崎の両県を管轄区域とするキリスト教 カトリック教会司教区司教座聖堂カテドラル)は大分教会[1]

司教座聖堂

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  • 司教座 – カテドラル大分教会

沿革

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  • 1846年弘化3年) - 日本使徒座代理区が設立され、横浜に代理区長館が設置される。
  • 1866年慶応2年) - 代理区長館が長崎に移転。
  • 1876年明治9年) - 5月22日、日本使徒座代理区を日本北緯使徒座代理区(現在の東京教区)、日本南緯使徒座代理区の2区に分割。南緯代理区は近畿中国四国および九州 の各地方を管轄区域とした。
  • 1888年(明治21年) - 南緯代理区より近畿、中国、四国の3地方は中部代理区として独立(現在の大阪教区)。
  • 1891年(明治24年) - 6月15日、南緯代理区は 長崎教区に昇格。
  • 1927年昭和2年) - 3月18日、長崎教区より新設の鹿児島使徒座知牧区鹿児島沖縄の両県を委譲。同年7月16日、長崎教区より福岡佐賀熊本、宮崎、大分の5県が新設の福岡教区に委譲。
  • 1928年(昭和3年) - 3月29日、福岡教区は宮崎、大分両県をサレジオ修道会に委託。
  • 1935年(昭和10年) - 1月28日、宮崎、大分両県が、宮崎知牧区として独立。(独立当初より管轄地域に変更はない。)
  • 1961年(昭和36年) - 12月22日、宮崎知牧区は大分教区に昇格[2]

歴代知牧・司教(教区長)

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知牧

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司教(教区長)

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所在地・交通アクセス

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〒870-0035 大分県大分市中央町3-7-30(カトリック大分司教区事務所)

脚注

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  1. ^ “教会をたずねて”. Laudate(女子パウロ会). https://www.pauline.or.jp/visitingchurches/200911_oita.php 2021年1月8日閲覧。 
  2. ^ “教区設立前史”. カトリック大分司教区. https://oita-catholic.jp/publics/index/42/ 2021年1月8日閲覧。 
  3. ^ “カトリック大分教区(大分県、宮崎県)”. カトリック中央協議会. https://www.cbcj.catholic.jp/japan/diocese/oita/ 2021年1月8日閲覧。 
  4. ^ 大分教区 新司教任命のお知らせ”. カトリック中央協議会 (2022年4月5日). 2022年4月5日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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