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カトリック上神崎教会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
カトリック上神崎教会
所在地 長崎県平戸市大久保町220
日本の旗 日本
教派 カトリック教会
歴史
守護聖人 日本の信徒発見の聖母
初期守護聖人フランシスコ・ザビエル
管轄
教区 カトリック長崎大司教区
教会管区 カトリック長崎教会管区
聖職者
主教
(司教)
ペトロ中村倫明
主任司祭 ペトロ松下光男
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カトリック上神崎教会(カトリックかみこうざききょうかい)は、長崎県平戸市にある、キリスト教カトリック)の聖堂

1969年から2012年まで使用された二代目聖堂

沿革

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  • 1880年、黒島から信徒6家族が小舟で泊ノ浦(現在の田ノ浦温泉海岸)に上陸したのが、当教会の始まりといわれている[1]
  • その後1883年、上五島から信徒が移動を始め、1891年、潮ノ浦に初代聖堂を建立した[1][2]
  • 1969年、白岳中腹に双塔を持つ二代目聖堂を建立。[1][3]7月14日に里脇大司教によって祝別され、同時に平戸小教区から分離、上神崎小教区として独立した[1]
  • 二代目聖堂は度重なる雨漏り対策に追われたため[3]、2012年をもって解体。
  • 2014年6月1日に六角形の現聖堂が献堂[2][3]。同時に教会の守護者を聖フランシスコ・ザビエルから日本の信徒発見の聖母に変更[3]

脚注

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  1. ^ a b c d 上神崎教会”. 2024年2月21日閲覧。
  2. ^ a b 上神崎教会”. ながさき旅ネット. 2024年2月22日閲覧。
  3. ^ a b c d カトリック教報2014年8月号”. カトリック長崎大司教区. 2024年2月21日閲覧。

外部リンク

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