オープン・ザ・ツインゲート王座
オープン・ザ・ツインゲート王座 | |||||||||||||||
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詳細 | |||||||||||||||
現王者 |
箕浦康太 ジェイソン・リー | ||||||||||||||
獲得日 | 2024年12月15日 | ||||||||||||||
管理団体 | DRAGONGATE | ||||||||||||||
創立 | 2007年10月12日 | ||||||||||||||
過去の名称 | オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座 | ||||||||||||||
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オープン・ザ・ツインゲート王座は、DRAGONGATEが管理、認定している王座。
歴史
[編集]2007年8月26日、Summer Adventure Tag League優勝と同時にオープン・ザ・ツインゲート暫定王者になった土井成樹&吉野正人組が、インターナショナルジュニアヘビー級タッグ王者の新井健一郎&岩佐拓組との王座統一戦を提案。10月12日、DRAGONGATE後楽園ホール大会でオープン・ザ・ツインゲート暫定王者の土井&吉野組、インターナショナルジュニアヘビー級タッグ王者の新井&岩佐組との王座統一戦が行われて勝利したオープン・ザ・ツインゲート暫定王者の土井&吉野組が、インターナショナルジュニアヘビー級タッグ王座を吸収して王座名がオープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座になって土井&吉野組が初代王者になった。
2021年9月20日、インターナショナルジュニアヘビー級タッグ王座を管理、認定している天龍プロジェクトと協議が行われて2つの王座は解体されて、王座名をオープン・ザ・ツインゲート王座に変更。
初代チャンピオンベルトはベルト左右に日本、アメリカ、メキシコ、オーストラリアの国旗があり、チャンピオンベルトの革の部分の色が青となっている。2009年7月まで使用していた。
2代目チャンピオンベルトはCIMAとGammaが勝手に持ち出して、ベルト上部の「TWIN」と書かれた部分に「NEHO」と書かれたテープが張られて、ベルト左右に「ネ」と「ホ」が書かれたオープン・ザ・ネホゲート王座と名付けられて勝手に王者になっていた。2020年6月まで使用していた。
3代目チャンピオンベルトはDRAGON GATEのロゴマークがリニューアルされてベルト中央に2つのロゴを重ねた形のデザインになった。
歴代王者
[編集]歴代 | チャンピオン | 戴冠回数 | 防衛回数 | 日付 | 場所 | |
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初代 | 土井成樹 | 吉野正人 | 1 | 2 | 2007年10月12日 | 後楽園ホール |
第2代 | 新井健一郎 | 岩佐拓 | 1 | 2 | 2008年2月8日 | 後楽園ホール |
第3代 | 横須賀享 | 斎藤了 | 1 | 3 | 2008年5月5日 | 愛知県体育館 |
第4代 | 土井成樹 | 吉野正人 | 2 | 0 | 2008年9月26日 | 大阪府立体育会館・第2競技場 |
第5代 | YAMATO | サイバー・コング | 1 | 4 | 2008年10月5日 | 博多スターレーン |
第6代 | 横須賀享 | Gamma | 1 | 1 | 2009年3月1日 | 大阪府立体育会館・第2競技場 |
第7代 | 堀口元気 | 斎藤了 | 1 | 3 | 2009年5月5日 | 愛知県体育館 |
第8代 | 鷹木信悟 | YAMATO | 1 | 3 | 2009年9月17日 | 後楽園ホール |
第9代 | CIMA | Gamma | 1 | 0 | 2009年12月27日 | 福岡国際センター |
第10代 | CIMA | Gamma | 2 | 0 | 2010年2月10日 | 後楽園ホール |
第11代 | 鷹木信悟 | サイバー・コング | 1 | 1 | 2010年3月22日 | 両国国技館 |
第12代 | 横須賀享 | K-ness. | 1 | 4 | 2010年5月13日 | 後楽園ホール |
第13代 | 土井成樹 | Gamma | 1 | 1 | 2010年11月23日 | 大阪府立体育会館 |
第14代 | 望月成晃 | ドン・フジイ | 1 | 0 | 2011年1月10日 | 名古屋テレピアホール |
第15代 | 堀口元気 | 斎藤了 | 2 | 2 | 2011年2月6日 | 博多スターレーン |
第16代 | ドラゴン・キッド | PAC | 1 | 0 | 2011年6月19日 | 博多スターレーン |
第17代 | CIMA | リコシェ | 1 | 3 | 2011年7月17日 | 神戸ワールド記念ホール |
第18代 | B×Bハルク | 戸澤陽 | 1 | 2 | 2011年12月1日 | 後楽園ホール |
第19代 | ジミー・ススム | ジミー・カゲトラ | 1 | 3 | 2012年3月4日 | 大阪府立体育会館・第2競技場 |
第20代 | B×Bハルク | 谷崎なおき | 1 | 0 | 2012年6月10日 | 札幌テイセンホール |
第21代 | ジミー・ススム | ジミー・カゲトラ | 2 | 0 | 2012年6月17日 | 博多スターレーン |
第22代 | 鷹木信悟 | YAMATO | 2 | 1 | 2012年7月22日 | 神戸ワールド記念ホール |
第23代 | 望月成晃 | ドン・フジイ | 2 | 6 | 2012年9月23日 | 大田区総合体育館 |
第24代 | B×Bハルク | ウーハー・ネイション | 1 | 1 | 2013年3月2日 | 大阪府立体育会館・第2競技場 |
第25代 | 鷹木信悟 | YAMATO | 3 | 1 | 2013年5月5日 | 愛知県体育館 |
第26代 | B×Bハルク | 戸澤陽 | 2 | 0 | 2013年6月15日 | 博多スターレーン |
第27代 | 土井成樹 | リコシェ | 1 | 0 | 2013年7月21日 | 神戸ワールド記念ホール |
第28代 | ドラゴン・キッド | K-ness. | 1 | 0 | 2013年8月30日 | 神戸サンボーホール |
第29代 | T-Hawk | Eita | 1 | 0 | 2013年11月3日 | 大阪府立体育会館 |
第30代 | 土井成樹 | YAMATO | 1 | 0 | 2013年12月8日 | 札幌テイセンホール |
第31代 | 鷹木信悟 | 戸澤陽 | 1 | 5 | 2013年12月22日 | 福岡国際センター |
第32代 | T-Hawk | Eita | 2 | 2 | 2014年7月20日 | 神戸ワールド記念ホール |
第33代 | CIMA | Gamma | 3 | 0 | 2014年11月2日 | 大阪府立体育会館 |
第34代 | T-Hawk | Eita | 3 | 0 | 2014年12月3日 | 後楽園ホール |
第35代 | YAMATO | サイバー・コング | 2 | 0 | 2014年12月28日 | 福岡国際センター |
第36代 | 吉野正人 | しゃちほこBOY | 1 | 2 | 2015年3月1日 | 大阪府立体育会館・第2競技場 |
第37代 | 土井成樹 | YAMATO | 2 | 9 | 2015年6月13日 | 博多スターレーン |
第38代 | T-Hawk | ビッグR清水 | 1 | 1 | 2016年3月6日 | 大阪府立体育会館・第2競技場 |
第39代 | ジミー・ススム | ジミー・カゲトラ | 3 | 4 | 2016年6月19日 | KBSホール |
第40代 | CIMA | ドラゴン・キッド | 1 | 8 | 2016年11月3日 | 大阪府立体育会館 |
第41代 | T-Hawk | Eita | 4 | 2 | 2017年12月23日 | 福岡国際センター |
第42代 | ビッグR清水 | Ben-K | 1 | 1 | 2018年5月6日 | 愛知県体育館 |
第43代 | YAMATO | B×Bハルク | 1 | 3 | 2018年7月22日 | 神戸ワールド記念ホール |
第44代 | ビッグR清水 | Ben-K | 2 | 2 | 2018年12月23日 | 福岡国際センター |
第45代 | YAMATO | KAI | 1 | 0 | 2019年4月28日 | アクロス福岡 |
第46代 | Eita | ビッグR清水 | 1 | 3 | 2019年7月21日 | 神戸ワールド記念ホール |
第47代 | YAMATO | B×Bハルク | 2 | 0 | 2019年12月15日 | 福岡国際センター |
第48代 | B×Bハルク | KAZMA SAKAMOTO | 1 | 0 | 2020年1月15日 | 後楽園ホール |
第49代 | 箕浦康太 | ジェイソン・リー | 1 | 2 | 2020年8月2日 | 和歌山県立体育館 |
第50代 | B×Bハルク | KAI | 1 | 3 | 2020年11月15日 | 神戸ワールド記念ホール |
第51代 | 望月成晃 | 吉田隆司 | 1 | 1 | 2021年3月7日 | 大阪府立体育会館・第2競技場 |
第52代 | 石田凱士 | KAZMA SAKAMOTO | 1 | 0 | 2021年5月5日 | 愛知県体育館 |
第53代 | 横須賀ススム | KING清水 | 1 | 3 | 2021年7月31日 | 神戸ワールド記念ホール |
第54代 | 土井成樹 | 吉田隆司 | 1 | 0 | 2021年11月27日 | 仙台サンプラザ |
第55代 | SB KENTo | H・Y・O | 1 | 0 | 2021年12月26日 | 福岡国際センター |
第56代 | ドラゴン・ダイヤ | 吉岡勇紀 | 1 | 3 | 2022年1月13日 | 後楽園ホール |
第57代 | ディアマンテ | シュン・スカイウォーカー | 1 | 1 | 2022年5月5日 | 愛知県体育館 |
第58代 | JACKY"FUNKY"KAMEI | ジェイソン・リー | 1 | 0 | 2022年7月30日 | 神戸ワールド記念ホール |
第59代 | ドラゴン・ダイヤ | 菊田円 | 1 | 1 | 2022年9月19日 | 大田区総合体育館 |
第60代 | B×Bハルク | KAI | 2 | 0 | 2022年12月2日 | サッポロ・イーワン・スタジアム |
第61代 | Kzy | BIGBOSS清水 | 1 | 6 | 2022年12月4日 | サッポロ・イーワン・スタジアム |
第62代 | 拳王 | 近藤修司 | 1 | 1 | 2023年4月4日 | 新宿FACE |
第63代 | 望月ススム | 神田ヤスシ | 1 | 3 | 2023年6月2日 | 後楽園ホール |
第64代 | ドラゴン・ダイヤ | 吉岡勇紀 | 2 | 0 | 2023年11月5日 | 大阪府立体育会館、王座返上 |
第65代 | 清宮海斗 | アレハンドロ | 1 | 1 | 2023年12月24日 | 福岡国際センター、箕浦康太&Ben-Kとの王座決定戦 |
第66代 | 土井成樹 | ドラゴン・キッド | 1 | 2 | 2024年5月5日 | 愛知県体育館 |
第67代 | Kzy | フラミータ | 1 | 0 | 2024年11月3日 | 大阪府立体育会館 |
第68代 | 箕浦康太 | ジェイソン・リー | 2 | 2024年12月15日 | 福岡国際センター |
主な記録
[編集]- 最多戴冠者:10回 - YAMATO(第5・8・22・25・30・35・37・43・45・47代)
- 最多戴冠回数:4回 - T-Hawk&Eita(第29・32・34・41代)
- 最多連続防衛回数:9回 - 土井成樹&YAMATO(第37代)
- 最多通算防衛回数:9回 - 土井成樹&YAMATO
- デビュー最短戴冠記録:2年0か月 - SB KENTo(第55代)
その他
[編集]2023年4月4日、拳王(プロレスリング・ノア)&近藤修司(フリー)組が獲得して初めて他団体に流出した。他にフリー、他団体の選手で獲得したのはKAI(フリー)、KAZMA SAKAMOTO(フリー)、ディアマンテ(CMLL)、清宮海斗(プロレスリング・ノア)、アレハンドロ(プロレスリング・ノア)、フラミータ(フリー)。