エフティミス・フィリップ
表示
エフティミス・フィリップ Efthymis Filippou | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
別名義 | Efthimis Filippou | ||||||||||||||||||||
生年月日 | 1977年1月18日(47歳) | ||||||||||||||||||||
出生地 | ギリシャ アテネ アハルネス | ||||||||||||||||||||
職業 | 脚本家 | ||||||||||||||||||||
活動期間 | 2001年 - 活動中 | ||||||||||||||||||||
|
エフティミス・フィリップ(Efthymis "Efthimis" Filippou, 1977年1月18日 - )は、ギリシャの脚本家である。ヨルゴス・ランティモスとのコラボレーションで知られており、2011年に彼と共に『アルプス』により第68回ヴェネツィア国際映画祭で脚本賞を獲得した。またランティモスと共同執筆した『ロブスター』により第89回アカデミー賞で脚本賞にノミネートされた。
主なフィルモグラフィ
[編集]年 | 日本語題 原題 |
クレジット | 備考 |
---|---|---|---|
2009 | 籠の中の乙女 Κυνόδοντας |
脚本 | |
2011 | アルプス Άλπεις |
脚本 | |
2012 | L | 脚本 | |
2015 | ロブスター The Lobster |
脚本 | 「Efthimis Filippou」表記[1][2] |
ストロングマン Chevalier |
脚本 | ||
2017 | 聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア The Killing of a Sacred Deer |
脚本 | |
2018 | PITY ある不幸な男 Pity |
脚本 | |
2024 | 憐れみの3章 Kinds of Kindness |
脚本 |
参考文献
[編集]- ^ “Why We Need More Movies Like 'Chevalier'”. 2017年5月5日閲覧。
- ^ Morris, Wesley (6 January 2017). “These Movie Scenes Might Not Be Important, but They’re Pretty Great”. The New York Times. 2017年5月5日閲覧。