エゾニュウ
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エゾニュウ | |||||||||||||||||||||
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分類 | |||||||||||||||||||||
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学名 | |||||||||||||||||||||
Angelica ursina |
この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。 (2016年9月) |
エゾニュウ(Angelica ursina)はセリ科・シシウド属の植物の一種。
分布
[編集]北海道、本州(北部・中部)に分布する[1]。
特徴
[編集]草丈1-3mの多年草[1]。直立した太い茎は、上部でいくつも枝分かれしている[1]。葉は2-3回3出の羽状複葉[1]。7-8月に花を咲かせ、散形花序となる[1]。
主に茎の部分を山菜として利用する。非常にアクが強いため、いったん塩蔵してから塩抜きして食用とする。秋田県などでは「ニョウサク」「ミョウサク」などと呼ばれ、特に好まれる。
参考文献
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