エスタディオ・オリンピコ・セビージャ
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エスタディオ・ラ・カルトゥーハ・デ・セビージャ Estadio La Cartuja de Sevilla ラ・カルトゥーハ la Cartuja | |
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施設情報 | |
所在地 | スペイン セビリア |
位置 | 北緯37度25分2.05秒 西経6度0分16.43秒 / 北緯37.4172361度 西経6.0045639度座標: 北緯37度25分2.05秒 西経6度0分16.43秒 / 北緯37.4172361度 西経6.0045639度 |
起工 | 1997年 |
開場 | 1999年5月5日 |
所有者 |
アンダルシア州政府(40%) スペイン政府(25%) セビリア市議会(19%) セビリア議員団(13%) レアル・ベティス(1.5%) セビージャFC(1.5%) |
運用者 |
Sociedad Estadio Olímpico de Sevilla S.A. |
グラウンド | 天然芝 |
ピッチサイズ | 105 x 68 m |
建設費 | 1億2000万ユーロ |
設計者 |
Antonio Cruz Villalón Antonio Ortiz García |
ウェブサイト | 公式サイト |
旧称 | |
エスタディオ・オリンピコ・デ・セビージャ | |
使用チーム、大会 | |
サッカースペイン代表 (数試合) 1999年世界陸上競技選手権大会 コパ・デル・レイ決勝(1999, 2001, 2020-2023年) デビスカップ2004・2011決勝 UEFA EURO 2020 BJK杯2023決勝 | |
収容人員 | |
57,619人 |
エスタディオ・ラ・カルトゥーハ・デ・セビージャ(Estadio La Cartuja de Sevilla)は、スペインのセビリアにある多目的スタジアム。通称ラ・カルトゥーハ。57,619人の観客を収容できるこのスタジアムはアンダルシア州で2番目に大きく、スペイン国内では5番目に大きなスタジアムである[1]。
概要
[編集]1999年世界陸上競技選手権大会開催のため建設された。こけら落としは、1999年5月5日のサッカースペイン代表対サッカークロアチア代表。サッカーコパ・デル・レイの決勝が1999年5月バレンシアCF対アトレティコ・マドリードと2001年6月30日レアル・サラゴサ対セルタ・デ・ビーゴの2度行われた。2003年5月21日サッカーUEFAカップ決勝セルティックFC対FCポルトが行われた。 また、まれにセビリアをホームとするレアル・ベティスとセビージャFCの試合も開催される。
2004年と2011年のデビスカップ決勝の会場となり、史上最多の27,200名が観戦された。
コンサートの会場しても多く、マドンナのSticky & Sweet Tour、U2の360° Tourは8万人を動員した。
脚注
[編集]- ^ “UN ESTADIO DE ÉLITE”. 2023年10月11日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]先代 オリンピックスタジアム アテネ |
世界陸上競技選手権大会 会場 1999 |
次代 コモンウェルス・スタジアム エドモントン |
先代 フェイエノールト・スタディオン ロッテルダム |
UEFAカップ 決勝戦会場 2003 |
次代 ウッレヴィ イェーテボリ |