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ウバ州

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ウバ州

ඌව
ஊவா
Uva
ハプタレー-Ella山道からの展望
ウバ州の旗
ウバ州
ウバ州
北緯6度35分24秒 東経81度01分48秒 / 北緯6.59000度 東経81.03000度 / 6.59000; 81.03000座標: 北緯6度35分24秒 東経81度01分48秒 / 北緯6.59000度 東経81.03000度 / 6.59000; 81.03000
スリランカの旗 スリランカ
発足 1886年
憲法改正 1987年11月14日
州都 バドゥッラ
最大の都市 バドゥッラ
政府
 • 州知事 マーシャル・ペララ(Marshal Perera)
 • 州首相 Chamara Sampath Dassanayake
面積
 • 合計 8,500 km2
面積順位 4位(国土全体の12.92%)
人口
(2012年[2]
 • 合計 1,259,419人
 • 順位 8位(総人口の6.2%)
 • 密度 150人/km2
域内総生産
 (2010年)[3]
 • 合計 2,200億Rs
 • 順位 8位(全体の4.6%)
等時帯 UTC+5:30 (スリランカ標準時)
公用語 シンハラ語, タミル語
シンボル Gurulu raaja (Rhynchostylis retusa英語版)
ウェブサイト www.up.gov.lk

ウバ州シンハラ語: ඌවタミル語: ஊவா英語: Uva) は、スリランカセイロン中央山脈東側に位置するシンハラ語の発音にあわせ、ウーワと表記することもある。標高1200m以上の地域は、高地高級茶世界三大銘茶であるウバ紅茶の産地として知られる。州都はバドゥッラ

地理

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ウバ州はスリランカ中央高地の東側の地域に位置する。北から東にかけて東部州、北西で中部州、南西でサバラガムワ州、南で南部州と接する。

行政区画

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ウバ州の行政区画

ウバ州は2つのから構成される[1]

主要な都市及び町

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脚注

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  1. ^ a b Area of Sri Lanka by province and district” (PDF) (英語,シンハラ語,タミル語). スリランカ統計局 (2010年). 2013年2月6日閲覧。
  2. ^ POPULATION OF SRI LANKA BY DISTRICT” (PDF) (英語,シンハラ語,タミル語). Census of Population and Housing 2011. スリランカ統計局 (2012年4月20日). 2012年12月26日閲覧。
  3. ^ :.News Line : North, East record highest GDP growth rate

外部リンク

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