インターナショナルデザインアカデミー
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専修学校インターナショナルデザインアカデミー | |
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北緯26度16分1.7秒 東経127度43分9.8秒 / 北緯26.267139度 東経127.719389度座標: 北緯26度16分1.7秒 東経127度43分9.8秒 / 北緯26.267139度 東経127.719389度 | |
国公私立 | 私立学校 |
学校種別 | 専門学校 |
設置者 | 学校法人KBC学園 |
設置年月日 | 1992年 |
キャンパス |
専門課程キャンパス(浦添市) 高等課程キャンパス(那覇市) |
課程 |
専門課程 高等課程 |
設置学科 | 本文参照 |
学科内専門コース | 本文参照 |
学校コード | H147320800038 |
所在地 | 〒901-2131 |
外部リンク | インターナショナルデザインアカデミー専門課程 |
Portal:教育 プロジェクト:学校/専修学校テンプレート |
専修学校インターナショナルデザインアカデミー (略称:IDA)は、沖縄県浦添市牧港に専門課程、那覇市東町に高等課程を置く専修学校。学校法人KBC学園が運営する。
「沖縄で唯一の総合デザイン専門学校」を自称する。高等学校卒業程度を対象とした専門課程と、未来高等学校沖縄学習センター(通信制高等学校スクーリング施設)を併設した高等課程を有する。高等課程のキャンパスは沖縄県那覇市東町1-13-3。
教育理念
[編集]高度な技能、技術を身に着け、人間性豊かな永久戦力となる人財を育成します。
専門課程
[編集]沿革
[編集]学科
[編集]- グラフィックデザイン科
- 観光デザインコース
- イラストデザインコース
- グラフィックデザインコース
- デジタルデザイン科
- 3Dゲームコース
- 映像デザインコース
- デジタルミュージックコース
- マンガ科
- アニメーションコース
- マンガクリエイターコース
- キャラクターデザインコース
- インテリア・建築デザイン科
- 建築デザインコース(3年制)
- インテリアデザインコース(3年制)
- 建築デザインコース
- インテリアデザインコース
- ファッション科
- ファッションデザインコース
- ファッションビジネスコース
高等課程
[編集]沿革
[編集]- 2007年(平成19年)4月 - 高等課程を那覇市泉崎に開校。学校法人大彦学園(開志学園高等学校)と提携。
- 2008年(平成24年)
- 2009年(平成21年) - 沖縄県高等学校体育連盟加盟、沖縄県高等学校文化連盟加盟。
- 2011年(平成23年)10月 - 第1回琉球ファッションデザイン選手権 高校生の部ファッションデザイン画賞1名受賞、審査員特別賞1名受賞。
- 2012年(平成24年)
- 2015年(平成27年)
- 沖縄県専修学校各種学校協会加盟。
- 5月 - 公益財団法人日本高等学校野球連盟、沖縄県高等学校野球連盟に加盟。専修学校インターナショナルデザイン高等課程と未来高等学校沖縄学習センターを合わせて、加盟の学校名は「KBC学園未来高校沖縄」[1]と登録している。
- 総合学科にスポーツコース野球専攻を新設する。
- KBC学園未来高校沖縄野球部の監督に神山昂が就任する。
- 2016年(平成28年)
- 前新健が校長に就任。
- 第41回沖縄県高等学校野球1年生大会で優勝。
- 2017年(平成29年)
- 総合学科にスポーツコースサッカー専攻を新設する。
- KBC学園未来高校サッカー部の監督に石川研が就任する。
- 「届け服のチカラ」プロジェクト開始。
- 2018年(平成30年)
- KBC学園未来高校沖縄が創部4年目で第65回沖縄県春季高等学校野球大会を制し、第142回九州地区高等学校野球大会に初出場[2]。
- 「おきなわ技能五輪全国大会」において「洋裁」部門にて本戦出場。
- 「ふくしま復興体験応援事業/ふくしまデザインコンテスト2018」作品展示会開催。
- ユネスコ世界寺子屋運動に参加。
- YFU国際ツアーに参加。
- プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)において、総合学科スポーツコース(野球専攻)3年 宜保翔(ぎぼ しょう)がオリックス・バファローズから5位指名を受ける。
- 2019年(平成31年・令和元年)
- 7月:デジタルクリエイションコースが高校生対抗eスポーツ大会「STAGE:0(ステージゼロ)」の九州・沖縄ブロックオンライン予選を突破[3]。リーグ・オブ・レジェンド部門にて九州ブロック代表決定戦に出場。また、同大会フォートナイト部門にも出場したが予選敗退だった。
- 8月快挙!eベースボール全国中学高校生大会全国3位。
- 12月 - 沖縄県内では高等学校で初めてユネスコスクールに加盟。
- JICA沖縄国際センターにて県内高校生による「国際交流会」に参加。
- YFU国際ツアーに参加。
- 東京オリンピック・パラリンピックホストタウンポスタープロジェクト9月開始。
- 2020年(令和2年)
- 6月 - 2020沖縄県高等学校野球夏季大会 準優勝。
- 11月 - 第55回沖縄県高等学校新人ボクシング競技大会ライト級優勝・ウエルター級優勝・団体2位[4]。
- 12月:第57回沖縄県高等学校ボクシング選手権大会ライト級優勝[5]。
- 2021年(令和3年)
- 4月 - 総合学科スポーツコースに女子バスケット専攻を新設。
- NASEF EXTRA Apex Legends Tournaments #2 優勝。
- 6月 - 野球部総監督神山昴が第103回全国高等学校野球選手権大会「育成功労賞」を受賞[6]。
- 8月 - 2021STAGE:0 リーグオブレジェンド部門 ベスト8[7]。
学科
[編集]- 総合学科[8]
- キャリアデザインコース
- デジタルクリエイションコース
- スポーツコース(野球専攻、サッカー専攻、女子バスケット専攻)
- 通信制普通科
関連学校
[編集]- 未来高等学校
- 開志学園高等学校
- 国際電子ビジネス専門学校
- 沖縄大原簿記公務員専門学校
- インターナショナルリゾートカレッジ
- 沖縄ペットワールド専門学校
- ビューティーモードカレッジ
- エルケア医療保育専門学校
著名な出身者
[編集]関連項目
[編集]脚注・出典
[編集]- ^ “沖縄県高等学校野球連盟”. www.kouyaren-okinawa.jp. 2019年11月28日閲覧。
- ^ “創部4年目の快挙! 未来沖縄が興南破り初V 県春季高校野球”. 沖縄タイムス. (2018年4月4日) 2018年4月21日閲覧。
- ^ “チームワークがカギ! 高校生対抗のeスポーツ大会に沖縄KBC未来高校のゲーム部が初出場”. ryukyushimpo.jp. 2019年12月25日閲覧。
- ^ “令和2年度 沖縄県高等学校新人体育大会 第55回 沖縄県高等学校新人ボクシング競技大会 – 沖縄県ボクシング連盟”. 2021年9月11日閲覧。
- ^ “令和2年度 第57回沖縄県高等学校ボクシング選手権大会 競技結果 – 沖縄県ボクシング連盟”. 2021年9月11日閲覧。
- ^ “神山氏に日本高野連育成功労賞 1994年に那覇商率い甲子園出場 現KBC未来総監督”. 琉球新報デジタル. 2021年9月11日閲覧。
- ^ “Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2021 公式サイト”. STAGE:0(ステージゼロ)|全国高校対抗eスポーツ大会 公式サイト. 2021年9月11日閲覧。
- ^ “2年次から選べるコース”. 未来高等学校沖縄学習センター・インターナショナルデザインアカデミー高等課程. KBC学園. 2018年4月21日閲覧。