イヅカ古墳
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イヅカ古墳 | |
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別名 | 大和(箸中支群)古墳群[1] |
所在地 | 奈良県桜井市大字箸中字イヅカ山 |
位置 | 北緯34度32分16.6秒 東経135度50分14.3秒 / 北緯34.537944度 東経135.837306度 |
形状 | 前方後円墳 |
規模 | 全長約80m・後円部径約50m、周濠幅約10m(但し全長に関して100mを超える可能性もある) |
埋葬施設 | 不明 |
地図 |
イヅカ古墳(いづかこふん)は、奈良県桜井市大字箸中字イヅカ山にある古墳。形状は前方後円墳[1]。古墳時代前期後半の纒向型といわれるホタテ貝型の前方後円墳であるが、現在は中世以降に全て削平されたその姿は確認できない。
発見の経緯
[編集]概要
[編集]- 被葬者:不明
- 築造時期:古墳時代前期後半
- 墳 形:纒向型前方後円墳(埋没古墳・地中探査・電磁波測定をコンピューター解析した結果)
- 埋葬部:削平された状態のため不明。
- 出土遺物:周濠内跡より古墳時代前期(II期)の遺物出土。
脚注
[編集]関連項目
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