イオンモール与野
イオンモール与野 ÆON MALL YONO | |
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店舗概要 | |
所在地 |
〒338-0004 さいたま市中央区本町西五丁目2-9[1] |
座標 | 北緯35度53分26.5秒 東経139度36分53.1秒 / 北緯35.890694度 東経139.614750度座標: 北緯35度53分26.5秒 東経139度36分53.1秒 / 北緯35.890694度 東経139.614750度 |
開業日 | 2004年(平成16年)12月15日[2][3] |
施設所有者 | 三菱UFJ信託銀行株式会社[5] |
施設管理者 |
イオンリテール株式会社 ↓ イオンモール株式会社 |
設計者 | NTTファシリティーズ |
敷地面積 | 55,256 m² |
延床面積 | 134,204 m² |
商業施設面積 |
52,205 m²[1] (大店立地法上の届出小売店舗面積 48,118m2) |
中核店舗 |
ジャスコ与野店[5] ↓ イオン与野店 |
店舗数 | 117 |
営業時間 | 店舗により異なる |
駐車台数 | 3,000台 |
前身 |
日本ピストンリング与野工場 ↓ イオン与野ショッピングセンター[4] |
最寄駅 | 北与野駅・さいたま新都心駅 |
最寄IC | 与野出入口 |
外部リンク | 公式サイト |
イオンモール与野(イオンモールよの)は、埼玉県さいたま市中央区に所在するイオンモール株式会社による運営の[注釈 1]モール型ショッピングセンター。
概要
[編集]「ジャスコ与野店」を核店舗とする「イオン与野ショッピングセンター」[5]として2004年(平成16年)12月15日に正式に開業した[2]。
もともと当地には2002年まで日本ピストンリングの与野工場が置かれていたが、同機能を岩手県一関市およびインドネシアに新設するグループ会社の工場へ移転することが決まり、2003年に日商岩井(現・双日)と日本土地建物の特別目的会社である有限会社ネオパス・エフアイエスに70億円で売却された。ネオパスがショッピングセンター建物を開発し、イオンリテールへ賃貸させる形で開業。
建設中の仮称は「イオンさいたまショッピングセンター」であった。なお、日商岩井が取得した区画は長谷工コーポレーション施工の大型分譲マンション「ソフィアさいたま新都心」が分譲されている。
核店舗の「ジャスコ与野店」[5]は2011年(平成23年)3月1日にイオングループの総合スーパーをイオンに店名統一することに伴い[6]、「イオン与野店」に改称した。
2011年(平成23年)から進められたイオンの大型ショッピングセンターの名称の「イオンモール」への統一に伴い[7]、同年11月21日に「イオン与野ショッピングセンター」から「イオンモール与野」に名称が変更された[4]。
2013年(平成25年)11月からイオンリテールの運営していた大型ショッピングセンターをイオンモールの運営に委託することになったことに伴い[7]、同社の管理運営に移行した。
主なテナント
[編集]イオン与野店(店舗面積20,967m2[1][5])を核店舗として117店舗のテナントが入居する。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 2013年(平成25年)10月31日まではイオンリテール株式会社
出典
[編集]- ^ a b c “オープン情報=イオン「ジャスコ与野店」”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (2004年12月15日)
- ^ a b “イオン与野ショッピングセンター 12月15日(水)グランドオープン 埼玉県さいたま市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2004年12月23日)
- ^ “埼玉県”. 日本ショッピングセンター協会. 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b 『11月21日 (月) モール型SC名を「イオンモール」に名称統一します』 イオン (2011年10月27日)
- ^ a b c d e 『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2009年版』 東洋経済新報社、2009年。
- ^ “新生イオン誕生控え、サティとジャスコが合同で「入社式」/茅ケ崎”. 神奈川新聞(神奈川新聞社). (2011年2月28日)
- ^ a b “イオン、大型SCの運営を一元化 イオンモールに集約へ”. 日本経済新聞(日本経済新聞社). (2013年10月24日)
- ^ “さいたま市初の冷凍食品専門店「@FROZEN」 イオンモール与野”. Impress Watch (2023年11月10日). 2024年10月5日閲覧。