イオン品川シーサイドショッピングセンター
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(イオンスタイル品川シーサイドから転送)
イオン品川シーサイド ショッピングセンター ÆON SHINAGAWA-SEASIDE SHOPPING CENTER | |
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ジャスコ時代(2009年2月撮影) | |
地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒140-0002 東京都品川区東品川4丁目12-5 |
座標 | 北緯35度36分39秒 東経139度44分56秒 / 北緯35.61083度 東経139.74889度座標: 北緯35度36分39秒 東経139度44分56秒 / 北緯35.61083度 東経139.74889度 |
開業日 | 2002年10月17日 |
正式名称 | 品川シーサイドフォレストショッピングセンター[1] |
施設所有者 |
日本たばこ産業(所有権) フロンティア不動産投資法人[2] (不動産信託受益権) |
商業施設面積 | 約28,568 m2 |
中核店舗 | イオンスタイル品川シーサイド |
店舗数 | ÆONと約60の専門店 |
駐車台数 | 約1,000台 |
前身 |
日本専売公社品川工場 ↓ JT品川工場 ↓ Kou'S品川店 |
商圏人口 | 約340,000人 |
外部リンク | 公式サイト |
ÆON RETAIL |
イオン品川シーサイドショッピングセンター(イオンしながわシーサイドショッピングセンター)は、東京都品川区東品川にあるイオンリテール株式会社が開発・運営を行っているショッピングセンター。イオンスタイル品川シーサイド(旧名称:イオン品川シーサイド店・ジャスコ品川シーサイド店)を核に約60の専門店が並ぶ。
特徴
[編集]日本専売公社(現・日本たばこ産業)の品川工場跡地の再開発事業である「品川区東品川4丁目第1地区第1種市街地再開発事業」として事業が進められた[3]品川シーサイドフォレスト内に位置する[4]。
その為、この再開発計画への参画を前提に予定地の一角を利用して1996年(平成8年)11月28日に開業したダイエーの会員制ディスカウント店「コウズ品川店」は[5]1998年(平成10年)9月27日に閉店して撤退することになった[3]。
ダイエーの再開発事業参画断念後に当地区内の商業施設には複数のスーパーが当地区への出店を希望したが、その中からジャスコ(現在のイオン)が日本たばこ産業によって選ばれ[6]、2002年(平成14年)9月30日に商業・ビジネス複合施設「品川シーサイドフォレスト」の第1期が竣工して同年10月17日にイオン品川シーサイドショッピングセンターが開業することになった[4]。
地上8階地下2階建て。4階以上は駐車場になっている。地下の駐車場は2009年4月以降使用できない[7]。
毎日、10時台から19時台まで港区港南方面に無料送迎バスを運行している。(当初は八潮経由大田区大森方面にも運行していた。)
周辺施設
[編集]- 東京臨海高速鉄道りんかい線 品川シーサイド駅(イオン開業からから約1か月半後の2002年12月1日に開業)
- 海岸通り、旧海岸通り
- 品川区立東海中学校
- 東京都立八潮高等学校
- 京浜運河
- 東京モノレール羽田空港線(駅はない)
- 首都高速1号羽田線、大井JCT
- 産業技術大学院大学
- 東京都立産業技術高等専門学校
脚注
[編集]- ^ 大規模小売店舗立地法届出一覧(東京都・平成15年度) - 2012年10月16日閲覧
- ^ フロンティア不動産投資法人 ホーム > ポートフォリオ情報 > イオン品川シーサイドショッピングセンター - 2013年4月21日閲覧
- ^ a b “ダイエー「コウズ品川店」閉店、早期再開へ代替店舗探し”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (1998年10月2日)
- ^ a b “イオン、品川に都内4号店開店、深夜12時まで営業”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2002年10月9日)
- ^ “ダイエー、「コウズ品川店」開店 一般消費者向け利便性高める”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (1996年12月2日)
- ^ “JT品川再開発事業、ジャスコの進出決まる”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (1999年3月19日)
- ^ インフォメーション 駐車場案内