品川シーサイド駅
品川シーサイド駅 | |
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B出入口(2022年1月) | |
しながわシーサイド Shinagawa Seaside (ビッグローブ本社前) | |
◄R 05 天王洲アイル (1.1 km) (1.6 km) 大井町 R 07► | |
所在地 | 東京都品川区東品川四丁目12-22 |
駅番号 | R06 |
所属事業者 | 東京臨海高速鉄道 |
所属路線 | ●りんかい線 |
キロ程 | 8.9 km(新木場起点) |
電報略号 | シサ |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
16,922人/日(降車客含まず) -2023年- |
開業年月日 | 2002年(平成14年)12月1日[1][2] |
備考 | 業務委託駅(京王設備サービス) |
品川シーサイド駅(しながわシーサイドえき)は、東京都品川区東品川四丁目にある、東京臨海高速鉄道(TWR)りんかい線の駅である。副駅名はビッグローブ本社前。駅番号はR 06。
歴史
[編集]駅構造
[編集]島式ホーム1面2線の地下駅である。2007年8月1日より、ホーム上に掲出されている駅名標の下に「楽天タワー前」と表記され、線路側(壁面)の駅名標の脇にも楽天のロゴマークが掲示されるようになった。その後、楽天本社の二子玉川移転にともない、2015年8月1日より、ホーム上に掲出されている駅名標の下の表記は「ビッグローブ本社前」に変更された。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先[4] | |
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1 | りんかい線 | 下り | 大崎・ 埼京線(渋谷・新宿・池袋)方面 | |
2 | 上り | 新木場方面 |
2010年8月には、通勤時間帯におけるエスカレーター乗り場付近の混雑緩和を目的として、エスカレータの高速化工事が行われた。
利用状況
[編集]2023年度の1日平均乗車人員は16,922人であり[利用客数 1]、りんかい線内8駅中第6位。
品川シーサイドフォレストおよび周辺の開発により利用者は順調に伸び、2006年に楽天の本社が品川シーサイドノースタワーに移転してきた翌年の2007年には天王洲アイル駅を上回った。一方、改札口付近の混雑が激しくなり、利用者から改善を求める声を受け、2007年9月に改札機が増設された。2015年に楽天が二子玉川へ移転し、一時的に減少したが、別会社が入居した2016年の乗降人員は楽天退去前の2014年を上回った。
開業以後の1日平均乗車人員は下表のとおり。
年度 | 1日平均 乗降人員 |
1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|---|
2002年(平成14年) | 11,450 | 5,874 | [* 1] |
2003年(平成15年) | 16,664 | 8,358 | [* 2] |
2004年(平成16年) | 19,203 | 9,670 | [* 3] |
2005年(平成17年) | 22,203 | 11,180 | [* 4] |
2006年(平成18年) | 28,979 | 14,649 | [* 5] |
2007年(平成19年) | 34,617 | 17,478 | [* 6] |
2008年(平成20年) | 38,520 | 19,393 | [* 7] |
2009年(平成21年) | 40,468 | 20,339 | [* 8] |
2010年(平成22年) | 42,984 | 21,576 | [* 9] |
2011年(平成23年) | 41,789 | 20,971 | [* 10] |
2012年(平成24年) | 41,408 | 20,749 | [* 11] |
2013年(平成25年) | 41,660 | 20,881 | [* 12] |
2014年(平成26年) | 43,239 | 21,681 | [* 13] |
2015年(平成27年) | 39,058 | 19,754 | [* 14] |
2016年(平成28年) | 43,676 | 22,045 | [* 15] |
2017年(平成29年) | 46,245 | 23,332 | [* 16] |
2018年(平成30年) | 46,963 | 23,686 | [* 17] |
2019年(令和元年) | 24,414 | [* 18] | |
2020年(令和 | 2年)14,497 | ||
2021年(令和 | 3年)13,298 | ||
2022年(令和 | 4年)14,547 | ||
2023年(令和 | 5年)16,922 |
駅周辺
[編集]- 品川シーサイドフォレスト
- イオン品川シーサイドショッピングセンター
- 品川シーサイドパークタワー (旧・パナソニックタワー)
- 品川シーサイドノースタワー(旧・楽天タワー)
- 日立ソリューションズタワー(A/B)
- 品川シーサイドイーストタワー
- 品川シーサイドウエストタワー
- 品川シーサイドサウスタワー
- プライムパークス品川シーサイド
- ハートンホテル東品川
- Brilliaタワー品川シーサイド
- グラスキューブ品川
- 株式会社ブロードリーフ本社
- 株式会社タジマ(ブロードリーフグループ)本社
- 住友不動産品川シーサイドビル
- 鮫洲運転免許試験場
- コナミスポーツクラブ本社・品川本店
- 住友不動産品川ビル ‐ 帝産観光バス本社
- 東京都立八潮高等学校
- 東京都立産業技術高等専門学校
- 産業技術大学院大学
- 東京都立城南職業能力開発センター
- 品川清掃工場
- 南品川二郵便局
- 京急本線 青物横丁駅
バス路線
[編集]東京都交通局(都営バス)と京浜急行バスが駅前交通広場に乗り入れている。停留所名は都営バスが品川シーサイド駅前、京急が品川シーサイド駅。
- 1番乗り場
- 品91系統・深夜07系統:品川駅港南口行(都営バス)
- 2番乗り場
ほかにも至近の316号線に出ると都立八潮高校前バス停より品93系統 目黒駅前・大井競馬場前行、井92系統 八潮パークタウン(循環)行(都営バス)の利用が可能
隣の駅
[編集]脚注
[編集]記事本文
[編集]出典
[編集]- ^ a b 『「りんかい線」今年12月1日に大崎駅まで全線開業!』(プレスリリース)東京臨海高速鉄道、2002年7月12日。オリジナルの2002年12月9日時点におけるアーカイブ 。2022年3月27日閲覧。
- ^ a b 「鉄道記録帳2002年12月」『RAIL FAN』第50巻第2号、鉄道友の会、2003年3月1日、25頁。
- ^ a b 『りんかい線品川シーサイド駅 ホームドア運用開始について』(PDF)(プレスリリース)東京臨海高速鉄道、2022年2月8日。オリジナルの2022年2月8日時点におけるアーカイブ 。2022年2月9日閲覧。
- ^ “品川シーサイド駅 時刻表”. 東京臨海高速鉄道. 2023年6月6日閲覧。
利用状況
[編集]- 私鉄の1日平均利用客数
- ^ よくあるご質問|お問い合わせ|お台場電車 りんかい線 (ページ上段)
- 私鉄の統計データ
- 東京都統計年鑑
- ^ 東京都統計年鑑(平成14年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成15年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成16年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成17年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成18年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成19年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成20年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成21年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成22年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成23年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成24年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成25年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成26年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成27年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成28年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成29年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成30年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成31年・令和元年)