アンニカ・サーリッコ
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アンニカ・サーリッコ Annika Saarikko | |
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アンニカ・サーリッコ(2020年) | |
生年月日 | 1983年11月10日(41歳) |
出生地 | フィンランド、オリパー |
出身校 | トゥルク大学(メディア学修士号)[1] |
所属政党 | フィンランド中央党 |
公式サイト | Annika Saarikko |
フィンランド財務大臣 | |
内閣 | サンナ・マリン |
在任期間 | 2021年5月27日 - 2023年6月20日 |
フィンランド副首相 | |
内閣 | サンナ・マリン |
在任期間 | 2020年9月10日 - 2023年6月20日 |
内閣 | サンナ・マリン |
在任期間 | 2020年8月6日 - 2021年5月27日 |
内閣 | アンティ・リンネ |
在任期間 | 2019年6月6日 - 2019年8月9日 |
内閣 | アンティ・リンネ |
在任期間 | 2017年7月10日 - 2019年6月6日 |
アンニカ・サーリッコ(Annika Virpi Irene Saarikko , 1983年11月10日[1] - )は、フィンランドの政治家。フィンランド中央党党首[1]。フィンランド副首相(第37代)や財務大臣、科学文化大臣、家族・社会保障事業大臣を歴任した。
教育とキャリア
[編集]フィンランドのオリパー生まれ[1]。2002年にフイティネンのラウッタキラ高校を卒業し[1]、2008年にトゥルク大学で教育学を専攻し[1]、2013年春にメディア学の修士号を取得した[1]。政治に加えて、サーリッコは教会理事会のスポークスパーソンやジャーナリストとしても働いており、ケルトの若い女性ネットワークの会長を務めた[2][3]。
政治家として
[編集]- 2011年4月20日、総選挙でエドゥスクンタ(国会)議員に初当選[1]。
- 2017年7月10日、アンティ・リンネ内閣の家族・社会保障事業大臣に任命される[1]。
- 2019年6月6日、アンティ・リンネ内閣の科学文化大臣に任命される[1]。
- 2020年5月9日、フィンランド中央党の党首に選出される[1]。
- 2020年9月10日、サンナ・マリン内閣の副首相に任命される。
- 2021年5月27日、サンナ・マリン内閣の財務大臣に任命される[4]。
来日
[編集]- 2018年6月、フィンランド家族・社会保障事業大臣として初来日[5]
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k “Annika Saarikko” (フィンランド語). www.eduskunta.fi. 2020年9月26日閲覧。
- ^ “Annika” (2015年4月21日). 2020年9月24日閲覧。
- ^ Anja Manninen (2013年10月29日). “Annika Saarikko haluaa uudistaa toimintatapoja.”. 2020年9月24日閲覧。
- ^ “Saarikko kuvaa olevansa uudenlainen valtiovarainministeri – nosti mediatilaisuudessa esiin asian, johon on ”kertakaikkiaan turhautunut”” (フィンランド語). Demokraatti. 27 May 2021閲覧。.
- ^ “育休の平等取得 一層進める…女性の社会参加進むフィンランド アンニカ・サーリッコ家族・社会保障事業大臣”. 読売新聞 (2018年11月6日). 2020年9月26日閲覧。
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- Annika Saarikko (@AnnikaSaarikko) - X(旧Twitter)
- Annika Saarikko (SaarikkoAnnika) - Facebook