アンダー・ファイア (アルバム)
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『アンダー・ファイア』 | ||||
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ガトー・バルビエリ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
1971年 New York | |||
ジャンル | Jazz | |||
時間 | ||||
レーベル |
Flying Dutchman FD 10156 | |||
プロデュース | Bob Thiele | |||
チャート最高順位 | ||||
Billboard: Jazz Album #15 [1] | ||||
ガトー・バルビエリ アルバム 年表 | ||||
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『アンダー・ファイア』収録のシングル | ||||
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『アンダー・ファイア』("Under Fire") はアルゼンチン人ジャズ作曲者兼サクソフォーン奏者ガトー・バルビエリのアルバムである。1971年ニューヨークでの演奏を収録し、1973年にフライング・ダッチマン・レーベルからリリースされた。[2][3]
評価
[編集]専門評論家によるレビュー | |
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レビュー・スコア | |
出典 | 評価 |
Allmusic | [4] |
オールミュージックのサイトでは、「『アンダー・ファイア』は、ガトー・バルビエリの70年代初期の最も重要な作品である。アルゼンチン人テナーマンがその音楽性をアバンギャルドから南米大陸のルーツの探求へと回帰させる過渡期にあたり、まだ軌道を逸して弛緩したフュージョンに堕してもいない。」 として、3つ星評価を与えている。[4]
収録曲
[編集]- "El Parana" (Gato Barbieri) - 8:58
- "Yo le Canto a la Luna" (Atahualpa Yupanqui) - 4:49
- "Antonico" (Ismael Silva) - 3:48
- "Maria Domingas" (Jorge Ben) - 9:28
- "El Sertao" (Gato Barbieri, Sérgio Ricardo) - 8:16
パーソネル
[編集]- Gato Barbieri (ts, vo)
- Lonnie Liston Smith (p, elp)
- John Abercrombie (g, elg)
- Stanley Clarke (b)
- Roy Haynes (ds)
- James Mtume (cga)
- Airto Moreira (perc, ds)
- Moulay Ali Hafid (perc)
参考文献
[編集]- ^ “Gato Barbieri Awards”. AllMusic. All Media Network. 18 June 2016閲覧。
- ^ Flying Dutchman Label Discography 2016年6月18日閲覧。
- ^ Gato Barbieri discography 2016年6月18日閲覧。
- ^ a b Snowden, Don. Under Fire – Review - オールミュージック. June 18, 2016閲覧。