アピックヤマダ
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒389-0898 長野県千曲市大字上徳間90番地 |
設立 | 1953年5月4日 |
業種 | 機械 |
法人番号 | 9100001006275 |
事業内容 |
半導体(後工程用)製造装置・金型 リードフレーム |
代表者 | 五條健利(代表取締役社長) |
資本金 | 58億3750万円 |
売上高 |
単独100億98百万円 連結108億97百万円 (2016年3月期) |
営業利益 |
単独2億38百万円 連結1億39百万円 (2016年3月期) |
純資産 |
単独32億19百万円 連結43億27百万円 (2016年3月31日現在) |
総資産 |
単独110億55百万円 連結124億97百万円 (2016年3月31日現在) |
従業員数 |
連結479名 (2016年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
ヤマハロボティクスホールディングス(株) 100% (2019年8月1日現在) |
外部リンク | www.apicyamada.co.jp |
アピックヤマダ株式会社(英: APIC YAMADA CORPORATION)は、長野県千曲市に本社を置く、半導体後工程用製造装置、超精密金型、リードフレームなどの開発・設計・製造・販売を手掛けるメーカーである。
ヤマハ発動機のグループ企業であり、ヤマハロボティクスホールディングスの100%子会社。
日本で最初に半導体チップをパッケージングする樹脂封止金型を開発・製造し、リード加工機においては世界首位級のシェアを誇る。
主力製品・事業
[編集]半導体業界向けの装置を中心に、以下のような事業を展開している。
また近年は、車載関連や医療関連、LED関連事業への展開も進めている。
沿革
[編集]- 1950年3月 - 山田製作所創業。
- 1953年7月 - 株式会社山田製作所設立。
- 1993年4月 - 現社名に変更。
- 1994年10月 - 株式を店頭公開。
- 1996年1月 - 東京証券取引所2部上場。
- 2003年5月 - 日本電産コパルとコパル・ヤマダ株式会社設立。
- 2019年
拠点
[編集]- 本社・本社工場(長野県千曲市)
- 吉野工場(長野県千曲市)
国内主要関連会社
[編集]- コパル・ヤマダ株式会社
- アピックヤマダ販売株式会社
脚注
[編集]- ^ 株式会社新川による当社株式に対する公開買付けの結果並びに親会社及び主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ アピックヤマダ 2019年6月21日
- ^ 株式会社新川による当社株主に対する株式売渡請求を行うことの決定、当該株式売渡請求に係る承認及び当社株式の上場廃止に関するお知らせアピックヤマダ 2019年6月27日
- ^ ヤマハ発動機株式会社、株式会社新川及びアピックヤマダ株式会社による事業統合(株式会社新川によるアピックヤマダ株式会社の完全子会社化、ヤマハ発動機株式会社による株式会社新川の子会社化及び株式会社新川の会社分割による共同持株会社体制への移行)に関するお知らせヤマハ発動機・新川・アピックヤマダ 2019年2月12日
- ^ ヤマハ発動機<7272>、半導体ボンダーの新川<6274>、電子部品組立装置のアピックヤマダ<6300>が事業統合M&A online 2019年2月12日