アカニ・シンビネ
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選手情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ラテン文字 | Akani Simbine | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | 南アフリカ共和国 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
競技 | 陸上競技(短距離走) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
種目 | 100m, 200m | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
大学 | プレトリア大学 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1993年9月21日(31歳) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出身地 | ケンプトン・パーク (en) [1] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 176cm | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 74kg | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
オリンピック | 100m:4位(2024年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
世界選手権 |
100m:4位(2019年) 200m:準決勝1組6着(2015年) 4x100mR:5位(2019年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
地域大会決勝 |
英連邦競技大会 100m:優勝(2018年) 200m:5位(2014年) 4x100mR:2位(2018年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最高世界ランク | 100m:4位(2024年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
自己ベスト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
100m | 9秒82(2024年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
200m | 19秒95(2017年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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編集 |
アカニ・シンビネ(Akani Simbine、1993年9月21日 ‐ )は、南アフリカ・ケンプトン・パーク出身の陸上競技選手。専門は短距離走。100mで9秒82(南アフリカ記録)、200mで19秒95の自己ベストを持つ。2016年リオデジャネイロオリンピック男子100mのファイナリスト(5位)である。
経歴
[編集]2012年まで
[編集]サッカーと陸上競技の両方に取り組み、サッカーでは右ウイングを務めていた[2]。しかし、2012年12月11日にルサカで開催されたZone VI U20 Gamesの男子100mで10秒19(+1.3)のU20南アフリカ記録(当時)を樹立し[注 1]、これを機に陸上競技に専念することを決めた[4]。
2013年
[編集]8月のモスクワ世界選手権男子100mでシニアの世界大会デビューを果たしたが、10秒38(-0.3)の組7着で予選敗退に終わった。この時にジャマイカのヨハン・ブレークから「細いから筋肉をつけたほうがいい」とアドバイスを貰ったという[4]。
2014年
[編集]4月12日にプレトリアで開催された南アフリカ選手権男子100m決勝で10秒02(+1.4)をマーク。この記録は従来の南アフリカ記録(当時10秒06)を上回るタイムだったが、このレースでサイモン・マガクウェが南アフリカ人初の9秒台となる9秒98をマークしたため、南アフリカ歴代2位(当時)の記録となった[5]。
2015年
[編集]7月1日にヴェレニエで開催されたEuropean Athletics Classics Meeting男子100mで9秒99(-0.2)の自己ベスト(当時)をマークし、10秒の壁を突破した史上2人目の南アフリカ人となった[6]。
同月の光州ユニバーシアードに出場すると、男子100mは準決勝で10秒00(+0.3)の大会記録を樹立し、1987年ザグレブ大会でリー・マクレーがマークした10秒07を塗り替えると、決勝では準決勝の記録を更に縮める9秒97(0.0)の南アフリカタイ記録(当時)を樹立して金メダルを獲得した[注 2][7]。学生の世界大会とはいえ、世界チャンピオンに輝いたことは大きな自信になったという[4]。男子4×100mリレーではアンカーを務め、39秒68をマークしての銅メダル獲得に貢献した。
8月の北京世界選手権に出場すると、2013年モスクワ大会に続いて出場した男子100mは予選を10秒09(-0.1)で突破し、シニアの世界大会で初のセミファイナリストになったが、準決勝は10秒02(+0.9)の組4着(全体11位)で敗退した[8]。男子200mも予選を20秒23(-0.4)の自己ベスト(当時)で突破してセミファイナリストになったが、準決勝は20秒37(+0.4)の組6着で敗退[9]。男子4×100mリレーは予選でアンカーを務めたが、1-2走間でバトンが渡らず途中棄権に終わった[10]。
2016年
[編集]3月8日にプレトリアで開催された南アフリカ陸上競技連盟Night Series Meeting男子100mで9秒96(+0.4)の南アフリカ記録(当時)を樹立。ヘンリコ・ブルンジースと保持していた従来の記録(9秒97)を塗り替え、単独での南アフリカ記録保持者となった[11]。
6月には苦手なスタートを改善するためにジャマイカでのトレーニングキャンプに参加し、ウサイン・ボルトのコーチであるグレン・ミルズからアドバイスを受けた[4]。
7月18日にセーケシュフェヘールヴァールで開催されたジュライ・イシュトヴァーン記念(Gyulai István Memorial)に出場すると、男子100mでアフリカ歴代3位タイの記録となる9秒89(+1.9)をマーク[注 3]。自身の持つ南アフリカ記録を0秒07更新し、公認記録で9秒8台をマークした史上初の南アフリカ人となった[注 4]。男子100mから約1時間30分後に行われた男子200mでも自己ベストを0秒07更新する20秒16(+0.7)をマークし、両種目で優勝を果たした[12]。
8月のリオデジャネイロオリンピック男子100mに出場すると、13日の予選を10秒14(-1.3)、14日の準決勝は9秒98(+0.2)で突破し、この種目での南アフリカ人としては、1932年ロサンゼルスオリンピックで5位に入ったDanie Joubert以来、82年ぶりにファイナリストとなった。準決勝から約1時間30分後に行われた決勝では、準決勝のタイムを更に縮める9秒94(+0.2)をマークして5位に入った[13][14]。
2017年
[編集]3月4日にプレトリアで開催されたGauteng North league meeting男子100mで9秒93(+2.0)をマークすると、その2時間後に行われた男子200mでは南アフリカ歴代3位(当時)の記録となる19秒95(+1.7)をマーク[注 5][15][16]。20秒の壁を破った史上3人目の南アフリカ人[注 6]、10秒の壁と20秒の壁を破った史上2人目の南アフリカ人となった[注 7][17]。
8月のロンドン世界選手権男子100m予選には今季世界ランク3位(9秒92)で臨んだが[18]、着順で予選を突破できる組3着以内には入れず、タイムで拾われての突破となった。しかし、準決勝では10秒05(-0.5)で組1着(全体5位)に入り、予選の10秒15(0.0)からタイムを縮めて決勝に進出。この種目では南アフリカ勢初のファイナリスト(女子も含め)となった決勝では[19]、更にタイムを縮める10秒01(-0.8)をマークしたが5位に終わった[20]。今季世界ランク5位(19秒95・出場選手の中では3位)で臨んだ男子200mは[21]、腰を痛めての出場ながら予選を突破したものの[22]、準決勝は20秒62(+2.1)の組7着で敗退した[23]。
2018年
[編集]4月の英連邦競技大会(コモンウェルスゲームズ)では男子100m決勝を10秒03(+0.8)で制し、この種目で南アフリカ人初となる優勝(女子も含め)を成し遂げた[24]。アンカーを務めた4×100mリレーは優勝したイングランドに0秒11及ばなかったものの順位を4位から2位に押し上げ[25]、38秒24の南アフリカ新記録を樹立しての銀メダル獲得に貢献した[26]。
2021年
[編集]2021年7月6日、ハンガリーセーケシュフェヘールヴァールで行われた競技会でアフリカ新記録(当時)となる9.84(+1.2)をマークし、自己ベストを更新した。(この記録はケニアのファーディナンド・オムルワによって破られた。)
人物
[編集]ヒーローはジャマイカ人スプリンターのアサファ・パウエル[27]。
自己ベスト
[編集]記録欄の( )内の数字は風速(m/s)で、+は追い風、-は向かい風を意味する。
種目 | 記録 | 年月日 | 場所 | 備考 |
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100m | 9秒82 (+1.0) | 2024年8月4日 | パリ | 南アフリカ記録 |
200m | 19秒95A (+1.7) | 2017年3月4日 | プレトリア | 南アフリカ歴代4位 高地記録 |
主要大会成績
[編集]備考欄の記録は当時のもの
年 | 大会 | 場所 | 種目 | 結果 | 記録 | 備考 |
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2013 | ユニバーシアード (en) | カザン | 100m | 準決勝 | 10秒49 (-0.4) | |
4x100mR | 7位 | 45秒82 (1走) | ||||
世界選手権 | モスクワ | 100m | 予選 | 10秒38 (-0.3) | ||
2014 | 英連邦競技大会 (en) | グラスゴー | 100m | 準決勝 | 10秒21 (-0.5) | |
200m | 5位 | 20秒37 (+0.5) | 自己ベスト | |||
4x100mR | 4位 | 38秒35 (4走) | 南アフリカ記録 | |||
アフリカ選手権 (en) | マラケシュ | 100m | 8位 | 13秒14 (+0.4) | ||
4x100mR | 予選 | DQ (3走) | ||||
2015 | ユニバーシアード (en) | 光州 | 100m | 優勝 | 9秒97 (0.0) | 大会記録 |
4x100mR | 3位 | 39秒68 (4走) | ||||
世界選手権 | 北京 | 100m | 準決勝 | 10秒02 (+0.9) | ||
200m | 準決勝 | 20秒37 (+0.4) | 予選20秒23 (-0.4):自己ベスト | |||
4x100mR | 予選 | DNF (4走) | ||||
2016 | アフリカ選手権 (en) | ダーバン | 100m | 3位 | 10秒05 (+2.4) | |
4x100mR | 優勝 | 38秒84 (4走) | ||||
オリンピック | リオデジャネイロ | 100m | 5位 | 9秒94 (+0.2) | ||
2017 | 世界選手権 | ロンドン | 100m | 5位 | 10秒01 (-0.8) | |
200m | 準決勝 | 20秒62 (+2.1) | ||||
2018 | 英連邦競技大会 (en) | ゴールドコースト | 100m | 優勝 | 10秒03 (+0.8) | |
4x100mR | 2位 | 38秒24 (4走) | 南アフリカ記録 | |||
IAAFコンチネンタルカップ | オストラヴァ | 100m | 3位 | 10秒11 (0.0) | ||
4x100mR | DNF | - (4走) | ||||
2019 | 世界選手権 | ドーハ | 100m | 4位 | 9秒93 (+0.6) | |
4x100mR | 5位 | 37秒73 (4走) | 予選37秒65:アフリカ記録 |
ダイヤモンドリーグ
[編集]ダイヤモンドリーグの総合成績を記載。獲得ポイント欄の( )内は出場したポイント対象レースの数を意味する。
年 | 種目 | 総合順位 | 獲得ポイント |
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2016 | 100m | 3位 | 18 (2レース) |
優勝したダイヤモンドリーグの大会を記載(個人種目のみ)。金色の背景はポイント対象レースを意味する。
年 | 大会 | 場所 | 種目 | 記録 | 備考 |
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2017 | カタールスーパーグランプリ | ドーハ | 100m | 9秒99 (-1.2) |
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 従来の記録は2008年にWilhelm van der Vyverがマークした10秒30。これ以前のシンビネの自己ベストは10秒55だった[3]。
- ^ タイ記録保持者は4日前に9秒97をマークしたヘンリコ・ブルンジース。
- ^ オルソジ・ファスバ(9秒85)、フランク・フレデリクス(9秒86)に次いで、ンゴニザシェ・マクシャと並ぶ。
- ^ 追い風参考記録を含めると、2016年5月29日にヘンリコ・ブルンジースが9秒89(+4.0)をマークしていた。
- ^ 歴代1位はアナソ・ジョボドワナ(19秒87)、2位はウェイド・バンニーキルク(19秒94)。
- ^ ウェイド・バンニーキルク、アナソ・ジョボドワナに次ぐ。
- ^ ウェイド・バンニーキルクに次ぐ。
出典
[編集]- ^ “Akani Simbine primed for a stellar 2016”. Varsity Sports (2016年3月7日). 2017年2月26日閲覧。
- ^ “Predictions: The Pro vs The Pundit”. SportsClub - The Foschini Group SportsClub Magazine website (2016年9月19日). 2017年2月26日閲覧。
- ^ “SA athlete makes history”. sport24 (2012年12月12日). 2016年3月14日閲覧。
- ^ a b c d “Focus on Athletes Biography参照”. 国際陸上競技連盟 (2016年7月23日). 2017年3月5日閲覧。
- ^ “Magakwe breaks 100m 10-second barrier”. eNCA (2014年4月13日). 2017年3月5日閲覧。
- ^ “SA’s Simbine joins sub-10 second elite”. sport24 (2015年7月2日). 2016年3月14日閲覧。
- ^ “Simbine and Fajdek win World University Games titles in Gwangju”. 国際陸上競技連盟 (2015年7月9日). 2016年3月14日閲覧。
- ^ “第15回世界選手権男子100m準決勝サマリー”. 国際陸上競技連盟. 2016年3月14日閲覧。
- ^ “第15回世界選手権男子200m準決勝リザルト”. 国際陸上競技連盟. 2016年3月14日閲覧。
- ^ “SA relay team fumble out of contention”. sport24 (2015年8月29日). 2016年3月14日閲覧。
- ^ “Simbine sets South African 100m record of 9.96 in Pretoria”. 国際陸上競技連盟 (2016年3月8日). 2016年3月14日閲覧。
- ^ “Simbine breaks SA 100m record!”. IOL (2016年7月18日). 2016年7月19日閲覧。
- ^ “Report: men's 100m semi-finals – Rio 2016 Olympic Games”. 国際陸上競技連盟 (2016年8月15日). 2016年8月15日閲覧。
- ^ “Report: men's 100m final – Rio 2016 Olympic Games”. 国際陸上競技連盟 (2016年8月15日). 2016年8月15日閲覧。
- ^ “Scorching Simbine breaks 20-second barrier in 200 metres”. Times LIVE (2017年3月4日). 2017年3月5日閲覧。
- ^ “SA's Akani Simbine starts season with a bang: 9.93 in 100m and 19.95 over 200m”. watchathletics.com (2017年3月5日). 2017年3月6日閲覧。
- ^ “Lightning Akani Simbine is the fastest man ever in South Africa”. The Citizen(citizen.co.za/) (2017年3月4日). 2017年3月6日閲覧。
- ^ 2017年世界選手権男子100m予選スタートリスト (PDF, 134 KB) 国際陸上競技連盟 2017年08月06日閲覧
- ^ “IAAF World Championships London 2017 statistics handbook (ebook) / BEST NATIONAL PLACINGS (P.628と760参照)”. 国際陸上競技連盟 (2017年8月3日). 2017年8月3日閲覧。
- ^ “2017年世界選手権男子100m決勝リザルト”. 国際陸上競技連盟 (2017年8月6日). 2017年8月6日閲覧。
- ^ 2017年世界選手権男子200m予選スタートリスト (PDF, 134 KB) 国際陸上競技連盟 2017年08月10日閲覧
- ^ “Wayde van Niekerk’s double dream alive but heartbreak for Munyai”. The Citizen(citizen.co.za/) (2017年8月7日). 2017年8月15日閲覧。
- ^ “2017年世界選手権男子200m準決勝リザルト”. 国際陸上競技連盟 (2017年8月10日). 2017年8月10日閲覧。
- ^ “Walsh dominates shot put, Simbine and Ahye take 100m titles - Commonwealth Games day 2”. 国際陸上競技連盟 (2018年4月9日). 2018年4月10日閲覧。
- ^ “Obiri and Manangoi lead Kenyan 1-2s on day seven of Commonwealth Games”. 国際陸上競技連盟 (2018年4月14日). 2018年4月14日閲覧。
- ^ “Simbine chases down Blake to clinch record relay silver for Team SA”. IOL (2018年4月14日). 2018年4月14日閲覧。
- ^ “プロフィール”. 2014年英連邦競技大会公式サイト. 2014年9月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月26日閲覧。
外部リンク
[編集]- アカニ・シンビネ - ワールドアスレティックスのプロフィール
- アカニ・シンビネ - 2015年ユニバーシアードのプロフィール
- アカニ・シンビネ (@AkaniSimbine) - X(旧Twitter)
記録 | ||
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先代 オルソジ・ファスバ (9秒85) 2006年5月12日 |
男子100m アフリカ記録保持者 (9秒84) 2021年7月6日 - |
次代 未定 |
先代 ヘンリコ・ブルンジース (9秒97) 2015年7月5日 |
男子100m 南アフリカ記録保持者 (9秒97 - 9秒84) 2015年7月9日 - |
次代 未定 |
先代 Wilhelm van der Vyver (10秒30) 2008年4月18日 |
男子100m U20南アフリカ記録保持者 (10秒19) 2012年12月11日 - 2017年3月18日 |
次代 Tlotliso Leotlela (10秒12) 2017年3月18日 |
功績 | ||
1人目 サイモン・マガクウェ (9秒98) 2014年4月12日 |
男子100m 10秒の壁を破った南アフリカ人 (9秒99) 2015年7月1日 |
3人目 ヘンリコ・ブルンジース (9秒97) 2015年7月5日 |
2人目 アナソ・ジョボドワナ (19秒87) 2015年8月27日 |
男子200m 20秒の壁を破った南アフリカ人 (19秒95) 2017年3月4日 |
4人目 クラレンス・ムンヤイ (19秒69) 2018年3月16日 |