アエロ・カリビアン航空
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設立 | 1983年 | |||
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ハブ空港 | ホセ・マルティ国際空港 | |||
焦点空港 | アントニオ・マセオ空港 | |||
保有機材数 | 18機 | |||
就航地 | 14都市 | |||
本拠地 | キューバ共和国ハバナ | |||
外部リンク | http://www.aerocaribbean.cu/ |
アエロ・カリビアン航空(アエロ・カリビアンこうくう、英語: Aero Caribbean)は、かつてキューバ共和国のハバナに本拠地を置いていた国営の航空会社である。主に国内線を運行していた。2015年、クバーナ航空に吸収され消滅した
歴史
[編集]航空会社はエンプレサエアロとして1982年に設立され、1982年12月2日より営業を開始した。クバーナ航空を補完し、国内線や地域チャーターを提供するために、キューバ政府によって設立された。
就航都市
[編集]キューバ国内
海外
運行機材
[編集]- エンブラエル EMB-110:4機
- ATR 42-300:3機
- ATR 72-212:5機
退役した機材
[編集]- ボーイング737-200:1機
- DC-3:2機
- F-27:1機
- ヤコヴレフ Yak-40:6機
- アントノフ An-26:1機
- イリューシン Il-14:1機
- イリューシン Il-18:5機
事故
[編集]- アエロ・カリビアン航空883便墜落事故:2010年11月5日、アントニオ・マセオ空港に向かっていたATR 72型機がキューバ中部のグアシマルに墜落。乗員乗客68名全員(邦人1人含む)が死亡。