もとぶ (輸送艦)
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もとぶ | |
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基本情報 | |
建造所 | 佐世保重工業 |
運用者 | 海上自衛隊 |
艦種 | 輸送艦 |
級名 | あつみ型 |
艦歴 | |
計画 | 昭和47年度計画 |
発注 | 1972年 |
起工 | 1973年4月23日 |
進水 | 1973年8月3日 |
就役 | 1973年12月21日 |
除籍 | 1999年4月12日 |
要目 | |
排水量 |
基準 1,550トン 満載 2,400トン |
全長 | 89.0m |
最大幅 | 13.0m |
深さ | 7.2m |
吃水 | 2.6m |
機関 | 川崎MAN V8V22/30ATLディーゼル × 2基 |
出力 | 4,400PS |
推進器 | スクリュープロペラ × 2軸 |
速力 | 最大速 14ノット |
乗員 | 100名 |
兵装 | Mk.1 40mm連装機銃 × 1基 |
レーダー |
OPS-9 対水上 Mk.51 射撃指揮装置 × 2基 |
もとぶ(ローマ字:JDS Motobu, LST-4102)は、海上自衛隊の輸送艦。あつみ型輸送艦の2番艦。艦名は本部半島に由来する。
艦歴
[編集]「もとぶ」は、第4次防衛力整備計画に基づく昭和47年度計画輸送艦4102号艦として、佐世保重工業で1973年4月23日に起工され、1973年8月3日に進水、1973年12月21日に就役し佐世保地方隊に編入された。
参考文献
[編集]- 石橋孝夫『海上自衛隊全艦船 1952-2002』(並木書房、2002年)
- 『世界の艦船 増刊第66集 海上自衛隊全艦艇史』(海人社、2004年)