とよはしフィルムコミッション
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団体種類 | 一般社団法人 |
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設立 | 2022年12月 |
所在地 |
愛知県豊橋市松葉町2丁目10番地 北緯34度45分57.7秒 東経137度23分0.4秒 / 北緯34.766028度 東経137.383444度座標: 北緯34度45分57.7秒 東経137度23分0.4秒 / 北緯34.766028度 東経137.383444度 |
法人番号 | 6180305009424 |
起源 | ほの国東三河ロケ応援団 |
主要人物 | 代表理事 永井秀典 |
活動地域 | 豊橋市 |
ウェブサイト | https://toyohashi-fc.com/ |
とよはしフィルムコミッションは愛知県豊橋市における映画やテレビドラマのロケを誘致・協力する一般社団法人(フィルム・コミッション)。
愛知県フィルムコミッション協議会の参画団体の一つである[1]。
来歴
[編集]前身は愛知県東三河広域観光協議会などを主体とする「ほの国東三河ロケ応援団」。突発的な依頼に対応しきれない、職員の異動のためノウハウが蓄積されないなどの課題があったため、アドバイザーの鈴木惠子を中心に令和3年度(2021年)に豊橋市のシティプロモーション課へ暫定的にうつし、令和4年度(2022年)からはロケ支援を担う民間団体として独立した[2]。
「不可能を可能に」「かゆいところに手が届く」「Noと言わない」を合言葉に、制作側の要望に応じることで多くのロケ誘致に成功している[3]。2023年9月時点で300本以上の作品の誘致をしている[4][5]。
主な誘致・協力作品
[編集]- ちゃんと伝える(2009年)
- I LOVE YOU 透明ポーラーベア(2013年)
- みんな!エスパーだよ!(2013年)
- LEADERS(2014年)[6]
- 大塚食品 新MATCH(2014年)
- NHK タイムスクープハンター 蹴玉:元祖なでしこサッカー(2014年)
- 前略、大徳さん(2014年)
- ルーズヴェルト・ゲーム(2014年)[7]
- レッドクロス〜女たちの赤紙〜(2015年)
- みんな!エスパーだよ!(2015年)
- グラスホッパー(2015年)
- PS純金(2016年)
- Docomo CM(2016年)
- 少女(2016年)[7]
- 大塚製薬 ポカリスエットCM(2016年)
- LEADERS II(2017年)[6][7]
- 陸王(2017年)[6]
- 新宿スワンII(2017年)[7]
- JT CM 「想うた 親を想う」(2018年)
- 東京ヴァンパイアホテル(2018年)
- クソ野郎と美しき世界 EPISODE.01「ピアニストを撃つな!」(2018年)
- ただいま大須商店街(2019年)
- 家族マニュアル(2019年)
- NHK スペシャルドラマ「詐欺の子」(2019年)
- 東京ラブストーリー 2020(2020年)
- Spotify CM(2020年)
- ミッドナイトスワン(2020年)
- 太陽は動かない(2020年)
- 連続テレビ小説 エール(2020年)
- 劇場版ポルノグラファー〜プレイバック〜(2020年)
- TOKYO MER〜走る緊急救命室〜(2021年)
- 家族の写真(2022年)
- マリッジカウンセラー(2022年)
- 異動辞令は音楽隊!(2022年)[8]
- ∞ゾッキ 「見張り台」(2022年)
- ゴジラ-1.0(2023年)[9]
- TBS日曜劇場「VIVANT」(2023年)[6]
- 最後まで行く(2023年)
- 「みいらみさと」MV(2024年)
- ぐっさん家(2024年)
- 「名糖レモンティー」 CM(2024年)
- 超町人!チョコレートサムネット(2024年)
- 太陽がしょっぱい(2024年)
- アニメ「負けヒロインが多すぎる!」(2024年)
- 短編映画「あの灯に帰ろう」(2024年)
- 亜生とナダルがゆるーく釣り旅やっちゃってる 夏休み特別編!(2024年)
- ディア・ファミリー(2024年)
- ザ!世界仰天ニュース(2024年)
- ドラマ BLUE MOMENT ブルーモーメント 第3話、第9話、第10話(最終話)(2024年)[10]
- 朽ちないサクラ(2024年)[10]
- 有吉の壁(2024年)
- 旅人検視官道場修作(2024年)
- 負けヒロインが多すぎる!(2024年)[11]
出典
[編集]- ^ “愛知県フィルムコミッション協議会とは”. 愛知県フィルムコミッション協議会. 2024年11月17日閲覧。
- ^ “豊橋市議会議事録”. 豊橋市. 2024年11月13日閲覧。
- ^ 「東三河に映画、ドラマロケ誘致 鈴木恵子さん死去」『中日新聞』2023年10月19日。
- ^ “ロケの街、豊橋熱く 300本以上誘致で人気ドラマ「VIVANT」も:ニュース:中日BIZナビ”. 中日BIZナビ. 2024年11月13日閲覧。
- ^ “[地域力]豊橋市(愛知県)…制作陣に尽くすロケ地”. 読売新聞オンライン (2024年5月22日). 2024年11月13日閲覧。
- ^ a b c d “福澤監督、豊橋ロケの思い出語る”. 東愛知新聞. 2024年11月13日閲覧。
- ^ a b c d “地域でロケを支援する「人」インタビュー~豊橋編~ | 特集”. 愛知県フィルムコミッション協議会. 2024年11月13日閲覧。
- ^ “豊橋ロケの「異動辞令は音楽隊!」完成披露試写会、内田監督が登場”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2022年8月23日). 2024年11月13日閲覧。
- ^ CO.,LTD, 地ムービー(WEB版) JIMOVIE. “ゴジラ-1.0|地ムービー!映画情報|ロケ地&制作秘話も満載|映画サイト|検索”. 2024年11月13日閲覧。
- ^ a b “とよはしFC新体制「恵子さんの遺志継ぐ」 きめ細かな撮影支援展開へ:中日新聞Web”. 中日新聞Web. 2024年11月13日閲覧。
- ^ “マケイン×豊橋市 “超絶コラボ”実現の舞台裏 作品と地元をつないだキーパーソンたちに聞く【後編】”. ITmedia NEWS. 2024年11月13日閲覧。