だて歴史文化ミュージアム
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だて歴史文化ミュージアム Date City Museum of History and Culture | |
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施設情報 | |
専門分野 | 縄文文化・続縄文文化、アイヌ文化、亘理伊達家 |
事業主体 | 伊達市 |
管理運営 | 伊達市教育委員会 |
延床面積 | 1,500 m²[1] |
開館 | 2019年4月3日[2] |
所在地 |
〒052-0022 日本 北海道伊達市梅本町57-1 |
位置 | 北緯42度28分17秒 東経140度52分25秒 / 北緯42.47139度 東経140.87361度座標: 北緯42度28分17秒 東経140度52分25秒 / 北緯42.47139度 東経140.87361度 |
最寄駅 | 伊達紋別駅 |
最寄バス停 | 道南バス「カルチャーセンターあけぼの前」 |
最寄IC | 伊達IC |
プロジェクト:GLAM |
だて歴史文化ミュージアム(だてれきしぶんかミュージアム、英語: Date City Museum of History and Culture)は、北海道伊達市にある博物館。
概要
[編集]1958年(昭和33年)に開館して老朽化が進んでいた「伊達市開拓記念館」に替わる新たな施設として伊達市の歴史・文化や自然、文化財、武具や甲冑、美術工芸品などを展示しているほか、併設する旧黎明観を藍染や刀鍛冶の工房「体験学習館」としてリニューアルし、体験学習や芸術・文化に触れる場を提供している[3][4]。
利用案内
[編集]専用のアプリ(無料)をインストールすれば展示資料の説明をスマートフォンで見ることができる(ポケット学芸員)ほか、有料(15名まで500円、45名まで1,000円)でガイド説明を受けることができる[5]。
- 開館時間:9:00 - 17:00
- 休館日:毎週月曜日(月曜休日の場合はその翌日、連休の場合は連休終了後翌日が休館日)、年末年始
- 入館料:一般300円、小中学生200円
施設
[編集]本館
- ラーニングスタジオ
- ライブラリー・コモンズ
- 常設展示
- 特別展示
体験学習館(旧黎明観)
- 藍染工房
- 刀鍛冶工房
旧宮尾登美子文学記念館(平成30年度廃止)「宮尾登美子記念アートホール」(令和2年度廃止)
脚注
[編集]- ^ “伊達「歴史文化ミュージアム」18年秋オープン目指す”. 室蘭民報 (室蘭民報社). (2016年9月6日) 2019年3月31日閲覧。
- ^ “だて歴史文化ミュージアムがオープン、市民ら続々来場”. 室蘭民報 (室蘭民報社). (2019年4月4日) 2019年5月10日閲覧。
- ^ “だて歴史文化ミュージアム平成31年4月3日10時オープン”. 伊達市噴火湾文化研究所. 2019年3月31日閲覧。
- ^ “だて歴史文化ミュージアムの建設計画”. 伊達市噴火湾文化研究所. 2019年3月31日閲覧。
- ^ “縄文・アイヌ・武士の3つの文化が集結!だて歴史文化ミュージアム”. 北海道ファンマガジン (2019年5月10日). 2019年5月10日閲覧。