たこたこあがれ
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たこたこあがれ | |
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ジャンル | テレビドラマ |
企画 | 菊島隆三 |
脚本 |
安倍徹郎 菊島隆三 田波靖男 |
演出 | 池田善人 |
出演者 | 加藤剛 ほか |
音楽 | 牧野由多可 |
国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
製作 | |
制作 |
日本テレビ 溝口至 古賀信雄(俳優座) |
放送 | |
放送チャンネル | 日本テレビ系列 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1969年1月4日〜1969年2月1日 |
放送時間 | 土曜日21:30〜22:26 |
放送枠 | スター劇場 |
放送分 | 56分 |
回数 | 5回 |
『たこたこあがれ』は、1969年1月4日から同年2月1日まで、日本テレビ系の『スター劇場』(『日産スター劇場』の後身[1])の枠で放映されたテレビドラマ。全5話。
概要
[編集]植物学者の山田誠は生真面目で融通が利かない、善良だが四角四面な男である。そういった性格も影響して、大学を卒業して以来すでに13回も転職している。恩師の安西孝太郎はそんな山田の人柄を察して人一倍心配し、会社勤務は無理だと判断して山田に新築の家屋の管理を一任した。山田が世間の不合理の中で、その世間との対話を求められて次第に成長していくその過程を描いた[2]。
実質的なレギュラーは加藤剛、東野英治郎、珠めぐみの3人のみで、あとは週替わりでゲストを迎えて製作された[2]。
配役
[編集]第1話出演
[編集]- 甘利九平:渥美清
- 甘利天子:朝丘雪路
- 研究所長:永田靖
- 大原:穂積隆信
- ふみ:川上夏代
- 花屋の主人:野中マリ子
- 大原夫人:佐原妙子
- :花岡菊子
- 主婦:戸川暁子
- :立川雄三
- :山田禅二
- :松田恭子
- :五条真紀
- :島田晴彦
- :関上久美子
第2話出演
[編集]第3話出演
[編集]第4話出演
[編集]第5話出演
[編集]スタッフ
[編集]- 企画:菊島隆三
- 脚本:安部徹郎(第1話)、田波靖男(第2話~第5話)
- 音楽:牧野由多可
- 技術:真家恒雄
- :橋詰義親
- カメラ:原田伸夫
- 音声:平沢実
- カラー調整:富田良二、鎌田章治
- 音楽効果:上野隆史、武藤幸恵
- TTR:森護、米田之宣
- 美術:田原英二
- 美術進行:大野利秋
- 衣裳:中村勝利
- 化粧:花渓慶子
- フィルム撮影:高畑恒夫
- タイトル:豊島弘尚
- 制作:溝口至、古賀信雄(俳優座)
- 演出:池田善人(全話担当)
- 制作:日本テレビ
脚注
[編集]日本テレビ系列 スター劇場 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
たこたこあがれ
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立ち入り禁止・恋と恋
【最終作】 |