すべて忘れてしまうから
すべて忘れてしまうから | ||
---|---|---|
著者 | 燃え殻 | |
イラスト | 長尾謙一郎 | |
発行日 | 2020年7月24日 | |
発行元 | 扶桑社 | |
ジャンル | エッセイ | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
形態 | ソフトカバー | |
ページ数 | 221 | |
次作 | 夢に迷って、タクシーを呼んだ | |
コード |
ISBN 978-4-59-408560-5 ISBN 978-4-10-100352-8(文庫判) | |
ウィキポータル 書物 | ||
|
『すべて忘れてしまうから』(すべてわすれてしまうから)は、燃え殻による日本のエッセイ[1]。また、このエッセイを原作とするテレビドラマ[1]。
『週刊SPA』(扶桑社)にて2018年9月11日号から2021年1月12日号まで掲載され[2][3]、掲載中の2020年7月24日に扶桑社より単行本が刊行されたのち[4]、2022年7月28日に新潮文庫版が発売された。
単行本の発売記念として、森義仁が監督を務め、俳優・岡山天音、山田愛奈、瑛蓮らが出演するPVが制作されている[4]。
扶桑社より2021年3月23日に完結編となる『夢に迷って、タクシーを呼んだ』(ゆめにまよって、タクシーをよんだ)の単行本が刊行され[5]、2024年1月29日に『小説新潮』2021年8月号(新潮社)に掲載された『巣ごもり読書日記』(すごもりどくしょにっき)を特典として収録し、『夢に迷ってタクシーを呼んだ』(ゆめにまよってタクシーをよんだ)に改題の上、新潮文庫版が発売された[6][7]。
書誌情報
[編集]燃え殻 『すべて忘れてしまうから』
- 単行本:2020年7月24日、扶桑社、ISBN 978-4-59-408560-5
- 文庫本:2022年7月28日、新潮文庫、ISBN 978-4-10-100352-8
燃え殻 『夢に迷って、タクシーを呼んだ』
- 単行本:2021年3月23日、扶桑社、ISBN 978-4-59-408773-9
- 文庫本:【改題】『夢に迷ってタクシーを呼んだ』 2024年1月29日、新潮文庫、ISBN 978-4-10-100353-5
配信 / テレビドラマ
[編集]すべて忘れてしまうから | |
---|---|
ジャンル | 連続ドラマ |
原作 | 燃え殻 |
企画 | ウォルト・ディズニー・ジャパン(協力) |
脚本 |
岨手由貴子 沖田修一 大江崇允 日月舎(協力) |
監督 |
岨手由貴子 沖田修一 大江崇允 |
出演者 |
阿部寛 尾野真千子 宮藤官九郎 酒井美紀 見栄晴 渡辺大知 鳴海唯 青木柚 岩谷健司 嶺豪一 ぼくもとさきこ ニクまろ 大島優子 草笛光子 Chara |
ナレーター | Chara |
国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
時代設定 | 2021年 - 2022年 |
話数 | 10 |
製作 | |
製作総指揮 | 阿部真士 |
プロデューサー |
山本晃久(ウォルト・ディズニー・ジャパン) 涌田秀幸(C&Iエンタテインメント) |
制作 | C&Iエンタテインメント |
製作 | テレビ東京 |
配信 | |
配信サイト | Disney+ |
配信国・地域 | 日本 |
配信期間 | 2022年9月14日 - |
回数 | 10 |
Disney+公式サイト | |
放送 | |
放送チャンネル | テレビ東京系 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2023年10月14日 - 12月16日 |
放送時間 | 土曜 0:52 - 1:24 (金曜深夜) |
放送枠 | ドラマ25 |
放送分 | 32分 |
回数 | 10 |
テレビ東京版公式サイト | |
特記事項: 地上波 #5、#9は30分繰り下げ(1:22 - 1:54)。 #10は60分繰り下げ(1:52 - 2:24)。 |
2022年9月14日よりDisney+にてドラマがディレクターズカット版として配信され[8]、2023年10月14日(13日深夜)から12月16日(15日深夜)まで、テレビ東京系「ドラマ25」枠にて地上波でも放送された[1]。主演は阿部寛[1]。
ハロウィンの夜に突如失踪した恋人をめぐる、ミステリアスでビタースイートなラブストーリー[1]。
あらすじ
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
[編集]主要人物
[編集]Bar「灯台」
[編集]Mが行きつけのバー。
- カオル
- 演 - Chara[1]
- オーナー[注 1]。大学生になる息子がいる。
- フクオ / 福生隆行(ふくお たかゆき)
- 演 - 宮藤官九郎[1]
- 料理人。元インディーズバンドのドラマー。
- ミト / 笹瀬しほ(ささせ しほ)
- 演 - 鳴海唯[1]
- アルバイト。水戸出身[注 2]。夜間学部の大学生。
- 泉真一(いずみ しんいち)
- 演 - 青木柚[1]
- ある目的を抱えながらBar「灯台」に通う役者志望の青年。新潟出身。
- 谷(たに)
- 演 - 岩谷健司[1]
- 常連客。定年退職を迎えるサラリーマン。実家がケーキ屋。
- 西(にし)
- 演 - 嶺豪一[1]
- 常連客。近々結婚を控えている。
- 乾(いぬい)
- 演 - ぼくもとさきこ[1]
- 常連客。テレビ業界の関係者。
- 薮(やぶ)
- 演 - ニクまろ[1]
- 常連客。カクテルバーのオーナー。元新宿2丁目のゲイバーの雇われママ。
Mの関係者
[編集]- 澤田将司(さわだ まさし)
- 演 - 渡辺大知[1]
- Mの担当編集者。Mにエッセイの連載を依頼する。既婚女性と不倫中。野良猫のナベシマを飼う。
- マンバ
- 演 - 見栄晴[1]
- Mの行きつけの喫茶「マーメイド」のオーナー。結婚歴5回のバツヨン。
Fの関係者
[編集]その他
[編集]ゲスト
[編集]第1話
[編集]- バイト男子
- 演 - 緒方りょう[10](第3話・第7話・最終話)
- Bar「灯台」のアルバイトスタッフ。
- 露店の店主
- 演 - 廣井大輔[11](最終話)
- Bar「灯台」へ向かう途中のMが綿あめを買う。
- TENDRE
- 演 - TENDRE(GUEST ARTIST)
- Bar「灯台」でピアノ伴奏し「DRAMA」を歌唱する。
第2話
[編集]- 五十嵐(いがらし)
- 演 - 竹井亮介[12]
- Mの友人。十数年前、Mと同席する新宿のバーで「ごめん、ちょっと」とトイレに立ち、そのまま戻ってこなかった。
- 桃山(ももやま)
- 演 - 遠山俊也[13](第4話)
- Fが勤務していた「平和台幼稚園」の園長。
- 三宅(みやけ)
- 演 - 田中俊介[14](第4話・最終話)
- 「平和台幼稚園」の先生。Fの元同僚。
- 駅前のカフェの店員
- 演 - 青木謙[15](最終話)
- メキシコ料理を給仕する際、同席していた三宅は店を出て行ったとMに伝える。
- 三浦透子(みうら とうこ)
- 演 - 三浦透子[1](GUEST ARTIST)
- Bar「灯台」で「おちつけ」を歌唱する。
第3話
[編集]- 警察官
- 演 - 坂口辰平[16](最終話)
- 生活安全課の警察官。SNSで「あなたの関節を全部折ります」と脅迫されたMから相談を受ける。
- 阿笠美紗(あがさ みさ)
- 演 - 内田慈[17](最終話)
- 「オリエント総合探偵所」の探偵。マンバの元妻(四人目の妻)。
- 菊池亜希子(きくち あきこ)
- 演 - 菊池亜希子[18](本人役)
- 雑誌の編集長やエッセイも執筆する女優でモデル。トークイベントでのMの対談相手。
- トークイベントの客
- 演 - 松本亮[19]
- 無表情でMを見つめる大柄の男。
- ヒグチアイ
- 演 - ヒグチアイ[1](GUEST ARTIST)
- Bar「灯台」でピアノ伴奏し「しみ」を歌唱する。
第4話
[編集]- Mの同級生
- 演 - 大河内奈々子
- 中学のころ人気者だった女性でMを2人だけの同窓会に誘うが、マルチ商法のセミナー勧誘だった。
- 中山功太(なかやま こうた)
- 演 - 中山功太(本人役、最終話)
- 怪談師。怪談バーで怪談を語る。
- ミツメ
- 演 -ミツメ[1](GUEST ARTIST)
- Bar「灯台」でバンド演奏し「メビウス」を歌唱する。
第5話
[編集]- 看護師
- 演 - 常松恵子
- 年末に体調を崩したMが受診した病院の看護師。
- 医師
- 演 - 諏訪太朗
- Mをインフルエンザと診断する。
- 瀬川瑛子(せがわ えいこ)
- 演 - 瀬川瑛子(本人役[注 3])
- Bar「灯台」で年越しそばを食べる常連客たちが視聴する歌番組で「命くれない」を歌唱する。
- 八代亜紀(やしろ あき)
- 演 - 八代亜紀(本人役[注 3])
- 自宅で年越しそばを食べるMが視聴する歌番組の出演歌手。
- 観覧客
- 演 - 浜口京子
- 年末の歌番組を中継会場で観覧する振袖姿の女性。
- 的屋
- 演 - 宮崎敏行[20]
- フクオと泉が立ち寄ったベビーカステラの露店の店主。
- paionia
- 演 - paionia[1](GUEST ARTIST)
- 3人組バンド。年末の歌番組に初出場し、白組で「わすれもの」を演奏する。
第6話
[編集]- ディレクター
- 演 - 池田鉄洋[21]
- テレビ局のディレクター。テレビ制作会社時代のMが提出した請求書を値切る。
- 制作スタッフ
- 演 - 松本銀二[22]、関本巧文[23]
- テレビ局の会議室で正座をしているところをディレクターに顔を殴られる。
- 司会者
- 演 - 小沢一敬
- Mが出演したテレビ番組の男性司会者。
- 司会者
- 演 - 浅野夏実[24](第5話[注 4])
- Mが出演したテレビ番組の女性司会者。
- プロデューサー
- 演 - 阿部翔平[25]
- Mが出演したテレビ番組のプロデューサー。
- 社長
- 演 - 渡辺いっけい[26](最終話)
- Mが作家になる前に美術スタッフをしていたテレビ制作会社の社長。
- テレビ制作会社の社員
- 演 - 三浦健人[27](最終話)
- Mが退職後に入社した面識のない若手社員。
- テレビ制作会社の社員
- 演 - 宮部純子[28](最終話)
- Mと面識がある古参の女性社員。
- 映画館のスタッフ
- 演 - 岨手由貴子[29][注 3](カメオ出演)
- Mが古いモノクロ映画を鑑賞した映画館の売店スタッフ。
- 映画館の客
- 演 - 大江崇允[29][注 3](カメオ出演)
- 映画館の掲示物をMを遮り熱心に見入る。
- 映画館の客
- 演 - 沖田修一[29][注 3](カメオ出演)
- 映画館で映画のチラシを物色する。
- Fの姉の友人たち
- 演 - 山本美紀[30](最終話)、大矢敦子[31](最終話)、山本裕子[32]、兵藤公美[33](最終話)
- Fの姉がBar「灯台」に連れてきた友人たち。
- ラーメン屋の店主
- 演 - 松浦祐也[34](最終話)
- フクオと泉が食事に行ったラーメン屋の店主。
- 七尾旅人(ななお たびと)
- 演 - 七尾旅人(GUEST ARTIST)
- Bar「灯台」でガットギターを演奏し「ドンセイグッバイ」を歌唱する。
- 大比良瑞希(おおひら みずき)
- 演 - 大比良瑞希[29][注 3]
- 七尾と「ドンセイグッバイ」をデュエットする女性シンガー。
第7話
[編集]- 男性
- 演 - 中崎敏[35]
- Fが宿泊するリゾートホテルの宿泊客。
- インストラクター
- 演 - 斎藤静香[36](最終話)
- Fが通うテニススクールのインストラクター。
- ラウンジ給仕係
- 演 - 三日尻健太郎[37](第8話)
- FとFの姉が祖母と待ち合わせしたホテルのラウンジ給仕係。
- 給仕係
- 演 - 村中龍人[38]
- Fが宿泊するリゾートホテルの給仕係。
- Fの母
- 演 - 瀬口美乃[39](写真出演)
- 20歳の時に家出してFの祖母とは絶縁しており、26年前に36歳で事故死している。
- ROTH BART BARON
- 演 - ROTH BART BARON(GUEST ARTIST)
- Bar「灯台」でミトひとりを相手にバンド演奏し、「糸の惑星」を歌唱する。
第8話
[編集]- マジシャン
- 演 - 嶋田久作[40](第9話)
- 浅草の演芸場のマジシャン。観客のMを指名し壇上でマジックに参加させる。
- Mの妹
- 演 - 福田温子[41](最終話)
- 夫のいとこの結婚式に家族で出席するため上京し、Mと焼肉屋で会食する。
- Mの義弟
- 演 - 関口あきら(最終話)
- Mの妹の夫。
- Mの姪
- 演 - 三宅希空[42]
- Mの妹夫婦の娘。家族で伯父のMとの焼肉より渋谷のスタバに行きたかったとぼやく。
- Mの甥
- 演 - 増田怜雄[43]
- Mの妹夫婦の息子。焼肉のたれにニンニクをたくさん入れ母親に注意される。
- モニオ
- 演 - 足立英[44](最終話)
- 書評TikToker。TikTokでMの新作小説を紹介する。
- ウーバー配達員
- 演 - イワタキユウヤ[45]
- Fの住むマンションに弁当を配達する。
- 演芸場の客
- 演 - 竹原良治
- マジシャンが客へマジックへの参加を呼びかけると同時に席を立つ老人。
- 演芸場の客
- 演 - 小篠一成[46](第9話)
- 客席で眠りこける老人。
- No Buses
- 演 - No Buses(GUEST ARTIST)
- Bar「灯台」でバンド演奏し、「I'm With You」を歌唱する。
第9話
[編集]- 女性
- 演 - 尾島実和[47]
- 能登の「イカの駅つくモール」に旅行で訪れたMとFをスマホで記念撮影してくれる。
- 女性
- 演 - 橘里佳
- 「イカの駅つくモール」でMがテレビに出演する有名作家と気づき、声をかける。
- アナウンサー
- 演 - 川合千里
- 「無戸籍問題」に関するニュースを読み上げる。
- 奇妙礼太郎
- 演 - 奇妙礼太郎(GUEST ARTIST)
- Bar「灯台」でギターを演奏し「竜の落とし子」を歌唱する。
最終話
[編集]- 大崎一紀
- 演 - 政岡泰志[48]
- テレビ局のプロデューサー。AD時代、テレビ制作会社時代のMと苦楽を共にした友人。長い闘病の末亡くなる。
- 若林
- 演 - 渡辺碧斗[49]
- Mの新たな担当編集者。退社する澤田の後任。
- 編集者
- 演 - 真千せとか、宮田佳典
- 出版社「桜柊社」の編集者。単行本になるMのエッセイ集のタイトルについて打ち合わせする。
- 清掃員
- 演 - 五頭岳夫[50]
- Mが仕事場に使うビジネスホテルの清掃員。
- 語学学校の学生
- 演 - 李そじん
- 韓国に留学したミトが通う韓国語学校の生徒。
- ヒガシ
- 演 - 羽鳥早紀
- 西と結婚予定の女性。
スタッフ
[編集]- 原作 - 燃え殻『すべて忘れてしまうから』(扶桑社刊/新潮文庫刊)
- 監督・脚本 - 岨手由貴子、沖田修一、大江崇允[1]
- 脚本協力 - 日月舎
- 音楽 - TENDRE[1]
- エンディングテーマ:
- TENDRE「DRAMA」(ユニバーサルミュージック)[1](第1話)
- 三浦透子「おちつけ」(EMI Records)[1](第2話)
- ヒグチアイ「しみ」(ポニーキャニオン)[1](第3話)
- ミツメ「メビウス」(mitsume)[1](第4話)
- paionia「わすれもの」(gsp)[1](第5話)
- 七尾旅人「ドンセイグッバイ」(SPACE SHOWER MUSIC)[1](第6話)
- ROTH BART BARON「糸の惑星」(SPACE SHOWER MUSIC / BEAR BASE)[1](第7話)
- No Buses「I'm With You」(S.S.G.G.)[1](第8話)
- 奇妙礼太郎「竜の落とし子」(Victor Entertainment)[1](第9話)
- Chara「Junior Sweet(JEWEL ver.)」(Ki/oon Music)[1](最終話)
- 取材協力 - 扶桑社、東京創元社、長沢樹
- 現像・スキャン - IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
- ポスプロ - 東宝スタジオ
- チーフプロデューサー:阿部真士[1]
- プロデューサー:山本晃久(ウォルト・ディズニー・ジャパン)、涌田秀幸(C&I エンタテインメント)[1]
- 企画協力 - ウォルト・ディズニー・ジャパン[1]
- 制作プロダクション - C&Iエンタテインメント[1]
- 製作著作 - テレビ東京
配信 / 放送日程
[編集]各話 | 配信日 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 |
---|---|---|---|---|---|
第1話 | 2022年 | 9月14日2023年10月14日 | まさかとは思うけど、殺してないですよね? | 岨手由貴子 | 岨手由貴子 |
第2話 | 9月21日 | 10月21日 | 友達いないんですか? | ||
第3話 | 9月28日 | 10月28日 | あなたの関節を全部折ります | ||
第4話 | 10月 | 5日11月 | 4日一緒に行きたいところがあるの | 岨手由貴子 大江崇允 |
大江崇允 |
第5話 | 10月12日 | 11月11日 | 一年でいちばん楽しい日 | 岨手由貴子 沖田修一 |
沖田修一 |
第6話 | 10月19日 | 11月18日 | 変わっていくんですよ、全部 | ||
第7話 | 10月26日 | 11月25日 | それで、貴女たちはいま、幸せ? | 岨手由貴子 | 岨手由貴子 |
第8話 | 11月 | 2日12月 | 2日その嘘には値打ちがあるよ | ||
第9話 | 11月 | 9日12月 | 9日すごく遠くに来た気がする | ||
最終話 | 11月16日 | 12月16日 | ずっと友達でいてね |
放送局
[編集]放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [51] | 備考 |
---|---|---|---|---|
2023年10月14日 - 12月16日 | 土曜 0:52 - 1:23(金曜深夜)[注 5] | テレビ東京 | 関東広域圏 | 製作局 |
テレビ大阪 | 大阪府 | |||
テレビ愛知 | 愛知県 | |||
テレビ北海道 | 北海道 | |||
テレビせとうち | 岡山県・香川県 | |||
TVQ九州放送 | 福岡県 | |||
2023年11月1日 - | 水曜 0:00 - 0:30(火曜深夜) | テレビ和歌山 | 和歌山県 |
テレビ東京系 ドラマ25 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
こむぎの満腹記
(2023年9月30日 - 10月7日) |
すべて忘れてしまうから
(2023年10月14日 - 12月16日) |
ハコビヤ
(2024年1月13日 - 3月2日) |
漫画
[編集]2022年10月3日より2023年4月17日まで、雨夜幽歩によるコミカライズ版が『アフタヌーン』(講談社)編集部が運営するWeb漫画サイト「&Sofa」で連載され、Web漫画配信サイト「コミックDAYS」にて配信された[52]。2023年9月22日には単行本の第1巻が発売された[53]。
- 雨夜幽歩(漫画)・燃え殻(原作) 『すべて忘れてしまうから』講談社〈アフタヌーンKC〉、全1巻
- 2023年9月22日発売、ISBN 978-4-06-532953-5
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am “阿部寛主演『すべて忘れてしまうから』地上波放送決定 10月13日よりテレ東ドラマ25枠で”. Real Sound映画部. blueprint (2023年8月7日). 2023年8月7日閲覧。
- ^ SPA!(スパ) 2018年9/11号 (発売日2018年09月04日)2023年12月27日確認
- ^ SPA!(スパ) 2021年1/12号 (発売日2021年01月05日)2023年12月27日確認
- ^ a b “燃え殻『すべて忘れてしまうから』7月24日(金)発売決定/岡山天音も出演するPV完成!”. 日刊SPA!. 扶桑社 (2020年6月26日). 2023年12月27日閲覧。
- ^ “作家・燃え殻最新作『夢に迷って、タクシーを呼んだ』発売決定! 帯コメントは斉藤和義”. 日刊SPA!. 扶桑社 (2021年3月23日). 2023年12月27日閲覧。
- ^ “ドラマ化で話題! 日常を生きていくことの心もとなさを描き共感を呼んだ、珠玉のエッセイ集。”. 新潮社. 新潮社 (2024年1月29日). 2024年2月4日閲覧。
- ^ “コロナ禍の続く今、あの人は何を読んでいるのだろう?「こんな時代の読書日記」で、本のある日常を覗き見!”. PR TIMES. 株式会社 PR TIMES (2021年7月20日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ “阿部寛主演『すべて忘れてしまうから』最新予告公開 消えた恋人“F”役は尾野真千子”. Real Sound映画部. blueprint (2022年9月14日). 2023年8月7日閲覧。
- ^ KODAKメールマガジンVOL.202 2023年1月13日配信2023年12月2日確認
- ^ “緒形りょう、阿部寛主演ドラマに“バイト男子”役で出演「ああ、嬉しい。。鳥肌立ちました」”. WEBザテレビジョン. KADOKAWA (2022年9月15日). 2023年11月25日閲覧。
- ^ テアトルアカデミー [@theatreacademy] (2022年9月15日). "【廣井大輔】「すべて忘れてしまうから」第1話#廣井大輔 が出演中!!". X(旧Twitter)より2023年11月25日閲覧。
- ^ "竹井亮介". イマジネイション. 2023年10月21日閲覧。
- ^ "遠山俊也". シス・カンパニー. 2023年10月21日閲覧。
- ^ "田中俊介". シス・カンパニー. 2023年10月21日閲覧。
- ^ "青木謙". 有限会社ジャングル. 2023年10月21日閲覧。
- ^ "竹井亮介". 株式会社ジェイエフシーティー. 2023年10月28日閲覧。
- ^ 内田慈 [@chikappoiuchida] (2023年10月27日). "ディズニープラスで独占配信中のドラマ『#すべて忘れてしまうから』がテレビ東京 ドラマ25にて絶賛地上波放送中です📺本日放送の第3話に出演します〜". X(旧Twitter)より2023年10月28日閲覧。
- ^ 菊池亜希子 [@kikuchiofficial] (2022年9月28日). "スタッフより🐥【出演情報❗️】菊池亜希子がDisney+「すべて忘れてしまうから」第3話に本人役で出演👧". X(旧Twitter)より2023年10月28日閲覧。
- ^ 松本亮 [@ryomat18] (2023年10月27日). "テレビ東京系『すべて忘れてしまうから』第3話にそんな、大柄な男で出演しております。本当に素敵で大切な作品。". X(旧Twitter)より2023年10月28日閲覧。
- ^ office mighty [@officemighty] (2023年11月9日). "宮崎敏行出演!【ドラマ25】『すべて忘れてしまうから』第5話 2023年11月10日(金)25:22〜25:53 テレビ東京 他 是非、ご覧になってください。". X(旧Twitter)より2023年11月11日閲覧。
- ^ "池田鉄洋". ホリプロ. 2023年11月18日閲覧。
- ^ "松本銀二". オフィスMORIMOTO. 2023年11月18日閲覧。
- ^ "関本巧文". オフィスMORIMOTO. 2023年11月18日閲覧。
- ^ "浅野夏実". ニチエンプロダクション. 2023年11月18日閲覧。
- ^ "阿部 翔平". 株式会社舞夢プロ. 2023年11月18日閲覧。
- ^ 青年座映画放送 [@eigahousou] (2023年11月12日). "【ドラマ出演情報】11月17日㈮24:52~25:23 テレビ東京「#すべて忘れてしまうから」6話に #渡辺いっけい が出演します!". X(旧Twitter)より2023年11月18日閲覧。
- ^ "三浦健人". フロム・ファーストプロダクション. 2023年11月18日閲覧。
- ^ "宮部純子". 株式会社マイターン・エンターテイメント. 2023年11月18日閲覧。
- ^ a b c d “阿部寛主演『すべて忘れてしまうから』第6話、尾野真千子が再登場”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年10月19日). 2023年11月18日閲覧。
- ^ "山本美紀". オスカープロモーション. 2023年11月18日閲覧。
- ^ "大矢敦子". オスカープロモーション. 2023年11月18日閲覧。
- ^ "山本裕子". 有限会社マッシュ. 2023年11月18日閲覧。
- ^ "兵藤公美". 有限会社 レトル. 2023年11月18日閲覧。
- ^ "松浦祐也". 株式会社ディケイド. 2023年11月18日閲覧。
- ^ 中崎 敏 [@hayanakazaki] (2023年11月25日). "ディズニー+で昨年10月から配信されました「すべて忘れてしまうから」、現在テレビ東京系列にて放映中です。本日、深夜24時52分~放送の第7話に出演しております。". Instagramより2023年11月25日閲覧。
- ^ "斎藤_静香". 株式会社フィット. 2023年11月25日閲覧。
- ^ "三日尻 健太郎". 株式会社 志事務所. 2023年11月25日閲覧。
- ^ "村中 龍人". 株式会社 志事務所. 2023年11月25日閲覧。
- ^ 瀬口 美乃 / Yoshino Seguchi [@seguchiyoshino] (2023年11月24日). "本日11/24(金)24:52〜 テレビ東京にてドラマ25『 #すべて忘れてしまうから』第7話「それで、貴女たちは今、幸せ?」に出演しております🙇🏻♀️🙇🏻♀️". X(旧Twitter)より2023年11月25日閲覧。
- ^ “阿部寛“M”と尾野真千子“F”の再会、そして宮藤官九郎“フクオ”の優しいうそに胸熱<すべて忘れてしまうから>”. WEBザテレビジョン. KADOKAWA (2022年11月3日). 2023年12月3日閲覧。
- ^ "福田温子". 株式会社ジェイエフシーティー. 2023年12月2日閲覧。
- ^ "三宅希空". 株式会社ジョビィキッズ. 2023年12月2日閲覧。
- ^ "増田怜雄". 日本タレント名鑑. 2023年12月2日閲覧。
- ^ "足立英Profile". 足立英オフィシャルサイト. 2023年12月2日閲覧。
- ^ "イワタキ ユウヤ". 合同会社 加藤企画. 2023年12月2日閲覧。
- ^ "小篠一成". 株式会社 Quick. 2023年12月2日閲覧。
- ^ "俳優/尾島 実和". 株式会社 アドバンス社. 2023年12月27日閲覧。
- ^ "政岡泰志". krei株式会社. 2023年12月27日閲覧。
- ^ "渡辺碧斗". 株式会社スターダストプロモーション. 2023年12月27日閲覧。
- ^ "五頭岳夫". 有限会社GMBプロダクション. 2023年12月27日閲覧。
- ^ テレビ放送対象地域の出典:
- 政府規制等と競争政策に関する研究会 (2009年10月9日). “放送分野の動向及び規制・制度(資料2)” (PDF). 通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2. 2018年10月24日閲覧。
- “基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号. 総務省 (1988年10月1日). 2022年5月11日閲覧。
- “地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2022年8月5日閲覧。
- ^ コミックDAYS すべて忘れてしまうから2023年12月27日確認
- ^ “【最新刊】『すべて忘れてしまうから』(原作 燃え殻/漫画 雨夜幽歩)が本日発売開始! TVドラマが10月13日(金)深夜24時52分開始の話題作、燃え殻による初のエッセイ集『すべて忘れてしまうから』(扶桑社刊)をコミカライズ!”. アフタヌーン公式サイト. 講談社 (2023年9月22日). 2023年12月27日閲覧。