コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

おかあさんといっしょのコンサート一覧

半保護されたページ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
げんき・元気から転送)

おかあさんといっしょ > おかあさんといっしょのコンサート一覧

おかあさんといっしょのコンサート一覧』(おかあさんといっしょのコンサートいちらん)は、NHK子供番組おかあさんといっしょ」のコンサートに関する内容を本稿で記載する。

概要

1985年8月にNHKホールにて、おかあさんといっしょファミリーステージ「みんなあんぜん・たすけあい」が実施され、その翌年には日本武道館で「じゃんけん島漂流記」と題した大規模なステージが行われた。

1987年以降、毎年春と秋(87年度・88年度は秋のみ)にNHKホールでファミリーコンサートが定期的に行われるようになった。以来、全国各地でファミリーコンサートが行われ、98年度までは地方収録の放送時に放送したり、長期休暇時期の「おかあさんといっしょ○○のこどもスタジオ【○○はひらがなで季節が入る。】(90年代までの特別編成時の番組タイトル)」にて放送されていた。1999年からは、それまでの地方収録に置き換える形で行われ、2001年以降、毎年12月には、NHK大阪ホールでも定期的に行われている。NHKホールでのコンサートの模様は、毎年5月中 - 6月初旬ごろと11月下旬 - 12月下旬ごろの16:00 - 17:00に別枠[1] で1時間のダイジェスト版[2] が放送され、年末年始などに別枠で再放送されることがある。また、DVD(2001年春から)・ビデオ(2006年春まで)・CD・ライブカセット(2003年秋まで)もポニーキャニオンから発売される[3]。ビデオなどでは、同じコンサートでも2本になったりすることもあった。全国版は、コンサートの2週間後の土曜日にダイジェスト版で放送される他、ミニミュージカル部分を年度末の春特集で放送するケースが多い。全国版は1999年度のみ、通常の土曜日に放送されている人形劇やアニメーションといった各種別撮りのコーナーを一部内包していたが、2000年度からは全編コンサートの収録映像のみで構成されている。さいたまスーパーアリーナのイベントは9月ごろか年度末に別枠で放送される。また、2013年度から2016年度のスペシャルステージでは、全国の映画館でライブビューイングを実施した。

ファミリーコンサートにおいては、1992年度分までは、特に決まったタイトルロゴは無く、年度によってタイトルロゴが異なっていたが、1993年度秋公演からはファミリーコンサート仕様にした独自のタイトルロゴが用いられるようになった[4]。なお、1995年度までの秋コンサート放送時のロゴは、ファミリーコンサートの『ン』の字の点が葉っぱになっていた。ポニーキャニオンから発売されるビデオ等のパッケージには1997年春公演のものより使用している。その後、2008年度 - 2009年度は、NHKホール公演のテレビ放送時のみ独自のタイトルロゴを使用(通常の番組ロゴの横に太陽が付いているもの)。2010年度からは、1993年からのロゴをアレンジしたものがNHKホール公演放送時に使用され、2012年度からは全国版もこちらに統一された[5]

1992年5月開催(放送は同年5月5日)のコンサート『みんなともだち』では、フジテレビの子供番組『ひらけ!ポンキッキ』のガチャピンとムックがゲスト出演し、『にこにこぷん』のじゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりとの共演が実現したことがある。当時試験放送されていたMUSE方式のハイビジョン[6] で生中継(試験放送では収録後時差放送)されていたため、地上波では16:9のレターボックスサイズでの放送となったが、のちに『お願い!編集長』のリクエストで2016年1月24日にデジタルリマスターとしてハイビジョンで再放送された[7]

1985年のファミリーステージ開始当初は無料で開催されていたが、後に抽選方式のチケット販売に移行し、当初はハガキで応募して購入権を抽選で得る形だった。しかし、当初の申し込み方法であったハガキでの抽選方式は複数枚の応募が可能なため、チケットの入手は非常に困難で、それに付け込んだダフ行為(インターネットのオークション転売を目的とした場合含む)も社会問題となっており、逮捕者も出ている。その対策として、2005年3月の公演からは今までの往復葉書きによる抽選予約応募から、チケットぴあまたは、ローソンチケットを利用した電話による抽選予約受付に変更された。 さらに2009年度からはハローダイヤルを利用した抽選販売に変更された。 しかし、従来のネットオークションに加えて転売サイトによる個人での不当な価格での転売が後を絶たない状況が続いている事から、2017年度からはNHKホール公演で、翌2018年度からは地方公演も含めた全公演で販売方式を再変更する事になり、『Ticket every!』でのweb申し込みによる抽選販売とデジタルチケットによる当日発券システムが導入された。これにより、購入できた券種によりおおよその座席エリアは事前に把握できるが、実際に座る座席は当日会場に入場するまで不明という形式になった。

コンサート当日前後、会場のある地域に台風などが上陸していた場合でも公演中止になるケースは基本的にない。しかし、2009年12月の大阪公演は当時現役だった横山だいすけと三谷たくみが当時流行していた新型インフルエンザに感染した影響で、史上初の公演中止となった。2012年3月の名取公演は東日本大震災の被害の影響により2度目の公演中止、さらには2020年2月・3月の豊田公演と3月の釧路公演、2020年度の全公演(例年8月のスペシャルステージ含む)は、新型コロナウイルス感染拡大防止と観客・出演者の健康や安全に配慮するため中止となった。なお、2008年12月の大阪公演については翌年に別日程で振替公演が行われ、2012年3月名取公演は代替企画として2012年春特集の「あつまれ!土曜日スペシャル」で訪れた後、2012年度の公演スケジュールにて改めて同一会場での公演が組み直され、当初の予定から半年遅れで実現した。しかし2020年2・3月の豊田公演と3月の釧路公演においては、代替スケジュールの確保が困難であること、さらに2020年のNHKホール春公演以降は同年4月の緊急事態宣言発令とその後の感染拡大により、開催の目処が立たない状況から年度内の予定公演が完全中止となり、情報が解禁され販売されたチケットは払い戻し対応となった。

上記例とは別に公演期間途中で予定されていた出演者の出演が見合わせられたケースが2例ある。2009年秋の「星空のメリーゴーラウンド ~50周年記念コンサート~ 」では、ゲストの歴代うたのおねえさんとして出演していたつのだりょうこが公演1日目終了後にインフルエンザに罹患した為残りの公演を休演する事となった。また、2023年春の「しれば・・・トモダチ?ぴょんぴょんびょ~ん!」では、たいそうのおにいさんの佐久本和夢が初日の1公演目で足を負傷し、同日2公演目以降最終日まで休演する事となり、脚本を一部変更した上で、残りのレギュラー出演者および同公演のゲストである前任のたいそうのおにいさんである福尾誠で残り期間の公演を継続した。なお、後者の事例ではテレビ・ソフト(CD・DVD・Blu-ray)用の収録が初日の1回目公演で行われていた為、本来の脚本で佐久本が出演したものが放送・販売された。

1993年春以降はおにいさんやおねえさんが交代した場合、先代のおにいさん・おねえさんがゲスト出演するのが慣例となっており、特に坂田おさむ・神崎ゆう子から速水けんたろう・茂森あゆみに交代した1993年の場合は、秋コンサートでも新旧共演が実現している[8]。さらに、『あさごはんだいすき』・『にこにこぷんがやってきた!』・『BSおかあさんといっしょ』・『あそびだいすき!』・『おとうさんといっしょ』といった派生番組の出演者も登場する事が多い。

通常放送に先立ってNHKホール発のコンサートは1991年秋公演からハイビジョン制作されており、当時のアナログハイビジョン試験放送においてハイビジョン画質で放送された[9]。また、前記のとおり1992年春公演はアナログハイビジョン試験放送や地上波ともに16:9サイズでの放送となった。なお、地上デジタル放送開始以後の現在は地上波でハイビジョン放送が実施されている[10]。ファミリーコンサート開演前及び終演後の会場では、番組で使用されている楽曲が流れる。また、一般のコンサートにおける注意事項アナウンス及び開演ブザーの代わりに、開演10分前に人形劇キャラクターによる注意事項の説明やお手洗いを促す内容の歌、開演時に同じく人形劇キャラクターによる開演を知らせる歌が流れ、開演という流れをとっている。

また、ワンワンわんだーらんど同様NHK厚生文化事業団と会場所在地のNHK地方局との共催で有料公開イベント兼チャリティー公演として開催されていて、入場料収入に加えその他拠出金を加えた収益金は乳児院児童養護施設母子生活支援施設向けの備品購入費や自然災害における被災地の母子家庭支援金の他、例年11月末から12月にかけてはNHK歳末たすけあいNHK海外たすけあいコンサートとして開催している。

また、NHKホールが耐震工事実施のため2021年3月から2022年6月までの予定で長期休館となった際には[11]、該当期間におけるNHKホールでの公演が実施できない事から、2021年5月公演は従来より時期をずらして別会場で実施し、2021年11月公演は時期を前後して新型コロナウイルス感染症の感染拡大傾向にあった事から、スケジュール発表がされる事なく未開催となった。工事期間終盤に当たる2022年5月公演は、例年であれば地方公演がスタートする7月まで時期を大幅に後ろ倒しした上で、工事完了後のNHKホールでの公演が予定されている。

コンサートの内容

NHKホール公演(5月・11月)

初期のファミリーコンサートは歌中心の内容(劇仕立ての内容が展開される公演もあったが、その場合も冒頭と後半に歌コーナーが設けられることが多く、現在のように約70分全編に渡って物語が展開するようなことは少なかった)だったが、2000年代より徐々にストーリー性の強い仕立て・ミュージカル風の内容が中心に変わってきている。

通常放送で終盤に行われている体操はコンサートでも終盤で披露されるケースが多いが、公演によっては必ずしも終盤とは言えない箇所で行われることもあり、2012年春公演のようにストーリー展開の関係で前半に体操が入ってきた例もある。エンディング曲もコンサートのラスト曲に配置されることが多く、その場合は曲ごとに専用のエピローグBGMが終演時に流れるケースが大半である。

1996年秋からは公演によって本格的にアンコール曲が導入されるようになった。アンコールは出演者全員で歌う場合と、うたのおにいさんうたのおねえさんなど数名のみが登場し、比較的静かな曲を歌う場合などがある。

多くは番組で放送された曲が歌われるが、「チャオチャオまたね」や「バイ・バイ・バイ!」等、基本的にコンサートのみで歌われる曲も存在する。

また、NHKホールでのコンサートの場合は公演によってゲスト出演者が登場することもある。特に、30周年記念コンサート以降は10年置きに開催される周年祝いの記念コンサートに歴代のおにいさん・おねえさんが多数ゲスト出演している他、先述通りおにいさん・おねえさん交代直後の5月公演[12] では3月末で番組を卒業した先代おにいさん・おねえさんがゲスト出演するのが恒例となっている。

2020年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として地方公演を含めた全公演が中止となったことに伴って、NHKホールを使用した公演は2019年11月の「ふしぎな汽車でいこう~60年記念コンサート~」を最後に中断となり、更に2021年度から2022年6月にかけてNHKホールが改修工事の為休館となった事に伴い、2年以上に亘ってNHKホールでの公演が休止される形となった。2021年度からの工事期間は地方公演に加え、東京公演もNHKホール以外の会場を使用しての公演が実施される事になり、地方公演を含めて1年半ぶりのファミリーコンサートとなった2021年5月公演は、実際にNHKホールが休館中に実施された東京公演として、東京都府中市府中の森芸術劇場を使用。観客動員数の制限・公演時間の短縮等の新型コロナウイルス感染防止対策をとった上で、従来のゴールデンウィーク期間から時期をずらしての開催となった。しかし、2021年11月分の公演は新型コロナウイルスの影響などで実施が困難だったことから、公演スケジュールの発表自体が行われず未開催となり、工事期間中のNHKホール以外での東京公演は2021年5月公演のみとなった。 2022年度は、本来なら工事による休館期間終盤にあたる2022年5月には例年のゴールデンウィーク期間、及び2021年度に府中市で開催した5月下旬のいずれの期間にも公演を行わず、同年7月公演としてNHKホールの工事完了直後まで時期を大幅にずらし、前年度に引き続き公演時間を短縮した上で2年8ヶ月ぶりにNHKホールを使用しての公演を行った。公演時間の短縮は地方公演を含めて2022年度いっぱいは継続され、2023年度から再び従来の公演時間に戻った。

地方公演(7月・9月 - 3月)

上記のNHKホール公演の他に、7月と9月〜3月にかけては日本全国各地でファミリーコンサートが開催される。 開催地は原則として毎年変わり、北海道・東北・北陸・東海・近畿(大阪を除く)・中国・四国・九州(沖縄含む)の各地で1ヶ所ずつ、関東地方は北関東と南関東で1ヶ所ずつ、これに加えて12月のクリスマス前後の週末3日間NHK大阪ホールで開催される大阪公演を合わせた11ヶ所を1年かけて巡回する。かつては終了時の制作・著作クレジットに開催地地元局(例:広島公演時「終/制作・著作 NHK広島」〈関東地方を除く〉)が表示されていたが、現在はノンクレジット扱いとなっている[13]

NHKホール公演が公演毎に脚本が書き下ろされるのに対して、地方公演の場合は基本的に内容が統一されており、歌われる曲目が変わったり、ミニミュージカルや前半のトークでご当地要素が組み込まれる他は、基本的に全国同じ内容である。

公演内容としては2018年度の場合、前半に歌コーナー(定番曲、インタビュー系統の曲中心)と『パント!』、「ガラピコぷ〜」のキャラクターによるクイズコーナーが行われ、中盤のミニミュージカルの後、遊び歌コーナー(たいそうのおにいさん・おねえさんのみの登場で、音源は事前収録のものを使用)、歌コーナー(人形劇の挿入歌、今月の歌などが中心)、体操、エンディングの順となっている。基本的にアンコールはないが、クリスマス前後に開催される大阪公演では、放送が翌年の1月になる為本編中では歌わなかったクリスマスソングがアンコールに歌われる(春特集で未公開映像が放送される際は、この模様も放送される事がある)。また、卒業するおにいさん・おねえさんがいる年度の3月最終公演では、卒業挨拶を兼ねてアンコールが行われる(こちらはテレビ未放送となるが、2016年3月に番組を卒業した三谷たくみ以降の出演者においては、当該出演者のメモリアルDVDの特典映像として収録されている)。 公演内容は、各公演から数週間後の土曜日に通常枠でダイジェスト版が放送され、ミニミュージカルは年度末に関東地方で公演されたものがノーカット版で放送される。ミニミュージカルに関しては、2012年度公演以降は翌年度のスペシャルステージのDVD・Blu-ray Discに特典映像として収録される。それ以前の公演は原則として市販ソフト化されていないが、例外として2004年度公演のミニミュージカルのみ、当時『NHKのおかあさんといっしょ』などの講談社の幼児向け雑誌が共同で実施していた応募者限定販売ビデオの形で販売された事がある。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため全公演が中止になった2020年度は、ダイジェスト版の代替企画として10月から月1回「スタジオライブ」が放送された。

スペシャルステージ(2月・3月→8月・9月)

NHKホールで行われるファミリーコンサートとは別に、さいたまスーパーアリーナ大阪城ホールといった大規模な会場で公演が行われる場合がある。こちらでは、1階席には座席の代わりにシートが敷いてあり、子供たちがのびのびと体を動かしながら楽しむことが出来るのが特徴。源流となるイベントは、1999年3月に教育テレビ及び番組の40周年を記念して北九州メディアドーム幕張メッセの2会場で『おかあさんといっしょとゆかいななかま わくわく大行進』と題したステージが開催されたのが最初である。この時は後年のスペシャルステージとは異なり、1階席にも通常のファミリーコンサート同様に座席が設けられ、前述のように所謂周年記念イベントの位置付けだったため、この時点では翌年度以降には引き継がれず単発での開催に終わった。その後、2005年3月に当時のたいそうのおにいさんで、『デ・ポン!』のおねえさんのタリキヨコと共に2004年度末で番組を卒業する事が決まっていた佐藤弘道の名前を冠した『弘道おにいさんとあそぼ 夢のビッグパレード ぐ〜チョコランタンとゆかいな仲間たち』が開催され、この時に1階席の座席を撤廃してシート敷き方式とするなどの現行のスタイルが確立する。これ以降、当初はさいたまスーパーアリーナでの年度末のイベント[14]として、2008年度を除いて開催されていたが、2012年に行われた『みんないっしょに! ファン ファン スマイル』を皮切りにさいたま・大阪の2会場で8月下旬及び9月初旬の時期に開催される事となった。

同イベントには『いないいないばあっ!』や『パッコロリン』など他の教育テレビの出演者・キャラクターがゲスト出演するケースもあり、2013年の『みんないっしょに!空までとどけ!みんなの想い!』以降は、派生番組『おとうさんといっしょ』と合同で開催されている。

ファミリーコンサートと同様に、2020年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止対策により中止となった。翌年の2021年度にはワンワン横山だいすけをゲストに招いて新型コロナウイルス感染防止対策をとった上で2年ぶりの実施が予定されていたが、出演者とスタッフに感染者が出たことに伴い、2年連続で中止となった[15]。なお、『スペシャルステージ2021』に関しては代替企画として、同公演に出演予定だった出演者のうち「おかあさんといっしょ」と「おとうさんといっしょ」のレギュラー出演者、及びゲスト出演予定だったワンワンが参加する形でスタジオライブ形式のコンサート『おかあさんといっしょ みんなとつくるコンサート! ワンワンもおとうさんもいっしょ!』が放送された。

2022年度はおとうさんといっしょのメンバーとガラピコぷ〜の仲間たちをゲストに招いて3年ぶりに開催された。しかし当時体操のお兄さんだった福尾誠は喉の調子が悪く、声を一切出さない形で出演した。そのため体操『すわってからだダンダン』の掛け声は全て体操のお姉さんの秋元杏月が担当した。

コンサート一覧

公演リスト

1980年代
  • 1985年夏 「みんなあんぜん・たすけあい」
  • 1986年夏 「じゃんけん島漂流記」
  • 1987年秋 「宇宙人ピポラと四季マシーン」
  • 1988年秋 「にこにこぷん・じゃじゃまる印のイベント宅配便」
  • 1989年春 「おかあさんといっしょ30年
  • 1989年秋 「キャラクター・オン・ステージ
1990年代
  • 1990年春 「母と子のファミリーコンサート」
  • 1990年秋 「げんき♥元気」
  • 1991年春 「みどりっていいね」
  • 1991年秋 「うたいっぱいコンサート『アイアイ〜モーモーフラダンス』」
  • 1992年春 「みんなともだち」
  • 1992年秋 「ようこそどーなっつ島へ」
  • 1993年春 「おかあさんといっしょ'93ファミリーコンサート」[16]
  • 1993年秋 「あつまれ うた!うた!うた!」
  • 1994年春 「すてきなうた だいすき!」
  • 1994年夏 「アメリカコンサート」
  • 1994年秋 「世界のうた こんにちは」
  • 1995年春 「野原がぼくらの遊園地」
  • 1995年秋 「おはなし列車で行こう」
  • 1996年春 「音楽博士の楽しいコンサート」
  • 1996年秋 「はるなつあきふゆミュージカル」
  • 1997年春 「お〜い! 〜音楽博士の楽しいコンサート2〜」
  • 1997年秋 「あ・い・うーをさがせ!」
  • 1998年春 「歌だ!ダンスだ!おまつりだ!」
  • 1998年秋 「〜夢のなか〜」
  • 1999年 「おかあさんといっしょとゆかいななかま〜わくわく大行進〜
  • 1999年春 「いつまでもともだち」
  • 1999年秋 「40周年 うたのパーティ
2000年代
  • 2000年春 「はじめまして!ぐ〜チョコランタン」
  • 2000年冬 「歌のファンタジーランド〜ようこそ21世紀〜」
  • 2001年春 「やぁ!やぁ!やぁ!森のカーニバル」
  • 2001年秋 「しんごう・なにいろコンサート」
  • 2002年春 「元気いっぱい!たまたまご」
  • 2002年夏 「ぐ〜チョコランタンとゆかいな仲間の大行進〜ドーム・夢のわんパーク広場〜
  • 2002年秋 「バナナン島の大ぼうけん!」
  • 2003年冬 「うたってあそぼう!イェーイェーイェー!」
  • 2003年春 「ゆうきいっぱい!ともだちパワー」
  • 2003年夏 「テレビまつりだ! ぐ〜チョコランタンとともだちいっぱいオンステージ
  • 2003年秋 「ノリノリワクワクウキウキバンバン!!」
  • 2004年春 「おとぎの国のアドベンチャー」
  • 2004年秋 「ようこそ♪歌う森のパーティーへ」
  • 2005年冬 「弘道おにいさんとあそぼ!夢のビッグパレード ぐ〜チョコランタンとゆかいな仲間たち」
  • 2005年春 「マジカルトンネルツアー」
  • 2005年秋 「ドキドキ!!みんなの宇宙旅行」
  • 2006年冬 「ぐ〜チョコランタンとゆかいな仲間たち みんなであそぼ! 不思議な不思議なワンダーランド」
  • 2006年春 「ぼよよ〜んととびだせ! コンサート」
  • 2006年秋 「おいでよ! びっくりパーティーへ」
  • 2007年冬 「ぐ〜チョコランタンとゆかいな仲間たち ふしぎな森へようこそ!!」
  • 2007年春 「マチガイがいっぱい!?」
  • 2007年夏 「あそびだいすき!スペシャルステージ」
  • 2007年秋 「さがそう!3つのプレゼント」
  • 2008年冬 「みんなおいでよ!うたのパレード」
  • 2008年春 「ともだち はじめて はじめまして!」
  • 2008年秋 「おまつりコンサートをすりかえろ!」
  • 2009年春 「モノランモノランこんにちは!」
  • 2009年夏 「キャラクター大集合 とどけ!みんなの元気パワー
  • 2009年秋 「星空のメリーゴーラウンド〜50周年記念コンサート〜
2010年代
  • 2010年冬・夏 「青空ワンダーランド
  • 2010年春 「モノランモノランとくもの木」
  • 2010年秋 「森の音楽レストラン」
  • 2011年冬・夏 「おいでよ!夢の遊園地
  • 2011年春 「ぽていじまへようこそ!!」
  • 2011年秋 「どうする!どうなる?ごちそうまつり」
  • 2012年春 「ぽていじま・わくわくマラソン!」
  • 2012年夏 「みんないっしょに!ファン ファン スマイル
  • 2012年秋 「うたとダンスのくるくるしょうてんがい」
  • 2013年春 「ふしぎ!ふしぎ!おもちゃのおいしゃさん」
  • 2013年夏 「みんないっしょに!空までとどけ!みんなの想い!
  • 2013年秋 「いたずらたまごの大冒険!」
  • 2014年春 「もじもじやしきからの挑戦状」
  • 2014年夏 「みんないっしょに!げんきいっぱい!ゴー!ゴー!ゴー!
  • 2014年秋 「しゃぼんだまじょとないないランド」
  • 2015年春 「じゃがいも星人にあいたいな」
  • 2015年夏 「みんないっしょに!歌って遊んで 夢の大ぼうけん!
  • 2015年秋 「わくわく!ゆめのおしごとらんど」
  • 2016年春 「しりとりじまでだいぼうけん」
  • 2016年夏 「星で会いましょう!〜出会えばみんなおともだち〜
  • 2016年秋 「みんなでおどろう♪お城のパーティー」
  • 2017年春 「音楽博士のうららかコンサート」
  • 2017年夏 「ようこそ、真夏のパーティーへ
  • 2017年秋 「しずく星の大ぼうけん〜ヨックドランをすくえ〜」
  • 2018年春 「シルエットはくぶつかんへようこそ!」
  • 2018年夏 「みんなでわくわくフェスティバル!!
  • 2018年秋 「はる なつ あき ふゆ どれがすき」
  • 2019年春 「しあわせのきいろい・・・なんだっけ?!」
  • 2019年夏 「からだ!うごかせ!元気だボーン!
  • 2019年秋 「ふしぎな汽車でいこう〜60周年記念コンサート〜
2020年代
  • 2021年春 「まってたんだよキミのこと」
  • 2022年春 「たいせつなもの、なあに?」
  • 2022年夏 「やっとあえたね!さあ、でかけよう!!
  • 2022年秋 「ようこそ、ファンターネ島へ!」
  • 2023年春 「しれば・・・トモダチ?ぴょんぴょんびょ~ん!」
  • 2023年夏 「みんなで☆キラキラ!
  • 2023年秋 「星空コンサートであいましょう」
  • 2024年春 「お弁当ラプソディー」
  • 2024年夏「み〜んなカラフル」
  • 2024年秋 「うたの図書館」

脚注

  1. ^ 1995年度から2011年度までは基本的に5月5日と11月23日の9:00 - 10:00、94年度までは春コンサートは生中継、秋コンサートは収録ダイジェスト版で11:00 - 12:00の放送。
  2. ^ 公演時間によって一部カットされたりしているが、かつての公演では逆に1時間超の公演になっていてもノーカットで放送されることもあった。
  3. ^ ただし、かつては番組CD等含め、様々な会社から音源やビデオが発売されており、ポニーキャニオンに固定化したのは、90年代以降のものからになる。
  4. ^ こちらは、「おかあさんといっしょ」のロゴ部分が通常使われているものと形が異なっている。
  5. ^ DVD等には引き続き1993年度からのロゴを使っている。
  6. ^ 当時の放送では『NHK Hi-Vison』のロゴが時折表示される。
  7. ^ 生放送当時のテロップ位置はSD位置のために黒縁にかぶっていた。
  8. ^ 速水けんたろう・茂森あゆみから杉田あきひろ・つのだりょうこに交代した1999年度、小林よしひさ・上原りさから福尾誠・秋元杏月に交代した2019年度も春・秋で新旧の共演が実現している(ただし、秋は40周年・60周年の歴代出演者の一員としての出演)。
  9. ^ つまり、地上波オンエア時とビデオにおいては4:3サイズにサイドカットされていたことになる。
  10. ^ 地上波で最初のハイビジョン放送は2004年春公演になる。
  11. ^ NHKホールの休館について (PDF) - 日本放送協会 2019年4月9日
  12. ^ 場合によっては11月公演や、後述の8月のスペシャルステージに出演するケースもある。2022年度は後述の事情により、7月に開催されたNHKホール公演が例年の5月公演扱いとなっている
  13. ^ 但し、通常の地方収録では従来通り制作局が表示される。
  14. ^ 2009年度の『青空ワンダーランド』及び2010年度の『おいでよ!夢の遊園地』は、年度末のさいたまスーパーアリーナ公演の後、翌年度の8月に大阪城ホールでの再演が行われた。
  15. ^ 『おかあさんといっしょ スペシャルステージ2021』「中止」のお知らせ”. すくコム. 2021年8月21日閲覧。
  16. ^ a b コンサート自体は行われ、1993年5月5日に例年通り放送も行われているのだが、なぜか未発売のまま終わっている(NHKホール発のコンサートでソフト化されたことがないのは、現在これだけである。なお、アーカイブスの保存番組として映像が残っておりこのリンクから確認可能。ただし、公開ライブラリーでの公開はされていない。)。
  17. ^ 釧路沖地震チャリティー公演として開催。
  18. ^ 阪神・淡路大震災チャリティー公演として開催。
  19. ^ 平成12年鳥取県西部地震チャリティー公演として開催。
  20. ^ 平成13年芸予地震チャリティー公演として開催。
  21. ^ 平成15年宮城県沖地震平成15年十勝沖地震チャリティー公演として開催。
  22. ^ 新潟県中越地震チャリティー公演として開催。
  23. ^ 福岡県西方沖地震チャリティー公演として開催。
  24. ^ 平成17年宮城県沖地震チャリティー公演として開催。
  25. ^ 平成18年7月豪雨チャリティー公演として開催。
  26. ^ 能登半島地震チャリティー公演として開催。
  27. ^ 新潟県中越沖地震チャリティー公演として開催。
  28. ^ 岩手・宮城内陸地震岩手県沿岸北部地震チャリティー公演として開催。
  29. ^ 平成21年駿河湾地震チャリティー公演として開催。
  30. ^ 平成22年奄美豪雨チャリティー公演として開催。
  31. ^ 東日本大震災平成23年長野県北部地震静岡県東部地震チャリティー公演として開催。
  32. ^ 東日本大震災チャリティー公演として開催。
  33. ^ 淡路島地震チャリティー公演として開催。
  34. ^ 平成26年8月豪雨平成26年広島県大雨災害御岳山噴火チャリティー公演として開催。
  35. ^ 平成26年長野県神城断層地震チャリティー公演として開催。
  36. ^ 平成27年関東・東北豪雨チャリティー公演として開催。
  37. ^ 2011年8月の大阪公演のみ、東日本大震災チャリティー公演として開催。
  38. ^ 平成28年熊本地震チャリティー公演として開催。
  39. ^ 平成28年鳥取県中部地震チャリティー公演として開催。
  40. ^ 平成29年九州北部豪雨チャリティー公演として開催。
  41. ^ 平成30年大阪北部地震平成30年7月豪雨平成30年台風第21号平成30年北海道胆振東部地震平成30年台風第24号チャリティー公演として開催。
  42. ^ 令和元年房総半島台風(台風15号)・令和元年東日本台風(台風19号)チャリティー公演として開催。

関連項目

外部リンク