ぎふ清流ラガーズ
表示
原語表記 | ぎふ清流ラガーズ |
---|---|
クラブカラー | 1st ブルー+グレー 2nd グレー+オレンジ |
愛称 | 清流 |
創設年 | 2008年 |
代表 | 後藤 毅(HO、関商工-法政大出身) |
監督 | 西村 弥(WTB、元ヤマハ発動機ジュビロ、関商工-中央大出身) |
所属リーグ | 関西トップクラブリーグ、及び東海ラグビーAリーグ |
ぎふ清流ラガーズ(ぎふせいりゅうらがーず、Gifu Seiryu Ruggers Football Club)は、現在、関西トップクラブリーグに所属する岐阜県のラグビーチーム。 2012年のぎふ清流国体に向け、県ラグビー協会主導で2008年に設立。当初5人のメンバーから始まり、代表始めとする選手勧誘の甲斐あり、現在30名ほどがチームに所属。 2010年は岐阜県内リーグ全勝優勝し、東海ラグビーBリーグへ昇格。 2011年には東海ラグビーBリーグ全勝優勝し、入替戦で一宮ラグビークラブに圧勝し、Aリーグへ昇格。一方で同年に、第3回関西クラブトーナメントで優勝し、トップクラブリーグ入替戦への出場権を獲得。 当時関西トップクラブリーグ4位だった交野クラブを破り,昇格を果たす。 2012年「ぎふ清流国体」での優勝を目標としていたが、準決勝で広島県に7-10と敗れ、結果は3位入賞。しかし、成年ラグビー不毛の地であった岐阜県のラグビーに風をもたらした。 なお、国体終了後も活動は続き、同年の関西トップクラブリーグでは2位となり、全国クラブラグビーフットボール大会へと出場。 全国大会では初戦駒場WMMを下し、ベスト4に進出するも、準決勝北海道バーバリアンズに敗れ、3位となる。 練習場所は主に岐阜県瑞穂市朝日大学の人工芝グラウンドを利用。
歴史
[編集]- 2008年 創部
- 2010年 岐阜県内リーグから東海Bリーグに昇格。
- 2011年 東海Bリーグから東海Aリーグに昇格。関西トップクラブリーグに昇格
- 2012年 東海Aリーグ全勝優勝。関西トップクラブリーグでは、2勝1敗で2位になる。
- 2012年 第20回 全国クラブラグビーフットボール大会 3位。
チーム特徴
[編集]- スピードフルでテンポの速いアタッキングラグビーが特徴。
また、サイズは小柄ながらもDFが強く。果敢に突き刺さるタックルが持ち味。
主なタイトル
[編集]- 2010年
- 岐阜県秋季リーグ : 優勝
- 2011年
- 東海Bリーグ : 優勝
- 関西一宮セブンズ(プレートトーナメント優勝)
- 関西クラブトーナメント 優勝
- 関西トップクラブリーグ 昇格
- 2012年
- 関西トップクラブリーグ 2位
- 第20回全国クラブラグビーフットボール大会出場 : 1回
- 東海Aリーグ優勝