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うをとも

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
うをとも
ニックネーム うを姐さん うをちゃん
出身地 日本の旗 日本山口県
言語 日本語
方言 共通語、関西弁
出身 NSC女性タレントコース4期生
芸風 ものまね・コント
活動時期 2009年 -
過去の代表番組 うをラヂヲ(ニコニコ生放送)
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うをともは、日本芸人・俳優である。山口県出身(出生は東京都)。大阪NSC女性タレントコース4期生。 芸名は最初に勤めていた勤務先の同僚から呼ばれていたあだ名をそのまま使用。「うおとも」でなく「うをとも」なのはSEOのため。

人物

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  • 広告デザイナーをしていたが、自身と同じ年齢であるサンドウィッチマンM-1グランプリで優勝する姿に触発され、NSC入学を決意する。
  • とんねるずのみなさんのおかげでしたのO.A.直後に、自身の動画がYouTubeにUPされ、動画が削除されるまでのわずか4日間で168,000回以上再生される。
  • 一人っ子である。
  • 2014年3月、自身の都合により大阪を離れる事になったとTwitterで公表、時折後輩・同期のツイキャスにゲスト出演していた。
  • 2018年4月、同期ツイキャス内でよしもとクリエイティブ・エージェンシー、芸人を引退したことを報告。
  • 2019年11月23日、ENBUゼミナールスタジオ発表会にて『皮』作・演出/鎌田順也(ナカゴー)に石井さん(ぬりかべ)役で出演。(魚友名義)
  • 2019年11月23日、ENBUゼミナールスタジオ発表会にて『一生東京寝ないハニー』作・演出/川尻恵太(SUGARBOY)にありす役で出演。
  • 2020年2月14・15・16日、下北沢 小劇場 B1にてENBUゼミナール2019年度演劇・俳優コース卒業公演『少年期の脳みそ』作・演出/玉田真也 に出演。以降役者の活動を開始する。

芸風

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  • コアリズムのインストラクターに扮し、自虐ネタを披露する。
  • B級カラオケビデオの再現ネタ。
  • 上記以外にも個性的なコント中心の芸風。

賞レース等の戦歴

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出演

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テレビ

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ドラマ

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インターネット

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雑誌

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劇場・ライブ・舞台

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映画

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  • 831(放送芸術学院卒業制作ショートムービー。We Are BAC/OAS 第7回映像大賞グランプリ作品。)2012年2月10日放映
  • “ルーティン“(ROUTINE) 宮原拓也 監督作品 2020年
    • 2020年-吉祥寺ムービーングピック、金賞
    • 2020年-渋谷TANPEN祭、監督賞、脚本賞、助演俳優賞
    • 2021年-SAITAMAなんとか映画祭、俳優賞
    • 2021年-池袋みらい国際映画祭、地域審査員賞、特別審査委員賞
    • 2021年-ぴあフィルムフェスティバル PFFアワード2021、入選
    • 2021年-下北沢映画祭、入選、小田急電鉄賞
    • 2021年-第24回小津安二郎記念蓼科高原映画祭、入選
  • “宿題“ 山本理紗 監督作品 2021年
    • 2021年-京都国際映画祭 クリエイターズファクトリー、ノミネート

所属していたユニット

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  • ざわざわエンジェル(2012 - 2013年)、ちゅーちゅー(2012年) 共に「がっき〜のざわざわパラダイス・・・!!」出演の女芸人で組まれたユニット。

脚注

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関連項目

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外部リンク

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