いずみ町 (岡山市)
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いずみ町 | |
---|---|
町丁 | |
岡山県総合グラウンド | |
国 | 日本 |
都道府県 | 岡山県 |
市町村 | 岡山市 |
行政区 | 北区 |
地域 | 京山 |
人口情報(2024年(令和6年)10月31日現在[1]) | |
人口 | 531 人 |
世帯数 | 248 世帯 |
面積([2]) | |
0.455752985 km² | |
人口密度 | 1165.1 人/km² |
設置日 | 1965年(昭和40年)9月20日 |
郵便番号 | 700-0914[3] |
市外局番 | 086(岡山MA)[4] |
ナンバープレート | 岡山 |
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いずみ町(いずみちょう)は、岡山県岡山市北区の町名。住居表示実施済区域[5]。
概要
[編集]中心市街地北部の北・東で国道53号、西でいずみ町・青江線(島田筋)、南西でいずみ町・清心町線、南東で伊福町・いずみ町線に囲まれた区域にある。町域の大半を岡山県総合グラウンドで占められ、南西部に岡山県警察交通機動隊・機動警ら隊、岡山県赤十字血液センター、岡山市伊島認定こども園などがある。
歴史
[編集]沿革
[編集]1889年(明治22年)の町村制実施に際しては御野郡伊島村、御野村に属した。1907年(明治40年)第17師団が編成された際に当地に練兵場が造成された。1921年(大正10年)3月1日に岡山市に編入された。太平洋戦争開戦前から不時着陸場として整備されていた[6]が、終戦後接収され、米軍の飛行機発着場となった。1951年(昭和26年)に岡山県野球場が建設され、1962年(昭和37年)の岡山国体の主会場となる「岡山県営津島運動公園」として開園した。1965年(昭和40年)9月20日に住居表示が実施され、上伊福、北方、津島の各一部からいずみ町が設置された[7]。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)10月31日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
いずみ町 | 248世帯 | 531人 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年4月1日時点)[8]。
町丁 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
いずみ町 | 全域 | 岡山市立伊島小学校 | 岡山市立京山中学校 |
施設
[編集]- 岡山県総合グラウンド
- 岡山県赤十字血液センター
- 岡山市伊島認定こども園
- 岡山県警察交通機動隊・機動警ら隊
その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[10]。
丁目 | 番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|---|
いずみ町 | 全域 | 岡山西警察署 | いずみ町交番 |
脚注
[編集]- ^ a b “統計月報 令和6年11月号” (xlsx). 岡山市 (2024年11月23日). 2024年12月23日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “岡山県岡山市北区いずみ町 (331010620) | 国勢調査町丁・字等別境界データセット”. Geoshapeリポジトリ. 2024年12月23日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “いずみ町の郵便番号”. 日本郵便. 2024年12月23日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2024年12月23日閲覧。
- ^ “住居表示が実施されている場所(町名一覧)”. 岡山市 (2020年6月15日). 2024年12月23日閲覧。
- ^ 防衛研究所収蔵資料:「昭和10年11月 刊行 中国及四国地方不時着陸場 水路部」
- ^ “旧新・新旧町名対照表” (xls). 岡山市 (2020年6月15日). 2024年12月23日閲覧。 “住居表示の実施状況”
- ^ “学区表” (PDF). 岡山市 (2022年4月1日). 2024年12月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿PDF(2024年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2024年12月24日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2024年度版)”
- ^ “交番・駐在所の管轄区域”. 岡山県警察. 2024年12月23日閲覧。