…洋子
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「…洋子」 | ||||
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尾崎和行&コースタルシティ の シングル | ||||
初出アルバム『One More Time Sing A Song』 | ||||
B面 | 悲しみをバラまいて | |||
リリース | ||||
規格 | EP | |||
レーベル | コンチネンタルレコード | |||
作詞・作曲 | 尾崎和行 | |||
ゴールドディスク | ||||
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チャート最高順位 | ||||
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尾崎和行&コースタルシティ シングル 年表 | ||||
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「…洋子」(ようこ)は、1985年11月20日にリリースされた尾崎和行&コースタルシティのデビューシングルである。
解説
[編集]1985年9月に行われた第30回ヤマハポピュラーソングコンテスト及び、同年10月に行われた第16回世界歌謡祭と続けてグランプリを受賞した曲である[1][2]。
曲のタイトルにもなっている「洋子」とは内藤洋子のことである。
ちなみに、元プロ野球選手(外野手)の藤井康雄は、プリンスホテルへ勤務していた時期に第16回世界歌謡祭を日本武道館で観覧。尾崎がこの曲でグランプリを受賞した瞬間にも立ち会った。藤井は1987年に阪急ブレーブスへ入団すると、後継球団であるオリックスブルーウェーブの在籍中に、当時コースタルシティを解散していた尾崎との交流を開始。藤井が球界屈指の美声の持ち主であることから、1999年には、尾崎のプロデュースで3曲入りのアルバムをブルースターレコードから発売するまでに至った。そのうちの1曲が「…洋子'99」というカヴァーソングで、アルバムのタイトルにも使われている[3]。
収録曲
[編集]- …洋子
- 悲しみをバラまいて
尾崎和行&コースタルシティ
[編集]脚注
[編集]- ^ “第30回ポピュラーソングコンテスト”. イベントヒストリー. ヤマハ音楽振興会. 2014年2月27日閲覧。
- ^ “第16回世界歌謡祭”. イベントヒストリー. ヤマハ音楽振興会. 2014年2月27日閲覧。
- ^ “代打満塁本塁打日本記録を持つレジェンドバッターが仰木監督・イチロー選手との思い出を語る”. としちゃん・大貴のええやんカー!やってみよう!!. ラジオ関西. 2021年4月20日閲覧。