朝霞台駅
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朝霞台駅 | |
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北口(2012年9月) | |
あさかだい Asakadai | |
◄TJ-12 朝霞 (2.4 km) (1.4 km) 志木 TJ-14► | |
所在地 | 埼玉県朝霞市東弁財一丁目4-17 |
駅番号 | ■TJ-13 |
所属事業者 | 東武鉄道 |
所属路線 | ■東上本線 |
キロ程 | 16.4 km(池袋起点) |
電報略号 | アイ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面4線 |
乗降人員 -統計年度- |
146,178人/日 -2010年- |
開業年月日 | 1974年(昭和49年)8月6日 |
乗換 | 東日本旅客鉄道(JR東日本)武蔵野線(北朝霞駅) |
備考 | 業務委託駅 |
朝霞台駅(あさかだいえき)は、埼玉県朝霞市東弁財一丁目にある、東武鉄道東上本線の駅である。駅番号はTJ-13。
駅構造
島式ホーム2面4線を有する地上駅で、ホームは切通し部にある。複々線区間にあり、外側を優等列車が、内側を普通列車が走る。階段のほか、バリアフリー対応のエスカレーターが設置されている。
駅舎は地平よりやや高い位置にあり、改札口は跨線橋に直結した半橋上駅となっているため、駅舎に入るには北口、南口ともに10段程度階段を上る必要がある。この階段部についても、2004年3月頃にエスカレーターが設置された。
2009年10月上旬に、ピクトグラムを用いた点字付きの、駅構内案内図・トイレ内案内図を設置した。2010年3月頃には、発車案内表示機が更新された。
武蔵野線北朝霞駅が北口側にある。駅舎の北、プラットホームにかかる位置を武蔵野線が高架で越えている。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 発着種別 |
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1 | ■東上線 | 下り | 志木・川越・坂戸・小川町方面 | ■快速・■急行・■準急 |
2 | ■東上線 | 下り | 志木・川越・坂戸・小川町方面 | ■普通 |
3 | ■東上線 | 上り | 和光市・成増・池袋方面 有楽町線 新木場・副都心線 渋谷・■東急東横線 横浜・■みなとみらい線 元町・中華街方面 |
■普通 |
4 | ■東上線 | 上り | 和光市・成増・池袋方面 | ■快速・■急行・■準急 |
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南口(2012年9月)
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改札口(2009年2月)
利用状況
2010年度の1日平均乗降人員は146,178人。東武鉄道全体では池袋駅、北千住駅、和光市駅に次いで4番目に多い。
駅周辺
公的施設・学校
郵便局・金融機関
店舗
- オリンピック朝霞台店(北口)
- 東武ブックス朝霞台店(構内)
バス路線
南口側の停留所名は朝霞台駅、北口側の停留所名は北朝霞駅である。
南口(朝霞台駅停留所)発着
1番のりば
2番のりば
- 西武バス
- 国際興業バス
3番のりば
北口(北朝霞駅停留所)発着
「北朝霞駅#バス路線」を参照。
歴史
- 1974年(昭和49年)8月6日 - 武蔵野線北朝霞駅(1973年4月1日開業)との乗り換えの便宜を図るために開設。
- 開設当初は準急(成増以北各駅停車)と普通のみ停車。
- 1998年(平成10年)3月26日 - 乗り換え客の利便向上のため、急行の停車駅になる。
- 朝の上り通勤急行に関しては、一駅手前の志木駅で普通と接続していることもあり、通過駅となっている。
- 2007年(平成19年)4月27日 - 発車メロディ使用開始。
隣の駅
- 東武鉄道
- ■東上本線