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朝霞台駅

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朝霞台駅
北口(2012年9月)
あさかだい
Asakadai
TJ-12 朝霞 (2.4 km)
(1.4 km) 志木 TJ-14
所在地 埼玉県朝霞市東弁財一丁目4-17
北緯35度48分55.62秒 東経139度35分13.87秒 / 北緯35.8154500度 東経139.5871861度 / 35.8154500; 139.5871861 (朝霞台駅)
駅番号 TJ-13
所属事業者 東武鉄道
所属路線 東上本線
キロ程 16.4 km(池袋起点)
電報略号 アイ
駅構造 地上駅
ホーム 2面4線
乗降人員
-統計年度-
146,178人/日
-2010年-
開業年月日 1974年昭和49年)8月6日
乗換 東日本旅客鉄道(JR東日本)武蔵野線北朝霞駅
備考 業務委託駅
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朝霞台駅(あさかだいえき)は、埼玉県朝霞市東弁財一丁目にある、東武鉄道東上本線である。駅番号はTJ-13

駅構造

島式ホーム2面4線を有する地上駅で、ホームは切通し部にある。複々線区間にあり、外側を優等列車が、内側を普通列車が走る。階段のほか、バリアフリー対応のエスカレーターが設置されている。

駅舎は地平よりやや高い位置にあり、改札口跨線橋に直結した半橋上駅となっているため、駅舎に入るには北口、南口ともに10段程度階段を上る必要がある。この階段部についても、2004年3月頃にエスカレーターが設置された。

2009年10月上旬に、ピクトグラムを用いた点字付きの、駅構内案内図・トイレ内案内図を設置した。2010年3月頃には、発車案内表示機が更新された。

武蔵野線北朝霞駅が北口側にある。駅舎の北、プラットホームにかかる位置を武蔵野線が高架で越えている。

のりば

番線 路線 方向 行先 発着種別
1 東上線 下り 志木川越坂戸小川町方面 快速・急行・準急
2 東上線 下り 志木・川越・坂戸・小川町方面 普通
3 東上線 上り 和光市成増池袋方面
Y有楽町線 新木場F副都心線 渋谷東急東横線 横浜みなとみらい線 元町・中華街方面
普通
4 東上線 上り 和光市・成増・池袋方面 快速・急行・準急

利用状況

2010年度の1日平均乗降人員は146,178人。東武鉄道全体では池袋駅北千住駅和光市駅に次いで4番目に多い。

駅周辺

北朝霞駅ホーム(2008年2月)
朝霞台駅北口アゴラ21ビル(2007年6月)

乗換駅

  • 北朝霞駅 - 東日本旅客鉄道(JR東日本)武蔵野線
    • 北口側の駅前広場を共有している。駅舎は隣接し、連絡通路は屋根で覆われている。駅名は異なるものの、実質同一駅であり乗り換えは便利。開業後、しばらくは周辺に建物も少なく、乗換え目的に特化した駅といった風情であったが、2000年代に入ってからはある程度の商業集積を持つようになっている。

公的施設・学校

郵便局・金融機関

店舗

バス路線

南口側の停留所名は朝霞台駅、北口側の停留所名は北朝霞駅である。

南口(朝霞台駅停留所)発着

1番のりば

2番のりば

3番のりば

北口(北朝霞駅停留所)発着

北朝霞駅#バス路線」を参照。

歴史

  • 1974年昭和49年)8月6日 - 武蔵野線北朝霞駅(1973年4月1日開業)との乗り換えの便宜を図るために開設。
    • 開設当初は準急(成増以北各駅停車)と普通のみ停車。
  • 1998年平成10年)3月26日 - 乗り換え客の利便向上のため、急行の停車駅になる。
    • 朝の上り通勤急行に関しては、一駅手前の志木駅で普通と接続していることもあり、通過駅となっている。
  • 2007年(平成19年)4月27日 - 発車メロディ使用開始。

隣の駅

東武鉄道
東上本線
TJライナー・快速急行・通勤急行
通過
快速・急行
和光市駅 (TJ-11) - 朝霞台駅 (TJ-13) - 志木駅 (TJ-14)
準急・普通
朝霞駅 (TJ-12) - 朝霞台駅 (TJ-13) - 志木駅 (TJ-14)

関連項目

外部リンク

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