伊藤準規
中日ドラゴンズ #18 | |
---|---|
2009年8月28日(ナゴヤ球場) | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 愛知県稲沢市 |
生年月日 | 1991年1月7日(34歳) |
身長 体重 |
187 cm 77 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2008年 ドラフト2位 |
初出場 | 2009年9月30日 |
年俸 | 750万円(2011年) |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
この表について
|
伊藤 準規(いとう じゅんき、1991年1月7日 - )は、中日ドラゴンズに所属するプロ野球選手(投手)。次世代のエース候補のうちの一人☆ガンバレ☆
深夜まで 起きているから お腹すく
お腹すき 食べる夜食が 豚の素
誘惑に 負けてオヤツを ぱっくんちょ
銀色の 指輪が光る 薬指
今日はカシスか 明日はカンパリか それともカルーアか ベルモット
カクテル戦隊バーテンダー
あんな服いいな こんな服いいな ナースやスッチー チャイナ メイドに
みんな みんな みんな 叶えてくれる 不思議なお店で叶えてくれる
プロのテクニックでイキたいな はーい 泡姫様~
あんあんあん とっても大好きフェラえもん
経歴
2008年のドラフト会議で中日ドラゴンズから2位指名を受け11月30日に仮契約した。12月13日に入団発表され、背番号は18に決定した。一般的に中日のエース番号は20であると言われているにも関わらず、落合監督がエースナンバーは18であると言った事からも、入団時から将来のエースとして高く期待されている。
2009年9月30日の巨人戦(ナゴヤドーム)でプロ入り初登板を果たす。直後の10月3日にはファーム日本選手権の先発投手として登板、5回1/3を無失点に抑え勝ち投手となった。同年のクライマックスシリーズでは第5戦の9回に登板している。
2010年は開幕ローテーション入りし、開幕3戦目(3月28日)の広島戦でプロ入り初先発を果たす。4月4日には阪神戦で、8回を1失点に抑えプロ初勝利を挙げた(中日ドラゴンズの10代先発勝利投手は1989年の今中慎二以来21年ぶり)。ただし次の巨人戦ではクイックモーションができずに簡単に盗塁を許し、2回3失点でKOとなり二軍落ちした。その後は右ヒジ痛もあって一軍に戻ってくる事はなかった。
プレースタイル
長身の身体を大きく見せるフォームからの最速153km/hのストレートとツーシームに加え、大きく縦に割れるカーブを中心にフォーク・スライダーなどの変化球を投げる。
クイックモーションを課題としている。
詳細情報
年度別投手成績
年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2009 | 中日 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 4 | 1.0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 0.00 |
2010 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | .500 | 57 | 14.0 | 11 | 1 | 7 | 0 | 0 | 12 | 0 | 0 | 6 | 6 | 3.86 | 1.29 | |
通算:2年 | 4 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | .500 | 61 | 15.0 | 11 | 1 | 7 | 0 | 1 | 13 | 0 | 0 | 6 | 6 | 3.60 | 1.20 |
- 2010年度シーズン終了時
背番号
- 18 (2009年 - )
個人記録
- 初登板:2009年9月30日、対読売ジャイアンツ24回戦(ナゴヤドーム)、3回表に救援登板、1回無失点
- 初奪三振:同上、3回表に谷佳知から
- 初先発:2010年3月28日、対広島東洋カープ3回戦(ナゴヤドーム)、4回2失点(勝敗付かず)
- 初勝利・初先発勝利:2010年4月4日、対阪神タイガース3回戦(ナゴヤドーム)、8回1失点