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* 御36(初代):御殿場駅 - 一色 - 棚頭 |
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2020年10月26日 (月) 06:26時点における版
路線バス車両(G4463) | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | FujiQモビリティ |
本社所在地 |
日本 〒412-0043 静岡県御殿場市新橋999 |
設立 | 2020年(令和2年)5月29日 |
業種 | 陸運業 |
法人番号 | 4080101021826 |
事業内容 |
一般乗合旅客自動車運送事業 一般貸切旅客自動車運送事業 |
代表者 | 代表取締役 藤村健 |
資本金 | 2億円 |
決算期 | 毎年3月31日 |
主要株主 | 富士急行 100% |
外部リンク | https://bus.fujikyu.co.jp/rosen/gotemba |
富士急モビリティ株式会社(ふじきゅうモビリティ)は、静岡県御殿場市を中心に路線バスや貸切バス事業を行う富士急行の子会社である。営業所記号は「G」を用いる(1995年以前の営業所記号は「F」であった)。御殿場駅を拠点として、御殿場市内や周辺の裾野市、三島市、駿東郡小山町へ向かう地域路線のほか、富士登山バスや富士五湖への観光路線を運行している。
1990年代から2000年代前半にかけて、富士急行ではバス事業の地域分社化を行ってきた。御殿場営業所のみ富士急行直轄のバス営業所として残されていたが、2020年10月1日に事業譲渡となった。(会社設立は5月29日)[1]。もう1つ残されていた直轄営業所の河口湖営業所は2012年3月31日の出発便をもって閉鎖。翌日からの出発便は富士急山梨バス(現:富士急バス)本社営業所に移管された。
沿革
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- 2008年
- 2009年9月30日 - 富士急バスカードの利用を終了。
- 2010年3月27日 - 営業所を御殿場市新橋へ移転。
- 2019年4月1日 - 観光利用の多い路線にアルファベットと数字の路線記号を導入[2]。
- 2020年
車庫
本社敷地内(旧富士急行御殿場営業所)にある[3]。富士急オートサービスの工場が併設されており、富士急グループの一部車両や御殿場プレミアム・アウトレットで使用されるシャトルバス車両などが検査を受ける。
富士急行時代の旧営業所跡地には、2013年8月にケーズデンキ(ギガス運営)がオープンしている[4][5]。また旧営業所構内には、高速バスの利用者用駐車場がある。営業所移転後も高速バス停留所は移転せず、停留所名も「富士急御殿場車庫」のままであったが、2015年4月25日に「御殿場市立図書館前」に変更された。
現行路線
車体外部の行先表示機のLED化により、静岡県内の富士急グループのバスでは系統番号を見られる機会が徐々に少なくなってきているが、御殿場営業所では極力系統番号を表示するようにしていた。ただし、2013年以降に設定された路線や三島線では表示しない。
なお、観光利用の多い路線では2019年4月1日より従来の系統番号に代えて、新たに路線記号が導入された[2]。これは幹線ルートを表すアルファベットと経路を表す数字から構成されており、富士急グループでは同年2月14日より先行して導入されている富士急バスと同様のものである[6]。以下、路線記号が導入された路線は運行経路の冒頭に示し、従来系統番号が付与されていた場合には括弧書きで併記する。
当営業所の路線バスでは、PASMO・Suicaおよび相互利用可能な交通系ICカードが利用できる。
河口湖線
- A1(御86):御殿場駅 - 仁杉 - 須走浅間神社 - 山中湖 旭日丘 - ファナック前 - 忍野八海 - 浅間神社前 - 富士山駅 - 富士急ハイランド - 河口湖駅
- A2(御84):御殿場駅 - 仁杉 - 須走浅間神社 - 山中湖 旭日丘 - 北富士駐屯地入口 - 浅間神社前 - 富士山駅 - 富士急ハイランド - 河口湖駅
- C1:御殿場プレミアム・アウトレット - 秩父宮記念公園 - 富士病院 - 御殿場駅 - 中畑 - 須走浅間神社 - 山中湖 旭日丘 - 内野 - お宮橋 - 浅間神社前 - 富士山駅 - 富士急ハイランド - 河口湖駅
- C2:御殿場プレミアム・アウトレット - 秩父宮記念公園 - 富士病院 - 御殿場駅 - 中畑 - 須走浅間神社 - 山中湖 旭日丘 - 内野 - 吉田高校南口 - 富士山駅 - 富士急ハイランド - 河口湖駅
富士急バス(本社営業所)と共同運行(お宮橋経由便(C1)は当営業所のみ担当)。
静岡県側から富士五湖へアクセスするための主要路線の一つ。年間を通じて観光客の利用が多いが、静岡県駿東郡小山町須走、山梨県南都留郡忍野村の地域輸送、陸上自衛隊富士駐屯地関係者の輸送、ファナック本社工場、キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所への通勤輸送、さらにはキリンディスティラリーの見学客輸送など多彩な役割を持っており、山間部を越える路線にもかかわらず終日30分間隔でいずれかの系統が運転される。
2015年(平成27年)11月1日付で御殿場プレミアム・アウトレットを発着する全便の経路変更が行われた。御殿場駅と滝ケ原下の間が後述の青年線と同じルートを取るように改められ、御殿場市馬術・スポーツセンターへのアクセスを可能にした。山梨県内では吉田高校南口を経由するようになった[7]。この経路変更以前は、御殿場営業所所属車のみ「御87」を表示していた。2018年10月1日より、一部の便が山梨県内でお宮橋経由に変更された[8]。
- 御45:御殿場駅 - 仁杉 - 須走浅間神社 - 富士学校
御殿場駅 - 河口湖駅の系統の補完的な役割として、早朝と夜に集中して運行される。地元住民や陸上自衛隊富士学校関係者の利用が中心。
特急 御殿場 - 富士急ハイランド・河口湖駅線
- 御殿場駅 - 富士急ハイランド - 河口湖駅
- 御殿場プレミアム・アウトレット - 富士急ハイランド - 河口湖駅
御殿場 - 河口湖間をより早く移動したいというニーズに応え、2017年10月1日運行開始。前述の一般路線バスと比較して所要時間が最大40分短縮した[9]。上記記載のバス停留所のみ停車する。また、富士急ハイランドは一般路線バスと異なり、第1入園口付近の高速バスターミナルに停車する[10]。
高速バス 河口湖 - 富士山静岡空港線
- 富士山静岡空港 - 御殿場プレミアム・アウトレット - 御殿場駅 - 富士急ハイランド - 河口湖駅
富士山エリアと富士山静岡空港が立地する静岡県の大井川流域エリアの交流を促進する取り組みの一環として、2020年2月23日運行開始。上記記載のバス停留所のみ停車し、富士急ハイランドでは第1入園口付近の高速バスターミナルに停車する。御殿場プレミアム・アウトレット - 御殿場駅間、富士急ハイランド - 河口湖駅間のみの乗車はできないが、御殿場地区からは両方向に利用できる[11]。
なお、2008年 - 2010年にも富士急山梨バス(現:富士急バス)が富士山静岡空港 - 河口湖駅・富士急ハイランド間を新富士駅経由で結ぶ高速バス「富士山静岡空港線」を運行していた。
三島線
国道246号の旧道である静岡県道394号沼津小山線と、静岡県道21号三島裾野線を通り、東海道新幹線乗換駅である三島駅へ短絡する。その他矢崎総業本社工場(Y-CITY)、三菱アルミニウム富士製作所、トヨタ自動車東日本(旧・関東自動車工業)東富士工場、東レ三島工場などへの通勤輸送、日大三島などへの通学輸送も重い役割を持つ。
一部便は御殿場駅で河口湖線と接続している。以前は三島本町まで乗り入れていたが、2009年(平成21年)10月1日付で三島駅発着に短縮された。
かつては富士急シティバス(本社営業所)と共同運行していたが、2018年4月2日のダイヤ改正により大幅な減便が行われた際同社が撤退したため、御殿場営業所単独運行となった。
2010年頃までは「三85」という系統番号を表示していたが、のちに富士急シティバス所属車は同線での系統番号表示を取りやめ、御殿場営業所所属車は「御」のみを表示するようになった。
特別支援学校線
- 御88:御殿場駅 - 富士岡 - 特別支援学校前
平日のみ運行。途中の復生病院前までは三島線と同じ。
東田中線
- 御殿場駅 - 富士病院 - 東田中2丁目 - 富士急御殿場営業所
平日のみ運行。
駿河小山線
- MS(御02):御殿場駅 - 上町 - 一色 - 駿河小山駅
- 御18(2代):佐野川 → 一色 → 上町 → 御殿場駅
御18は平日のみ運行。
上野線
- 御32:御殿場駅 - 上町 - 上古沢 - 富士小山病院 - 富士スピードウェイ東ゲート - 上野(2019年3月31日をもって休止)
- 御殿場駅 - 上町 - 仲町 - 一色 - 北郷支所 - 富士小山病院 - 富士スピードウェイ東ゲート - 上野
平日のみ運行。2018年4月2日のダイヤ改正により、一色を経由する系統が復活した。なお、復活前は「御37」(初代)を表示していた。
小山高校線
- 御08(2代):御殿場駅 - 上町 - 小山高校
平日のみ運行。かつては「御03」(初代)を表示していた。
- 駿80:駿河小山駅 → 足柄駅 → 小山高校
平日のみ運行。かつては「駿79」を表示していた。
冨士霊園線
- 御33(2代):御殿場駅 - 上町 - 一色 - 富士小山病院 - わさび平 - 冨士霊園
- 御36(2代):御殿場駅 - 上町 - 一色 - 富士小山病院 - 富士スピードウェイ東ゲート - 富士スピードウェイ西ゲート - 冨士霊園
土休日のみ運行。なお、御33はかつては「御38」を表示していた。
- 御31(2代):駿河小山駅 - 小山町総合文化会館前 - 富士スピードウェイ東ゲート - 富士スピードウェイ西ゲート - 冨士霊園
土休日のみ運行。
- 御殿場駅 - 富士スピードウェイイベント広場
富士スピードウェイでのイベント開催時に運行される。
青年線
陸上自衛隊滝ヶ原駐屯地・アメリカ海兵隊キャンプ富士、国立中央青少年交流の家へのアクセス路線。特にキャンプ富士がある関係で米軍関係者の利用も多いため、富士急グループのバス全体を通じて最も早く行先表示に英語が併記された。米軍関係者の便を図ったものであるため、英語表記が「CAMP FUJI」となっている。
印野線
- 御24:御殿場駅 - 中畑 - 堀金 - 印野本村
- 御27:御殿場駅 - 中畑 - 富士山樹空の森 - 印野本村
- 御25:御殿場駅 - 板妻 - 堀金 - 印野本村
- 御28:御殿場駅 - 板妻 - 富士山樹空の森 - 印野本村
御27・御28は、富士山樹空の森が開業する前は「お胎内温泉」(御胎内温泉のこと)経由と案内されていた。なお、「お胎内温泉経由」と案内していた当時は、「御27」は「御24」を、また「御28」は「御25」をそれぞれ表示していた。
十里木線
- J1(御11(2代)):御殿場駅 - 板妻 - 須山 - 十里木
- J1(御15):御殿場駅 - 板妻 - 須山 - 富士サファリパーク - 十里木
フジヤマリゾートと一体で開発された富士急十里木別荘地へのアクセス路線であるが、富士サファリパークへの観光客輸送、クラボウ裾野工場への通勤輸送、自衛隊板妻駐屯地への関係者輸送も担う。また、三井住友VISA太平洋マスターズゴルフトーナメントの開催コースとして知られる太平洋クラブ御殿場コースへも行くことができる。
途中の国道469号上では、陸上自衛隊東富士演習場の敷地に挟まれた場所を通過する。
なお、かつては御11は「御18」(初代)を表示していた。
- 御16:御殿場駅 - 板妻
陸上自衛隊板妻駐屯地への関係者輸送を担う。朝と夜の運行が中心。
ぐりんぱ線
- J2(御34(2代)):東名御殿場インター - 御殿場駅 - 板妻 - 須山 - 富士サファリパーク - ぐりんぱ
- J2(御35):東名御殿場インター - 御殿場駅 - 板妻 - 須山 - 富士サファリパーク - ぐりんぱ - イエティ(冬季のみ)
遊園地「ぐりんぱ」、スキー場「スノータウンYeti」など「フジヤマリゾート」各施設へのアクセス輸送を担う路線。
なお、御34・御35ともに、かつては「御20」を表示していた。
神場循環線
- 御51:御殿場駅 - 神場入口 - 神場公民館前 - 板妻 - 御殿場駅(循環)
神場南循環線
- 御57:御殿場駅 - 神場入口 - 神場南 - 板妻 - 御殿場駅(循環)
ただし、御殿場駅始発時点では正面行先表示器は「御56」(2代)、側面行先表示器は「御57」を表示する。
北の原循環線
- 御09(2代):御殿場駅 → 神場入口 → 北の原 → 板妻 → 御殿場駅(循環)
かつては「御52」を表示し、双方向循環であった。
東山循環線
- 御05(2代):御殿場駅 - 仲町 - 忍沢 - 東山 - 秩父宮記念公園 - 富士病院 - 御殿場駅(循環)
- 御06(3代):御殿場駅 - 富士病院 - 秩父宮記念公園 - 東山 - 忍沢 - 仲町 - 御殿場駅(循環)
かつてはいずれも「御55」を表示していた。
チアーズ循環線
- 御64:御殿場駅 - 西高前 - 玉穂支所 - チアーズガーデン - 御殿場駅(循環)
平日のみ運行。
- 市民交流センター - 玉穂支所 - チアーズガーデン - 御殿場駅(循環)
平日のみ運行。
玉穂・上小林循環線
- 市民交流センター → 玉穂支所 → 善竜寺 → 玉穂支所 → 市民交流センター(循環)
- 市民交流センター → 玉穂支所 → 上小林 → 玉穂支所 → 市民交流センター(循環)
平日のみ運行。コミュニティバスに準じる扱いを受けており、上限運賃が200円となっている。2019年3月31日をもって休止。
正倉線
- 御42:正倉北 → 上小林 → 御殿場駅
平日のみ運行。かつては双方向運行であった。
明神峠線
- 駿河小山駅 → ふじみセンター → 明神峠
ハイキングバスとして4月 - 11月の土休日の運行(片道1本)。2020年度は運休が続いていたが、8月以降に無料シャトル便として運行再開。
足柄峠線
- 足柄駅 → 足柄峠
2007年までは駿河小山駅よりハイキングシーズンのみの運行(片道1本)であったが、2020年8月に足柄駅を起点とした無料シャトル便として13年ぶりに運行再開。
アウトレットエクスプレス
- O(御60):三島駅 - 裾野駅 - 岩波駅 - (直行) - 御殿場プレミアム・アウトレット
三島、裾野地区から御殿場プレミアム・アウトレットへの利用者の便を図った路線。クローズドドア方式であり、三島駅 - 岩波駅間のみの利用はできない。共同運行する富士急シティバスは系統番号を表示していない。
須走口五合目線
- Q(御97):御殿場駅 - 須走浅間神社 - 宮上 - 馬返し - 狩休 - 須走口五合目
- Q:御殿場プレミアム・アウトレット - 御殿場駅 - 須走浅間神社 - 宮上 - 馬返し - 狩休 - 須走口五合目
ハイキングバス・富士登山バスとして5月から10月の間運行。2017年のシーズンからは御殿場プレミアム・アウトレット始発の便が設定された。
御殿場口新五合目線
- Z(御22(2代)):御殿場駅 - 御殿場口新五合目 - 須山御胎内 - 水ヶ塚公園
- Z:御殿場プレミアム・アウトレット - 御殿場駅 - 御殿場口新五合目 - 須山御胎内 - 水ヶ塚公園 - ぐりんぱ
富士登山シーズンのみ運行。2017年のシーズンからは御殿場プレミアム・アウトレットを始発とし、ぐりんぱへ延長運転される便が設定された。
受託路線
静岡県駿東郡小山町より、小山町コミュニティバスと小山・足柄地域実証実験運行バスの運行を受託している[12]。
- 小山町コミュニティバス
以下の3ルートを運行している。一部の便は、生涯学習センター、東名足柄を越えて連続運行している[12]。
- 「すばしりルート」須走浄化センター - 須走浅間神社 - 堀切 - 富士小山病院 - 生涯学習センター
- 「あしがらルート」生涯学習センター - 一色 - 足柄駅 - 東名足柄
- 「くわぎルート」東名足柄 - 足柄駅 - 向桑木 - 御殿場プレミアム・アウトレット
- 小山・足柄地域実証実験運行バス
大別して以下の2コースを運行している[12]。
- 「湯船・柳島コース」
- ふじみセンター - 小山役場前 - 湯船住宅入口 - 柳島公民館 - 湯船住宅入口 - なかがわ医院入口
- ふじみセンター - 小山役場前 - 湯船住宅入口 - 湯船公民館 - 湯船住宅入口 - なかがわ医院入口
- 日曜・火曜・木曜のみ運行。
- 「循環コース」
- 足柄駅 → 小山役場前 → 駿河小山駅 → 富士紡正和寮 → 小山役場前 → 足柄駅
- 足柄駅 → 東名足柄 → 生涯学習センター → 小山役場前 → 駿河小山駅 → 富士紡正和寮 → 小山役場前 → 生涯学習センター → 東名足柄 → 足柄駅
- 足柄駅 → 小山役場前 → 駿河小山駅 → 富士紡正和寮 → 小山役場前 → 生涯学習センター → 東名足柄 → 足柄駅
- 足柄駅 → 東名足柄 → 生涯学習センター → 小山役場前 → 駿河小山駅 → 小山役場前 → 生涯学習センター → 東名足柄 → 足柄駅
過去の路線
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- 御殿場駅 → 上古沢 → 上野 → 明神峠(最終運行日:2007年9月30日)
- ハイキングバスとして休日のみ片道1本の運行であった。
- 駿76:駿河小山駅 → 足柄峠(最終運行日:2007年9月30日)
- ハイキングバスとして休日のみ片道1本の運行であった。
- 御26:御殿場駅 - 西高前 - 善竜寺
- 平日のみ2往復の運行であった。チアーズガーデン循環線新設のため、2011年5月29日限りで廃止。
- 御01:御殿場駅 → 仲町 → 一色
- 御19:御殿場駅 → 上町 → 高根支所前 → 北郷支所前 → 富士小山病院
- 御01・御19ともに帰宅時間帯のみ、それぞれ片道1本の運行であった。ともに2018年4月2日のダイヤ改正をもって設定が消滅した。
- なお、御19は、かつては双方向運行で、「御35」(2代)を表示していた。なお、「御35」は、車輌によっては「御32」(御殿場駅 - 上野と重複)を表示していた。
- 御62:沼田 → 便船塚 → 御殿場駅
- 御92:御殿場駅 - 車庫前 - かまど入口 - 大坂
- 御53:御殿場駅 → かまど入口 → 大坂 → 駒門 → 神場入口 → 北の原 → 板妻 → 御殿場駅
- 御54:駒門 → 和新田 → 柴怒田入口 → 御殿場駅
- 御98:裾野駅 - 大坂 - 駒門 - 神場入口 - 杉名沢 - 御殿場駅
- 御94:御殿場駅 - 杉名沢 - 神場入口 - 駒門
- 御91:御殿場駅 - 裾野駅
- 沼81:御殿場駅 - 裾野二本松 - 大岡駅 - 竹の岬 - 沼津駅
- 駿73:駿河小山駅 - 吉久保 - 富士小山病院 - わさび平 - 冨士霊園
- 駿71:駿河小山駅 - 湯船住宅
- 駿78:駿河小山駅 → 清水橋
- 御03(2代):御殿場駅 - 所領 - 駿河小山駅
- 御04(初代):御殿場駅 - 阿多野
- 御04(2代):御殿場駅 - 富士サファリ - こどもの国
- 車輌によっては、「御12」(御殿場駅 - 須山と重複)を表示していた。
- 御05(初代):御殿場駅 - 城入口
- 御06(初代):御殿場駅 - 美の和
- 御06(2代):御殿場駅 - 大胡田
- 御07:御殿場駅 - 足柄駅
- 御08(初代):御殿場駅 - 大胡田
- 「御03」(2代(御殿場駅 - 所領 - 駿河小山駅))開設時に、「御06」(2代)に変更され、同時にそれまで「御03」(初代)であった御殿場駅 - 小山高校が「御08」(2代)に変更された。
- 御09(初代):桑木 - 足柄駅
- 御10:御殿場駅 - 東大路 - 大胡田
- 御11(初代):御殿場駅 - 駒門屋
- 御12:御殿場駅 - 須山
- 御13:御殿場駅 - 富士サファリパーク - 日本ランドHOWゆうえんち
- 御14:御殿場駅 - 富士サファリパーク - 日本ランドHOWスキー場
- 御17:御殿場駅 - 富士サファリパーク
- 御22(初代):御殿場駅 - 御殿場口新五合目
- 御23:御殿場駅 - 永塚 - 御胎内入口
- 御27:東名御殿場インター - 御殿場駅 - 青年の家
- 御31(初代):御殿場駅 - 棚頭
- 御33(初代):御殿場駅 → 上野 → 富士霊園
- 御34(初代):御殿場駅 - 中日向
- 御35(初代):御殿場駅 - 青年研修所
- 御36(初代):御殿場駅 - 一色 - 棚頭
- 御41:御殿場駅 - 上古沢
- 御43:御殿場駅 - 上柴怒田
- 御44:御殿場駅 - 上柴怒田 - 須走車庫
- 御46:東名御殿場インター - 御殿場駅 - 富士学校
- 御56(初代):御殿場駅 - 東部循環
- 御61:御殿場駅 - 便船塚 - 富士カントリークラブ
- 御63:御殿場駅 - 鮎沢 - 富士カントリークラブ
- 御64:御殿場駅 - 聖マリア幼稚園
- 御65:御殿場駅 - 駒門工業団地
- 御69:足柄駅 - 小山高校
- 開設当時は「駿79」を表示していた。
- 駿70:駿河小山駅 - 富士小山病院
- 駿72:駿河小山駅 - 一色
- 駿73:駿河小山駅 - 富士霊園
- 駿74:駿河小山駅 - 古沢 - 須走車庫
- 駿75:駿河小山駅 - 上柴怒田 - 須走車庫
- 駿77:駿河小山駅 - 明神峠
- 「ふじみセンター」開設以前の運行では、系統番号が表示されていた。
- 駿79:駿河小山駅 - 所領 - 足柄駅
- かつては、のちの「駿80」(駿河小山駅 - 足柄駅 - 小山高校)、「御69」(足柄駅 - 小山高校)のいずれも「駿79」を表示していた。
- 御87:御殿場プレミアム・アウトレット - 御殿場駅 - 仁杉 - 河口湖駅
- 沼82:御殿場駅 → 三島駅 → 沼津駅
- 御93:御殿場駅 - 岩波
- 沼95:御殿場駅 - 下石田 - 沼津駅
- 須走96:宮上 - 須走口新五合目
車両
日野自動車といすゞ自動車の車両の比率が高いが、日産ディーゼル(現:UDトラックス)車も所属する。2018年現在、三菱ふそう車は所属していない。
低公害バスとしてCNGバスが2台配置されていたが、営業所近辺にCNG充填設備はなく、富士急ハイランド内エコステーションでCNG充填を行うため、CNGバスの運用は御殿場駅 - 河口湖駅が含まれるダイヤに限定されていた。現在は2台とも廃車となっている。
また、御殿場市やJA共済、地元企業などのラッピングを施されたバスも配置されている。2008年11月4日以降、在籍車両が順次ご当地ナンバー「富士山ナンバー」に変更され、2010年1月現在で全車両のナンバー変更が完了している。
2006年12月31日に日本テレビ系列で放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない警察24時』で、ガキ使メンバーが乗車したバスに当営業所の日野・ブルーリボンシティワンステップバス(G2153)が使用された。
2013年には、日野・ブルーリボンシティハイブリッドが2台配置された[13]。
-
御殿場営業所配置のCNGバス(G7854)
-
大型路線車の例(G8266)
脚注
- ^ a b c “当社バス事業譲渡のお知らせ” (PDF). 富士急行 (2020年9月25日). 2020年10月3日閲覧。
- ^ a b “2019年 春のダイヤ改正について” (PDF). 富士急行 (2019年3月1日). 2019年5月7日閲覧。
- ^ “(10/1~)御殿場営業所管内の路線バスの運行事業者変更について”. 富士急行 (2020年9月23日). 2020年10月3日閲覧。
- ^ “ケーズデンキが御殿場市に出店”. 建通新聞(建通新聞社) (2012年10月25日). 2015年11月30日閲覧。
- ^ “ケーズデンキ御殿場店(静岡県御殿場市) オープン”. ケーズデンキ (2013年8月8日). 2015年11月30日閲覧。
- ^ "富士五湖エリアの全路線バスとバス停にナンバリング表示" (PDF) (Press release). 富士急行・富士急山梨バス. 13 February 2019. 2019年5月5日閲覧。
- ^ “【路線バス/御殿場駅~河口湖駅線】「御殿場プレミアム・アウトレット」発着便の経路変更について 27年11月~”. 富士急行 (2015年10月30日). 2015年11月6日閲覧。
- ^ “アウトレット線の時刻変更について(お知らせ)” (pdf). 富士急山梨バス (2018年9月21日). 2018年10月16日閲覧。
- ^ “【10/1~】「特急御殿場~河口湖線」運行開始!”. 富士急行 (2017年9月27日). 2018年10月25日閲覧。
- ^ “富士急行 路線バス時刻表② 【河口湖線・富士学校線】” (pdf). 富士急行 (2018年10月1日). 2018年10月25日閲覧。
- ^ "富士山静岡空港と御殿場プレミアム・アウトレット、河口湖を結ぶ バス運行を2月23日より開始予定 ~富士山静岡空港と富士急行が基本協定を締結~" (PDF) (Press release). 富士山静岡空港・富士急行. 30 January 2020. 2020年2月27日閲覧。
- ^ a b c “コミュニティバス・路線バス”. 小山町 (2015年3月30日). 2015年11月5日閲覧。
- ^ 『バスラマ・インターナショナル』通巻119号 p82
関連項目
外部リンク
- 御殿場地区の路線バス - 富士急行バス
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