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* [[お嫁においで]](1966年) - 電車の乗客、酔っ払い、ホテルのバーテン、須山造船作業員 [4役] |
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* [[ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘]](1966年) - 赤イ竹隊員、インファント島島民 [2役] |
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* [[呪いの館 血を吸う眼]](1971年) - 喫茶店の客 |
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* [[激動の昭和史 沖縄決戦]](1971年) - 与那巖教諭 |
* [[激動の昭和史 沖縄決戦]](1971年) - 与那巖教諭 |
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* [[ゴジラ対ヘドラ]](1971年) - 自衛隊技術将校 |
* [[ゴジラ対ヘドラ]](1971年) - 勝部(自衛隊技術将校) |
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* [[父ちゃんのポーが聞える]](1971年) - こまどり学園医局員 |
* [[父ちゃんのポーが聞える]](1971年) - こまどり学園医局員 |
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* [[昭和ひとけた社長対ふたけた社員 月月火水木金金]](1971年) - 田中 |
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*** 第18話「遊星から来た兄弟」(1966年) - 宇宙局局員 |
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* [[マイティジャック]] 第9話「地獄への案内者(ガイド)」(1968年) - ホテル・フロント係 |
* [[マイティジャック]] 第9話「地獄への案内者(ガイド)」(1968年) - ホテル・フロント係 |
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** 第18話「死者がささやく」(1969年) - 熱川ハイツ・フロント係 |
** 第18話「死者がささやく」(1969年) - 熱川ハイツ・フロント係 |
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* [[兄貴の恋人#テレビドラマ|兄貴の恋人]] 第4話(1970年) |
* [[兄貴の恋人#テレビドラマ|兄貴の恋人]] 第4話(1970年) |
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** 第17話「怪鳥テロチルス 東京大空爆」(1971年) - MAT地震研究部技官 ※ノンクレジット |
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* [[荒野の素浪人]] 第57話「鳴動 竜神沼の奔流」(1973年) |
* [[荒野の素浪人]] 第57話「鳴動 竜神沼の奔流」(1973年) |
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* [[ジキルとハイド]] 第7話「雨の慟哭」(1973年) |
* [[ジキルとハイド]] 第7話「雨の慟哭」(1973年) |
2020年1月16日 (木) 11:58時点における版
かつべ よしお 勝部 義夫 | |
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生年月日 | 1934年3月19日(90歳) |
出生地 | 日本・島根県大田市波根町 |
民族 | 日本人 |
ジャンル | 俳優 |
活動期間 | 1956年 - 1976年 |
活動内容 | 映画、テレビドラマ |
勝部 義夫(かつべ よしお、1934年3月19日[1] - )は、日本の元俳優。島根県大田市波根町出身[1]。日本大学芸術学部日本大学芸術学部映画科卒業[2]。
人物・経歴
1953年、大学入学と同時に帝国劇場の研究生となり[1]、翌年に正式な劇団員となる[1]。
1955年に東宝専属[1]となり、1956年に公開された東宝配給作品『白夫人の妖恋』(豊田四郎監督)でデビュー。
その後も多数の作品でバイプレイヤーとして活躍。合計327本の映画に出演[3]。
テレビドラマでも『ウルトラセブン』の準レギュラー・ウエノ隊員をはじめ多数の作品に出演。
1976年に家庭の事情で帰郷、俳優を引退[1]。その後は地元・島根県の観光学会の理事などを務めるかたわら、1992年、しまね映画祭を設立[1]。実行委員会事務局の実行委員長を務め、2010年に島根県・第49回文化賞を受賞するなど現在も地元で活動している。
出演作品
映画
- 白夫人の妖恋(1955年) - 金山寺の坊主
- 空の大怪獣ラドン(1956年) - 自衛隊通信員
- 地球防衛軍(1957年) - 村人、記者、ミステリアン幹部、自衛隊隊員 [4役]
- 美女と液体人間(1958年) - 記者
- 大怪獣バラン(1958年) - カメラマン
- 裸の大将(1958年) - 作品展の来客者
- 暗黒街の顔役(1959年) - ランデブーのダンスフロアの客
- 潜水艦イ-57降伏せず(1959年) - 伝令兵
- 宇宙大戦争(1959年) - 記者、演説応援の政府関係者 [2役]
- 野獣死すべし(1959年) - 大学経理課職員
- 電送人間(1960年) - 小谷牧場の警官
- ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐(1960年) - 整備兵
- サラリーガール読本 お転婆社員(1960年) - 庶務課社員
- ガス人間第一号(1960年) - 記者
- 続・社長道中記 女親分対決の巻(1961年)
- モスラ(1961年) - 調査隊隊員
- 世界大戦争(1961年) - 記者
- 妖星ゴラス(1962年) - 新聞記者、宇宙基地観測員 [2役]
- キングコング対ゴジラ(1962年) - ファロ島島民、霞ヶ浦偵察飛行隊の無線の声 [2役]
- 太平洋の翼(1963年) - 航空基地の通信長
- マタンゴ(1963年) - クラブの客
- 恐怖の時間(1964年) - レストランの客
- モスラ対ゴジラ(1964年) - 静之浦の漁師、浜風ホテルのフロント、船着場の消防隊員 [3役]
- 君も出世ができる(1964年) - 東和観光社員、ダンスホールの客、サラリーマン [3役]
- 無責任遊侠伝(1964年) - マカオのカジノのディーラー
- 宇宙大怪獣ドゴラ(1964年) - 電波研究所所員、オークラホテルの客、自衛隊員 [3役] ※ノンクレジット
- ホラ吹き太閤記(1964年) - 織田家の武将、大工、清洲城の門番 [3役] ※ノンクレジット
- 三大怪獣 地球最大の決戦(1964年) - 新聞記者B
- 社長忍法帖(1965年) - 作業員
- 太平洋奇跡の作戦 キスカ(1965年) - 阿武隈の伝令士
- フランケンシュタイン対地底怪獣(1965年) - 記者
- けものみち(1965年) - 秦野の秘書
- 大冒険(1965年) - 記念パーティーの客
- 100発100中(1965年) - 赤月の子分
- エレキの若大将(1965年) - 安原
- 怪獣大戦争(1965年) - 世界教育社社員(X星人)
- クレージー大作戦(1966年) - 刑事
- フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966年) - 記者
- お嫁においで(1966年) - 電車の乗客、酔っ払い、ホテルのバーテン、須山造船作業員 [4役]
- ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(1966年) - 赤イ竹隊員、インファント島島民 [2役]
- レッツゴー!若大将(1967年) - 部員
- 続・社長千一夜(1967年) - 記録員
- ドリフターズですよ!前進前進また前進(1967年) - 救急車の係員
- 続・社長繁盛記(1968年) - 作業員
- 100発100中 黄金の眼(1968年) - ベイルートの男
- めぐりあい(1968年) - バーテン
- リオの若大将(1968年) - 秘書
- 怪獣総進撃(1968年) - 国連科学委員会技師
- フレッシュマン若大将(1969年) - 井沢
- クレージーのぶちゃむくれ大発見(1969年) - ホテルのフロント係
- 愛のきずな(1969年) - 貝塚
- クレージーの大爆発(1969年) - パトカーの警官 ※ノンクレジット
- 死ぬにはまだ早い(1969年)
- 緯度0大作戦(1969年) - 海洋観測船の記録員、緯度0の住民 [2役]
- 日本海大海戦(1969年) - 塚本(老朽船乗組員)、第二艦隊参謀、白襷隊隊員 [3役]
- 野獣の復活(1969年) - バーテンダー
- ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃(1969年) - 記者
- クレージーの殴り込み清水港(1970年) - 次郎長の子分
- 豹は走った(1970年) - バーテン
- ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣(1970年) - 新聞記者
- 激動の昭和史 軍閥(1970年) - 赤城(ラバウル航空艦隊参謀)
- 夕日くん サラリーマン脱出作戦(1971年) - ボーイ
- だまされて貰います(1971年) - ハイヤー運転手
- 恋人って呼ばせて(1971年) - ボーイ
- 呪いの館 血を吸う眼(1971年) - 喫茶店の客
- 激動の昭和史 沖縄決戦(1971年) - 与那巖教諭
- ゴジラ対ヘドラ(1971年) - 勝部(自衛隊技術将校)
- 父ちゃんのポーが聞える(1971年) - こまどり学園医局員
- 昭和ひとけた社長対ふたけた社員 月月火水木金金(1971年) - 田中
- 喜劇 やさしくだまして(1972年) - 中村
- 紙芝居昭和史 黄金バットがやって来る(1972年) - 木下
- 王将(1973年) - キャメラマン
- 化石の森(1973年) - 商社マン
- グアム島珍道中(1973年) - 中村
- 愛こんにちは(1974年) - 同僚
- エスパイ(1974年) - 駐車場の記者風の男
- 告訴せず(1975年) - 平仙物産の社員
- メカゴジラの逆襲(1975年) - 警戒アナウンスの声
- 東京湾炎上(1975年) - 中継車内の局員
- 続・人間革命(1976年) - 滝田
- 不毛地帯(1976年) - 鑑識係係員
- 大空のサムライ(1976年) - インタビュアー・ラバウル基地の少佐 [2役]
- ほか
テレビドラマ
- ウルトラシリーズ
- ウルトラQ
- 第2話「五郎とゴロー」(1966年) - 毎日新報記者 ※ノンクレジット
- 第4話「マンモスフラワー」(1966年) - 毎日新報記者 ※ノンクレジット
- 第11話「バルンガ」(1966年) - 東都新聞記者
- ウルトラマン
- 第18話「遊星から来た兄弟」(1966年) - 宇宙局局員
- 第25話「怪彗星ツイフォン」(1967年) - インテリ風サラリーマン
- ウルトラセブン(1967年 - 1968年) - ウエノ隊員
- 帰ってきたウルトラマン
- 第12話「怪獣シュガロンの復讐」(1971年) - 警察官
- 第15話「怪獣少年の復讐」(1971年) - 車掌
- 第17話「怪鳥テロチルス 東京大空爆」(1971年) - MAT地震研究部技官 ※ノンクレジット
- ウルトラQ
- 太陽のあいつ(1967年)
- マイティジャック 第9話「地獄への案内者(ガイド)」(1968年) - ホテル・フロント係
- 怪奇大作戦
- 第8話「光る通り魔」(1968年) - 北都住宅公団・会計課社員
- 第18話「死者がささやく」(1969年) - 熱川ハイツ・フロント係
- 兄貴の恋人 第4話(1970年)
- 荒野の素浪人 第57話「鳴動 竜神沼の奔流」(1973年)
- ジキルとハイド 第7話「雨の慟哭」(1973年)
- 流星人間ゾーン 第2話「やっつけろ! デストロキング」(1973年) - 医師
- レインボーマン 第33話「ダッカー飛行隊出撃せよ!」(1973年) - おでん屋の客
- 太陽にほえろ!
- 第44話「闇に向って撃て」(1973年) - 歯科医
- 第64話「子供の宝・大人の夢」(1973年) - 梅田玩具社員
- 第118話「信じあう仲間」(1974年) - 警視庁刑事
- 第132話「走れ! ナポレオン」(1975年) - 河野秘書
- スーパーロボット レッドバロン 第16話「鉄面党脱走犯E16号」(1973年) - 医師
- ダイヤモンド・アイ 第3話「ハリケーン作戦準備完了!」(1973年) - 秘書
- 日本沈没 - 技官
- 第1話「飛び散る海」(1974年)※ノンクレジット
- 第2話「海底の狂流」(1974年)
- 第5話「いま、島が沈む」(1974年)
- 第6話「悲しみに哭く大地」(1974年)
- 第8話「怒りの濁流」(1974年)
- 第9話「海底洞窟の謎」(1974年)
- 第16話「鹿児島湾SOS!」(1975年)
- 第17話「天草は消えた!」(1975年)
- スーパーロボット マッハバロン 第21話「南南西へ進路をとれ」(1974年) - 南博士
- 俺たちの勲章(1975年)
- 第7話「陽のあたる家」 - 鉄道公安官
- 第13話「誘拐」 - 信濃警察刑事
- 少年探偵団 第2話「UFO地球を襲う 2」(1975年) - アナウンサー
舞台
出典
- ^ a b c d e f g 『日本映画人名事典』 男優篇 上巻、キネマ旬報社、1996年、420頁。ISBN 4873761883。
- ^ 洲浜昌三 (2010年11月2日). “勝部義夫さんへ山陰中央新報地域開発文化賞”. 大田市演劇サークル 劇研「空」. 2017年11月30日閲覧。
- ^ 洲浜昌三 (2010年12月4日). “12/4 勝部義夫氏文化賞受賞祝賀会”. 大田市演劇サークル 劇研「空」. 2017年11月30日閲覧。
外部リンク
- 勝部義夫 - 日本映画データベース
- 勝部義夫 - allcinema
- 勝部義夫 - KINENOTE
- Yoshio Katsube - IMDb