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'''ゴー宣道場'''(ゴーせんどうじょう)は、[[漫画家]]の[[小林よしのり]]が主催する道場。「身を修め、現場で戦う覚悟をつくる公論の場」を道場開設の主旨とし、原則として毎月第2日曜日に開催される。 |
'''ゴー宣道場'''(ゴーせんどうじょう)は、[[漫画家]]の[[小林よしのり]]が主催する道場。「身を修め、現場で戦う覚悟をつくる公論の場」を道場開設の主旨とし、原則として毎月第2日曜日に開催される。 |
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* [[2010年]]4月11日、小林よしのり・[[堀辺正史]]・[[高森明勅]]・[[宮城能彦]]・[[笹幸恵]]の5人で第1回が開催された |
* [[2010年]]4月11日、小林よしのり・[[堀辺正史]]・[[高森明勅]]・[[宮城能彦]]・[[笹幸恵]]の5人で第1回が開催された<ref>[https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=jofr169q5-44#_44 第1回・4月11日(日)]ゴー宣道場公式ホームページ</ref>。 |
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* レギュラー講師を「師範」、会員を「門弟」、一般参加者を「道場生」と称する。 |
* レギュラー講師を「師範」、会員を「門弟」、一般参加者を「道場生」と称する。 |
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== ゴー宣ネット道場 == |
== ゴー宣ネット道場 == |
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; 師範 : 高森明勅、笹幸恵、切通理作、五反分正彦、泉美木蘭 |
; 師範 : 高森明勅、笹幸恵、切通理作、五反分正彦、泉美木蘭 |
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; スタッフ : [[時浦兼]] |
; スタッフ : [[時浦兼]](トッキー)、岸端みな(みなぼん) |
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== 開催日などの一覧 == |
== 開催日などの一覧 == |
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出典<ref>[https://www.gosen-dojo.com/?page_id=382 道場の100年]ゴー宣道場公式ホームページ</ref> |
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2017年8月10日 (木) 19:16時点における版
ゴー宣道場(ゴーせんどうじょう)は、漫画家の小林よしのりが主催する道場。「身を修め、現場で戦う覚悟をつくる公論の場」を道場開設の主旨とし、原則として毎月第2日曜日に開催される。
師範・アドバイザー
- 代表師範
- 小林よしのり
- 創設師範
- 堀辺正史、高森明勅、笹幸恵 / 宮城能彦(第9回まで参加)
- 師範
- 切通理作(第7回から参加) / 有本香(第8回から第14回まで参加)/ 泉美木蘭(第30回から参加)
- アドバイザー
- 五反分正彦(加藤紘一衆議院議員の政策秘書、第17回から参加)
ゴー宣ネット道場
- 師範
- 高森明勅、笹幸恵、切通理作、五反分正彦、泉美木蘭
- スタッフ
- 時浦兼(トッキー)、岸端みな(みなぼん)
開催日などの一覧
出典[2]
回 | 開催日 | テーマ | ゲスト | 会場 |
---|---|---|---|---|
第1回 | 2010年4月11日 | 君と僕 | - | 骨法道場 |
第2回 | 2010年5月9日 | 女系継承は皇統断絶に非ず | - | |
第3回 | 2010年6月13日 | 日本の政治に希望はあるのか? | 原口一博(総務大臣) 城内実(衆議院議員) | |
第4回 | 2010年7月11日 | 沖縄の歴史と米軍基地を語る作法 | - | |
第5回 | 2010年8月8日 | 過去の戦争、現在の戦争 | 渡部陽一 | 靖国会館 |
第6回 | 2010年9月12日 | 愛国心と愛郷心を結ぶもの | 加藤紘一(衆議院議員) | 骨法道場 |
第7回 | 2010年10月10日 | 私から公への経路 | 切通理作 | |
第8回 | 2010年11月14日 | 民族と国民の葛藤 〜アイヌ系日本人からの告発〜 |
砂澤陣 小野寺まさる(北海道議会議員) |
タイム24ビル |
第9回 | 2010年12月12日 | 中国、台湾、チベット、そしてアメリカを分析せよ | - | |
第10回 | 2011年1月9日 | 日本に“新しい夜明け”は来るのか? | - | 玉川区民会館 |
第11回 | 2011年2月13日 | 若者の現実と夢 | 松山政司(参議院議員) | タイム24ビル |
(中止) | 2011年3月13日 | 安倍晋三元首相と腹を割って話してみる | 安倍晋三(衆議院議員・元内閣総理大臣) | TKP大手町カンファレンスセンター |
第12回 | 2011年4月10日 | 「大地震」 有事と国民 | - | 人事労務会館 |
第13回 | 2011年5月15日 | 新日本人に訊け! | ビル・トッテン 呉善花 |
TKP大手町カンファレンスセンター |
第14回 | 2011年6月12日 | 3.11以後の日本は変わるのか? | - | 人事労務会館 |
第15回 | 2011年7月10日 | 天皇を知らない保守言論人 | - | |
第16回 | 2011年8月7日 | なでしこ VS 日本男児、どっちが強い? | - | |
第17回 | 2011年9月11日 | グローバリズムは歴史の必然か? | 平池栄一(総務省官僚) 五反分正彦 | |
第18回 | 2011年10月16日 | 国防論を語ろう! | つのだ☆ひろ 井上和彦 |
玉川区民会館 |
第19回 | 2011年11月13日 | 期待できる政治家っているのか? | - | TKP渋谷カンファレンスセンター |
第20回 | 2011年12月11日 | 70年目の日米開戦前夜 | - | 人事労務会館 |
第21回 | 2012年1月15日 | ソーシャルメディアの罠 | 佐々木俊尚 | |
第22回 | 2012年2月12日 | 国家と故郷とTPP | 稲田朋美(衆議院議員) 鷲尾英一郎(衆議院議員) | |
第23回 | 2012年3月11日 | 3.11以後、発狂した政治・言論を撃て! | 田上順唯 | |
第24回 | 2012年4月8日 | 女性宮家創設の今一つの危うさ | - | |
第25回 | 2012年5月13日 | 公民と国民、何が違うか? 〜権力批判のすすめ〜 |
- | |
第26回 | 2012年6月10日 | 保守って何? 〜自民党ならいいのか?〜 |
田村謙治(衆議院議員) | アットビジネスセンター 東京駅八重洲通り |
第27回 | 2012年7月15日 | チルドレン政治の終わらせ方 | 林芳正(参議院議員) | 人事労務会館 |
第28回 | 2012年8月19日 | マスゴミとネトゴミといじめ | - | |
第29回 | 2012年9月16日 | 倫理と成長の脱原発 | 河野太郎(衆議院議員) 吉原毅 木内みどり 津田大介 |
玉川区民会館 |
- 2011年3月13日の回は、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の影響で中止になり[3]、師範のみの地震に関する議論が「道場生のいないゴー宣道場」として動画で公開された。
関連書籍
- 『ゴー宣道場 〜いまこそ、日本の「公論」を立ち上げよ!〜』(2011年・ワック) ISBN 9784898311554 (第1回から第5回まで収録)
- 『ゴー宣道場選書 原発はヤバイ、核兵器は安全』(2012年・飛鳥新社) ISBN 9784864101547 (第18回を収録)
- 『希望の国・日本』(対談集・2010年・飛鳥新社) ISBN 9784870319974 (第3回関連)
- 『「白紙召集」で散る 〜軍属たちのガダルカナル戦記〜』(笹幸恵著・2010年・新潮社)ISBN 9784103261216 (第5回関連)
- 『新日本人に訊け!』(対談集・2011年・飛鳥新社) ISBN 9784864100847 (第13回関連)
- 『日本の10大天皇』(高森明勅著・2011年・幻冬舎新書) ISBN 9784344982178 (第15回関連)
- 『「日本男児」という生き方』(笹幸恵著・2011年・草思社) ISBN 9784794218100 (第16回関連)
- 『はじめての支那論 〜中華思想の正体と日本の覚悟〜』(対談・2011年・幻冬舎新書) ISBN 9784344982253 (第17回関連)
- 『ゴーマニズム宣言SPECIAL 国防論』(小林よしのり著・2011年・小学館) ISBN 9784093897365 (第18回関連)
関連項目
脚注
出典
- ^ 第1回・4月11日(日)ゴー宣道場公式ホームページ
- ^ 道場の100年ゴー宣道場公式ホームページ
- ^ 第12回・4月10日(日)ゴー宣道場公式ホームページ
外部リンク
- ゴー宣ネット道場(公式サイト)