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| 民族 = <!-- 民族名には信頼できる情報源が出典として必要です --> |
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| 所属劇団 = |
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2016年10月22日 (土) 14:05時点における版
はやしあきら 林アキラ | |
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本名 | 小林晃(こばやしあきら) |
生年月日 | 1958年8月22日(66歳) |
出生地 | 静岡県清水市 |
身長 | 177 |
血液型 | A㎝ |
職業 | 童謡歌手俳優作曲家 |
ジャンル | 童謡ミュージカル |
公式サイト | ブログ |
林 アキラ(はやし あきら、1958年8月22日 - )は、日本のミュージカル俳優・作曲家・音楽監督・声楽(歌唱)指導者。本名、小林 晃(こばやし あきら)。血液型はA型。
来歴
静岡県清水市(現:静岡市)に生まれ、小学生の頃に藤枝市へ移住。静岡県立焼津中央高等学校、東京芸術大学 音楽学部 声楽科卒。
第16回ヤマハ・エレクトーン・フェスティバル全国大会で第2位(1979年)[1]、インターナショナル・エレクトーン・フェスティバルで入賞(1980年)[2]。
NHKの幼児向け番組「おかあさんといっしょ」の5代目うたのおにいさん(1981年4月6日 - 1985年4月1日)である。かしわ哲と同時に番組就任したが、かしわの方が林より早く番組を卒業したため、林は「6代目」扱いになる場合もある。番組では歌以外にもエレクトーンを演奏することが多かった。
番組出演最後となった1985年4月1日、林が卒業の挨拶をし、後任の坂田おさむと引継ぎ共演を行った。これは林が歴代で初めて行った物で、以後の歴代のうたのおにいさんとおねえさんの交代時にも恒例として行われるようになった。[要出典]
忠の仁・岡幸二郎とミュージカル・ユニット「タナボタ企画」を結成し、オリジナル・ミュージカルやコンサートを上演した。
ミュージカル『レ・ミゼラブル』の司教役では、多くの観客の涙を誘った。また、ミュージカル『マリー・アントワネット』では、ロアン大司教・レオナールの二役を演じた。この公演では、出演の他に歌唱指導も担当した。
2007年7月23日、ブログ・林アキラの「AKIRAKIA」を開設。
2009年7月22日放送(2009年8月12日再放送)のおかあさんといっしょに、5代目うたのおにいさんかしわ哲・14代目うたのおねえさんしゅうさえことともにゲスト出演を果たす。ミュージカル俳優としての活動がメインとなった90年代後半以降は髭の露出を増えていたが、このゲスト出演の際にはうたのおにいさん当時のイメージに合わせて髭を剃った姿で出演した。
作品
出演作品
- 『レ・ミゼラブル』(初演:クールフェラック、再演以降:司教・レーグル、大晦日:リトルコゼット)
- 『レ・ミゼラブル in コンサート』(司教・レーグル)
- 『トーチソング・トリロジー』
- 『魅せられてヴェラ(Pal Joey)』
- 『トリプル』
- 『バッカーズ・オーディション』
- 『回転木馬』(イノック・スノウ)
- 『風と共に去りぬ』(ジェラルド・オハラ)
- 『ジキル&ハイド』(サベージ伯爵、市民、客)
- 『パナマ・ハッティー』(ホイットニ・ランドルフ)
- 『キス・ミー・ケイト』(ハリー、バプティスタ)
- 『屋根の上のヴァイオリン弾き』(アヴラム)
- 『34丁目の奇跡〜Here's Love〜』(メイシー)
- 『バットボーイ ザ ミュージカル』(レイノルズ保安官、ライオン)
- ミュージカル座公演 『アインシュタイン フォーリーズ』(アインシュタイン)
- ミュージカル座公演 『ブロードウェイ殺人事件』(アポロ警部)
- ミュージカル座公演 『ルルドの奇跡』(フランソワ・スビルー or ジャコメ署長)
- 『マリー・アントワネット』(レオナール、ルイ・エドアール・ド・ロアン・ゲメメ大司教)
- タナボタ企画公演
- 『ラ・カージュ・オ・フォール』(2008年 ムッシュ・ルノー)
- 『モンテクリスト伯』(2013年 船主モレル、海賊ジャン)
作曲作品
おかあさんといっしょ関連
- ひとりぼっちのミイ (「おかあさんといっしょ」)
- おるすばんブギ (「おかあさんといっしょ」)
- あるけどこまでも (「アキラおにいさんのうたのおもちゃばこ」)
- あのねパンダさん (「アキラおにいさんのうたはともだち」)
- 海のララバイ (「アキラおにいさんのうたはともだち」)
- ハーバードスクェアの本屋のねこ (「アキラおにいさんのうたはともだち」)
- ぼくはあくびマン (「おかあさんといっしょ」1986年9月の歌)
- こねこのぱんやさん (「おかあさんといっしょ」1987年4月の歌)
- ほしぞらカーニバル (「おかあさんといっしょ」1990年9月の歌)
- おおきなわがあれば (「おかあさんといっしょ」1991年5月の歌)
- モーモーフラダンス (「おかあさんといっしょ」1991年7 - 8月の歌)
- ブレーメンのおんがくたい (「おかあさんといっしょ」1992年7 - 8月の歌)
- ぞうさんいるだけで (「おかあさんといっしょ」1995年7 - 8月の歌)
- おニューのゴムなが (「おかあさんといっしょ」1996年6月の歌)
- ゆめ ゆき あめ (「おかあさんといっしょ」1997年2 - 3月の歌)
- みんなだれかがすきになる(「おかあさんといっしょ」2012年2 - 3月の歌)
- ブラボー! ブレーメン (「おかあさんといっしょ」)
- ゆめをたいせつに (「おかあさんといっしょ」)
- はぴねすとっきゅう (「おかあさんといっしょ」)
- ぼくのユーエフオー (「BSおかあさんといっしょ」)
- しあわせはまほうつかい (「おかあさんといっしょ」)
ミュージカル・舞台
- トリプル
- スターライト・ムーンライト
- 夢見る乙女
- 検察側の証人
- ナイル殺人事件
- 長野信州博 JA 館アトラクション
- 劇団21世紀FOX公演
- 碧い彗星の一夜
- 月夜とオルガン
- 虎☆ハリマオ
- 私の青空
- 霧の中の少女
- BUDORI 眠れぬ夏の月
- Lucky Doll
- Calli 〜炎の女カルメン〜
- タナボタ企画公演
編曲作品
- そしておめでとう (「セトちゃんのうたっておどって元気にわいしょい!2」より )
- ぼくのミックスジュース
- すずめがサンバ
- ブーツをはいたぞうさん
- きみのなまえ
歌唱指導作品
- ミュージカル 『レ・ミゼラブル』(声楽指導、ジャン・バルジャン役アンダースタディ)
- 『ビッグ・レディース・クラブ』(歌唱指導)
- ミュージカル 『カンパニー』(歌唱指導)
- ミュージカル 『エリザベート』(声楽指導)
- 『チャーリー・ガール』(声楽指導)
- 『club seven "3rd stage"』(歌唱指導)
- 『I LOVE YOU 愛の果ては?』(歌唱指導)
- 『34丁目の奇跡』(歌唱指導)
- ミュージカル 『マリー・アントワネット』(歌唱指導)
- ミュージカル・コメディ『トライアンフ・オブ・ラヴ〜愛の勝利』
- 『Calli 〜炎の女カルメン〜』
- タナボタ企画公演
- 『モンテクリスト伯』
LP・EP・CD(音)
- バース・オブ・ニュー (LP)
- エレクトーン・ビッグアーティスト・ベスト・コレクション・シリーズ 日野正雄/林アキラ (LP)
- おかあさんといっしょ シリーズ (LP・EP)
- アキラおにいさんのうたのおもちゃばこ (LP)
- アキラおにいさんのうたはともだち (LP)
- アキラおにいさんとうたおう しまうまグルグル おしゃべりきかんしゃ (LP)
- アキラおにいさんとうたおう にこにこれっしゃ (LP)
- アキラおにいさんの楽しいクリスマス (LP)
- ヤマハ音楽教室教材 グループレッスン おんがくなかよし教材 旧おんがくなかよし (CD,VHS,DVD)
- ヤマハ音楽教室教材 グループレッスン 幼児科教材 旧ぷらいまりー(1987年版) (CD)
- ヤマハ音楽教室教材 グループレッスン 幼児科教材 旧ぷらいまりー(1996年版)1,2 (CD)
- ヤマハ音楽教室教材 グループレッスン 幼児科教材 旧ぷらいまりー(1996年版)1,4 (VHS,DVD)
- ヤマハ音楽教室教材 グループレッスン 幼児科教材 ぷらいまりー1,4 (CD,DVD)
- ヤマハ音楽教室教材 グループレッスン ヤマハ3歳児ランド教材 みゅーじっくらんど(CD)
- 地球はひまわり(CD)
- すくすく赤ちゃん ごきげんビクス(CD)
- ミュージカル 『レ・ミゼラブル』赤・青版 (CD)
- ミュージカル 『回転木馬』赤版 (CD)
- ミュージカル 『風と共に去りぬ』 (CD)
- ミュージカル 『ジキル&ハイド』 (CD)
- ミュージカル 『ルルドの奇跡』 (CD)
- ミュージカル 『マリーアントワネット』 (CD)
- ミュージカル 『ラ・カージュ・オ・フォール』 (CD)
- タナボタのCD (CD)
VHS・DVD(映像)
- ひみつの森の音楽会 エレクトーンと遊ぼう(VHS)
- おかあさんといっしょ 30周年記念ファミリーコンサート② げんきにあそんじゃえ(VHS)
- 懐かしのこども番組グラフィティー おかあさんといっしょクロニクル(DVD)
- タナボタ企画10周年記念DVD(DVD)
- おかあさんといっしょ ありがとうの花(DVD)
関連項目
外部リンク
- タナボタ企画 (公式サイト)
- 林アキラの「AKIRAKIA」 (ブログ)
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