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「日本エレキテル連合」の版間の差分

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'''橋本小雪'''(はしもと こゆき、[[1984年]][[11月13日]] - 、[[兵庫県]][[豊岡市]]<ref>{{Cite web|url=http://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/201407/sp/0007171088.shtml|title=神戸新聞NEXT 日本エレキテル連合の橋本さん 地元豊岡で凱旋ライブ|accessdate=2014-07-23}}</ref>出身、[[漫才#ボケとツッコミ|以前はツッコミ]]担当、連絡窓口)
'''橋本小雪'''(はしもと こゆき、[[1984年]][[11月13日]] - 、[[兵庫県]][[豊岡市]]<ref>{{Cite web|url=http://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/201407/sp/0007171088.shtml|title=神戸新聞NEXT 日本エレキテル連合の橋本さん 地元豊岡で凱旋ライブ|accessdate=2014-07-23}}</ref>出身、[[漫才#ボケとツッコミ|以前はツッコミ]]担当、連絡窓口)
*背の高い方。愛称は「こきーゆ」。[[京都橘大学]]文学部 英語コミュニケーション学科卒<ref>{{Cite web|url=http://www.tachibana-u.ac.jp/graduate/news/pdf/20131027junpoukai.pdf|title=京都橘大学 淳芳会野外ステージ企画「日本エレキテル連合」出演!|accessdate=2013-10-27}}</ref>。
*背の高い方。愛称は「こきーゆ」。[[京都橘大学]]文学部 英語コミュニケーション学科卒<ref>{{Cite web|url=http://www.tachibana-u.ac.jp/graduate/news/pdf/20131027junpoukai.pdf|title=京都橘大学 淳芳会野外ステージ企画「日本エレキテル連合」出演!|accessdate=2013-10-27}}</ref>。
*実家は[[城崎温泉]]で<ref>{{Cite web|url=http://twitpic.com/photos/elekitel_denki|title=日本エレキテル連合 @elekitel_denki|publisher=twitpic|date=|accessdate=2014-01-26}}</ref>温泉旅館「はし本」を経営。父親は「民宿おやじのひとりごと」というブログを開設している<ref>[http://blog.m-hashimoto.com/ 民宿おやじのひとりごと]</ref>。
*実家は[[城崎温泉]]で<ref>{{Cite web|url=http://twitpic.com/photos/elekitel_denki|title=日本エレキテル連合 @elekitel_denki|publisher=twitpic|date=|accessdate=2014-01-26}}</ref>民宿「はし本」を経営。父親は「民宿おやじのひとりごと」というブログを開設している<ref>[http://blog.m-hashimoto.com/ 民宿おやじのひとりごと]</ref>。
*ピン芸人で活動している際は、いつでもどこでも全身タイツを持ち歩いていた。
*ピン芸人で活動している際は、いつでもどこでも全身タイツを持ち歩いていた。
*[[牡蠣]]による食あたりで、「タイタンライブRhea」を休んだことがある<ref>{{Cite web|url=http://archive.is/cnnxH|title=お詫び|publisher=ブログ『電気式』|date=2012-03-16|accessdate=2014-01-26}}</ref>。
*[[牡蠣]]による食あたりで、「タイタンライブRhea」を休んだことがある<ref>{{Cite web|url=http://archive.is/cnnxH|title=お詫び|publisher=ブログ『電気式』|date=2012-03-16|accessdate=2014-01-26}}</ref>。

2014年8月9日 (土) 13:51時点における版

日本エレキテル連合
メンバー 中野聡子
橋本小雪
別名 日エ連、エレキテル
結成年 2007年[1]
事務所 タイタン
旧コンビ名 日本パブリック連合
現在の活動状況 ライブ、YouTube
芸種 漫才コント
ネタ作成者 中野聡子
公式サイト 公式プロフィール
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日本エレキテル連合(にっぽんエレキテルれんごう)はタイタン所属のお笑いコンビ

メンバー

中野聡子(なかの そうこ、1983年11月12日 - 、愛媛県今治市出身、以前はボケ担当、責任者)

  • 背の低い方。ネタ作り担当[2]
  • 以前の芸名は「中野倉庫」。
  • ネタを作るときのモットーは「健やか」。
  • 美術系の短大で日本画を専攻していたため、絵を描くのが非常に上手い。特に女性の絵が秀逸。
  • 芸人になる前、下着のデザイン会社に勤めていた時期がある[3]。退職後、引きこもり生活を送っていた際に松竹芸能の養成所に履歴書を送った。
  • 以前、うさぎを飼っていたが、2011年初頭に死亡。ペット用の葬儀を行なったが、うさぎの名前が“コマネチ”だったため[4]、葬儀業者が笑ってしまい、湿っぽい雰囲気になれなかった。その後再びうさぎを飼い始め、名前を事務所の先輩である太田光に“アンドロポフ”と命名してもらった[4]
  • 子供の頃、姉に意地悪された仕返しとして、その時姉が食べていたキャラメルコーンの中身にセミの抜け殻を混ぜて深いトラウマを植え付けた。
  • 中野にとっての橋本は「私が創りあげた作品」で、「空っぽで何もない所が好きで、自分の色に染められる素材で、キャンバスみたいな状態。」[5]


橋本小雪(はしもと こゆき、1984年11月13日 - 、兵庫県豊岡市[6]出身、以前はツッコミ担当、連絡窓口)

  • 背の高い方。愛称は「こきーゆ」。京都橘大学文学部 英語コミュニケーション学科卒[7]
  • 実家は城崎温泉[8]民宿「はし本」を経営。父親は「民宿おやじのひとりごと」というブログを開設している[9]
  • ピン芸人で活動している際は、いつでもどこでも全身タイツを持ち歩いていた。
  • 牡蠣による食あたりで、「タイタンライブRhea」を休んだことがある[10]
  • 日本パブリック連合時代、オーディションを勝ち抜き、天神祭で「ギャルみこし」を担いだことがある[11]
  • タイタンに所属する前に、彼氏が居たが、中野の「東京に何しに来たの?」の言葉によって別れさせられている。
  • オーストラリア人と付き合った事がある。
  • ピエール瀧六角精児に似ていると言われる事がある[12]
  • お笑いにおけるポリシーについて「これから何が起こるって思わせたら勝ちだと思う」と話している[2]
  • エステーのムッシュ熊雄が好きで、イベントに参加しグッズを集めている。
  • 中学生の頃、乳首が取れてそのまま溝に落ちてしまったことがありその後再び生えたことがある。

経歴

2007年10月それぞれピン芸人として活動していた同期二人によって結成[13]。橋本が中野に土下座をして、コンビを組んだ[13]。中野はそれを受け入れて自分がネタ作成を担当する代わりに、橋本に身の周りの世話、家事、食事、スケジュール管理などを全て頼み、橋本もそれを受け入れた[2]

以前は「日本パブリック連合」として松竹芸能で活動していた。[14]橋本が莫大な借金をしたことを理由に、2009年10月一時活動中断。

2010年4月活動再開。大阪から東京へ活動の場を移し、「日本エレキテル連合」へとコンビ名を改めて2010年6月タイタン所属となる[15]。タイタンを所属先に選んだ理由は、爆笑問題を尊敬していたから。 借金は2010年12月23日をもって完済したことになっている。

2011年秋頃まで、週一回のUSTREAMで時事ネタを元にトークをする生配信を行なっていた。

2013年8月19日 - youtubeチャンネル開設。「日本エレキテル連合の感電パラレル」に短編コントや告知などの動画を毎日アップロード中。

キングオブコント2013 準決勝進出。

概要

  • メディアに取り上げられる際、コンビ名の「日本」部分を『にほん』と読まれることが多々あるが、正確には『にっぽん』である。
  • 以前は明確にボケとツッコミに分かれていたが、元ツッコミ担当である橋本がつっこめず、結局二人ともボケキャラだったことに気付いた中野がボケとツッコミを廃止し、現在は分担がないまま活動している[2]
  • コントのモットーは「メイク」と「コスプレ」と「小道具」[13]。中野は「ヒゲ面の中年男性」を得意とする。「ツッコミが無いとシュールと言われそうだが、それは嫌なので、Vシネにならない形でデフォルメしながら“ドラマ”を演じている」「舞台が明るくなった時にインパクトを与えるようにしている」という[2]
  • ネタには「ダメよ~ダメダメ」が特徴的な台詞の「未亡人朱美ちゃんシリーズ[16]」や、「田所先生シリーズ(代議士の愛人と本妻、など)[16]」「花魁」「ゲリラとボランティア」「ナニワシンドローム[13][17]」「都美子と比呂美[17]」「仮出所妻さゆりちゃん[16]」「ニジマスの精霊[17]」など。衣裳、小道具などコントに使うものは500種類以上を有し、これらを収容するためを兼ねて、二人で一軒家を借りて住んでいるという[1]
  • 二人がともに尊敬する芸人は志村けん。そのあまり、志村の出身地である東京都東村山市に引っ越して二人一緒に住んでいるほどである。二人とも『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』(TBS)が好きで視ていて「志村さんを勝手に教科書と思っている」とのことで、2014年2月21日放送の『志村けんの夜の虫』(TBSラジオ)にゲスト出演した際には志村に直接「ネタをパクらせて下さい」と号泣しながら懇願していた。なお、志村も「日本エレキテル連合にはまって来ている」と話していたことがある[18]
  • また、aikoも日本エレキテル連合を「気になっているし、本当に面白い」と公言しているという[2]
  • 以前2マンライブを行ったのをきっかけにアイドルユニットhy4_4yhとの交友関係があり、プライベートでも互いのライブを見に行く程の仲。

出演

テレビ

インターネット

  • キてる動画をつくる会[19] - USTREAMでの生中継チャンネル(毎週月曜20時~)
  • 日本エレキテル連合の感電パラレル[20] - youtubeチャンネル(2013年8月19日 - 毎日アップロード中)

ラジオ

ライブ

  • タイタンハッピー - コーナー:タイタン・ニューカマー・トライアル
  • タイタンライブ・レア - 不定期開催
  • タイタンシネマライブ - 偶数月開催
    他多数

単独公演

  • 日本パブリック連合のコントチャンネル(2009年7月26日 通天閣STUDIO210
  • パラレル電報〜キネマ編〜(2012年2月14日 杉並区立産業商工会館)
  • パラレル電報〜官能編〜(2012年6月30日 杉並区立産業商工会館)
  • エレキテルプラネット(2014年7月11日〜13日 新宿シアターモリエール)

連載

  • ロト・ナンバーズ「超」的中法(主婦の友社)- 『日本エレキテル連合 電気ピカソ』

DVD

CD

  • 『ぶくぶく/×YO××』(2014年4月23日) hy4_4yh (ハイパーヨーヨ)と音楽ユニット「ハイパーエレキテル連合」を結成し「ぶくぶく/ ×YO××」をローソン・HMV限定でリリース。作詞は中野聡子が担当した。

脚注

  1. ^ a b 公式プロフィールより。
  2. ^ a b c d e f 日経エンタテインメント!』(日経BP社)2014年4月号『今月のコンテンツガイド』101ページ。
  3. ^ ピクトアップ#88(2014年6月号)『芸人、かく語りき』
  4. ^ a b 日本エレキテル連合twitter”. 日本エレキテル連合twitter (2013年1月9日). 2014年1月26日閲覧。
  5. ^ Web版『芸人かく語りき』vol.7 日本エレキテル連合 前編”. ピクトアップ. 2014年7月24日閲覧。
  6. ^ 神戸新聞NEXT 日本エレキテル連合の橋本さん 地元豊岡で凱旋ライブ”. 2014年7月23日閲覧。
  7. ^ 京都橘大学 淳芳会野外ステージ企画「日本エレキテル連合」出演!”. 2013年10月27日閲覧。
  8. ^ 日本エレキテル連合 @elekitel_denki”. twitpic. 2014年1月26日閲覧。
  9. ^ 民宿おやじのひとりごと
  10. ^ お詫び”. ブログ『電気式』 (2012年3月16日). 2014年1月26日閲覧。
  11. ^ 天神祭りギャルみこし”. 日本パブリック連合 橋本ブログ (2008年7月12日). 2014年7月24日閲覧。
  12. ^ 5月22日(木) 赤江珠緒×ピエール瀧”. たまむすびTBSラジオ)番組公式サイト (2014年5月22日). 2014年7月24日閲覧。
  13. ^ a b c d 「ウケるようになって、戸惑ってる……」気鋭の女性コンビ・日本エレキテル連合の“コント道”(1/3)日刊サイゾー 2013年10月29日
  14. ^ コンビ名「日本パブリック連合」は、椎名林檎(中野がファン)の「病床パブリック」という曲名からとった(コンビ名が変わってしばらく経つまで橋本はその理由を知らなかった)。
  15. ^ 後に、タイタンは原則的に女性タレントを所属させない方針であるため、自分たちが所属できたのは特例であったと語っている。
  16. ^ a b c DVD『シリアル電気』収録内容より。
  17. ^ a b c 本領発揮、日本エレキテル連合の初DVD本日発売お笑いナタリー 2013年10月30日
  18. ^ 志村けん、自身のネタを日本エレキテル連合が「パクる」ことを認める”. シネマトゥデイ(livedoorNEWS) (2013年2月23日). 2014年3月25日閲覧。
  19. ^ キてる動画をつくる会
  20. ^ 日本エレキテル連合の感電パラレル

外部リンク

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