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* [http://www.uni-lions.com.tw/ 統一セブンイレブン・ライオンズ公式サイト(繁体字)] |
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2014年2月16日 (日) 09:27時点における版
統一セブンイレブン・ライオンズ | |
---|---|
創設 | 1989年 |
所属リーグ | |
中華職業棒球大聯盟 | |
歴代チーム名 | |
| |
本拠地 | |
台南市立野球場 | |
収容人員 | 12,500人 |
台南市 | |
| |
獲得タイトル | |
(0回) | |
リーグ年間優勝(9回) | |
1991, 1995, 1996, 2000, 2007, 2008, 2009, 2011,2013 | |
リーグ優勝(13回) | |
1991後, 1993後, 1995前, 1995後, 1996前, 2000後, 2001前, 2004前, 2008前, 2009前, 2011前, 2012前, 2013後 | |
成績(タイトル以外) | |
アジアシリーズ出場(4回) (太字は優勝、斜体は準優勝) | |
2007, 2008, 2011, 2013 | |
球団組織 | |
オーナー | 蘇泰安 |
運営母体 | 統一企業 |
監督 | 陳連宏(監督代理) |
統一セブンイレブン・ライオンズ | |
---|---|
各種表記 | |
繁体字: | 統一7-ELEVEN獅 |
簡体字: | 统一7-ELEVEN狮 |
拼音: | Tŏngyī 7-ELEVEN Shī |
英文: | Uni-President 7-Eleven Lions |
統一セブンイレブン・ライオンズ(とういつセブンイレブン・ライオンズ、トンイ・セブンイレブン・ライオンズ)は、台湾の中華職業棒球大聯盟所属のプロ野球チーム。前身は統一棒球隊。チームカラーは緑色とオレンジ色。
親会社である統一企業が台南県永康市に本社を置くことから、台南市を本拠地としている。1997年に台湾大聯盟が発足するまで台湾南部にある唯一の球団であった事から「南覇天」の異名を持つ。
兄弟と並ぶ老舗球団であり、2013年シーズン終了現在、通算勝利数と年間王者決定戦への出場回数、年間王者9回は連盟最多を誇る。
略歴
- 1989年 - 統一棒球隊設立。
- 1990年 - 中華職業棒球聯盟へ加盟し、統一ライオンズに改称。
- 1991年 - 後期優勝。チャンピオンシリーズも制し、初の年間王者となる。
- 1995年 - 前後期優勝を果たし、2度目の年間王者になる。11月のアジア・パシフィックスーパーベースボールで、台湾のプロ野球チームとして初の国際大会優勝を成し遂げる。
- 1997年 - 年間成績では1位ながら、前後期ともに2位に終る。
- 2005年10月18日 - 連盟初の球団通算800勝。
- 2006年6月23日 - 連盟記録となる17連勝を達成。
- 2007年9月20日 - 連盟初の球団通算900勝。
- 2007年10月28日 - 台湾シリーズ第5次年間優勝。11月、アジアシリーズに初出場するも予選敗退。
- 2008年2月21日 - 統一セブンイレブン・ライオンズに改称。
- 2008年11月2日 - 台湾シリーズ連覇達成。同月アジアシリーズに2年連続で出場したが、決勝で埼玉西武ライオンズに破れ、準優勝。
- 2009年6月6日 - 統一セブンイレブン・ライオンズ1000勝達成。
- 2009年10月25日 - 台湾シリーズ3連覇達成。
- 2011年4月13日 - 統一セブンイレブン・ライオンズ1100勝達成。
- 2011年10月20日 - 台湾シリーズ第8次年間優勝。
- 2011年11月 -アジアシリーズ(台湾・台中など)に、3大会連続で台湾代表として出場したが、福岡ソフトバンクホークス(日本)、三星ライオンズ(韓国)に敗れ決勝進出を逃す。
- 2012年11月 -前期は2位に12ゲーム差をつけ優勝を飾るも、後期は3位に終わり台湾シリーズではLamigoモンキーズに敗れた。
- 2013年10月 -後期優勝で台湾シリーズに出場し、前期優勝の義大ライノズに4連勝し第9次年間優勝。アジアシリーズでは決勝でオーストラリアのキャンベラ・キャバルリーに敗れ準優勝。
チーム成績・記録
- リーグ優勝 13回(1991年後期、1993年後期、1995年前期、1995年後期、1996年前期、2000年後期、2001年前期、2004年前期、2008年前期、2009年前期、2011前期、2012前期、2013年後期)
- 年間王者 9回(1991年、1995年、1996年、2000年、2007年、2008年、2009年、2011年、2013年)
- 最多連勝 17連勝(2006年5月19日から同年6月23日まで)
- 9回で終了した試合の最長時間 4時間52分(2007年4月5日 対兄弟) - 世界記録とされる
- チャンピオンシリーズ
- 最多得点 15点(1996年10月29日 対味全)
- 最多安打 24本(1996年10月29日 対味全)
- 最多二塁打 5本(1996年10月29日 対味全)
- 最多打点 14点(1996年10月29日 対味全)
- 最大点差 13点差(1996年10月29日 対味全)
歴代監督
- 鄭昆吉(1990年~1993年)
- 大石弥太郎(1994年~1996年)
- 林家祥(1997年~1998年) - 1998年は井上修が7試合代理監督
- 曾智偵(1999年~2002年) - 2000年は竹之内雅史が10試合代理監督
- 謝長亨(2003年~2005年前期)
- 大橋穣(2005年後期~2007年前期) - 2007年前期は開幕から17試合目まで
- 羅国璋(2007年前期) - 18試合目以降
- 呂文生(2007年後期~2012年前期)
- 中島輝士(2012年前期~2013年後期)
- 陳連宏(2013年後期~)
永久欠番
- 22 曾智偵 (2008年まで。その後は他の選手が使用している)
主な在籍選手
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日本のプロ野球との関係
中日ドラゴンズと業務提携を結んでいる。1995年に福岡ドームで開催されたアジア・パシフィックスーパーベースボールに出場し、福岡ダイエーホークスを1対0で下した。
- 日本の球団に在籍したことのある主な選手・コーチ
- コーチ
- 選手
- 郭源治
- 曹竣揚
- 陳文賓
- 黄志龍
- 石川雅実
- 成本年秀
- 松永幸男
- 金森隆浩
- 鎌田祐哉
- 吉見宏明
- 松井隆昌
- 細見和史(登録しなかった)
- 石丸泰輔(登録しなかった)
- ホセ・ヌーニェス(王漢)
- カルロス・リベラ(李維)
- ホセ・パーラ(保樂)
- フェルナンド・デラクルーズ(賀南多)
- レイモンド・ヤング(楊格)
- ドナルド・レモン(雷猛)
- ルー・ポート(波特)
- ジャンカルロ・アルバラード (誠泰時代は「洛多」、統一時代は「艾瓦多」と表記)
- クリストファー・ギッセル(克里斯)
- ネリオ・ロドリゲス(La New時代は「雷德里茲」、中信時代は「羅德里」、統一時代は「恩洛德」と表記)
- ケニー・レイボーン(雷鵬)
- ライアン・グリン(格林)
- フランキー・デラクルーズ(馬丁尼茲)
- ジョン・レスター (強納森)
- スコット・ブレット (布雷特)
- ブライアン・ネルソン (尼爾森)
- ボイ・ロドリゲス(羅得)
- ホセ・カスティーヨ(卡斯提)
- エバン・マクレーン (登録しなかった)
- ルイス・ゴンザレス(登録しなかった)
- マット・ホワイト (登録しなかった)
- ディオーニ・ソリアーノ (登録しなかった)
マスコットキャラクター
- 莱恩 - ユニフォームを着たアニメ調のライオン。
- OPENちゃん(OPEN小將) - 台湾におけるセブンイレブンのマスコットキャラクター。2008年2月に「統一7-ELEVENライオンズ」に改称したのを機に、ライオンズのマスコットキャラクターにも起用された。