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2012年2月24日 (金) 12:45時点における版

しほみ えつこ
志穂美 悦子
本名 長渕 悦子 (ながぶち えつこ)
旧姓:塩見 (しおみ)
生年月日 (1955-10-29) 1955年10月29日(69歳)
出生地 岡山県西大寺市
国籍 日本の旗 日本
血液型 A
職業 女優
ジャンル 映画テレビドラマ
活動期間 1973年 - 1987年
活動内容 1973年 デビュー
配偶者 長渕剛(1987年 - )
著名な家族 長女(長渕文音
主な作品
映画
『女必殺拳』シリーズ/『瞳の中の訪問者
柳生一族の陰謀
宇宙からのメッセージ
上海バンスキング
二代目はクリスチャン
男はつらいよ 幸福の青い鳥
テレビドラマ
キカイダー01』/『ザ★ゴリラ7
柳生一族の陰謀』/『熱中時代
気になる天使たち』/『影の軍団』シリーズ
柳生十兵衛あばれ旅』/『親子ゲーム
スタンドバイミー 気まぐれ白書
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志穂美 悦子(しほみ えつこ、1955年10月29日 - )は、日本女優岡山県西大寺市生まれ。ジャパン・アクション・クラブ (JAC) 出身。

本名は長渕 悦子 (ながぶち えつこ)。旧姓は塩見 (しおみ)。夫はシンガーソングライター長渕剛、娘は女優の長渕文音

来歴・人物

デビューまで

岡山県西大寺市(現・岡山市東区)出身。本名:塩見悦子[1]
1955年10月29日大蔵省造幣局に勤務する父・資郎と母・静子の長女として生まれる。弟が一人。
市立西大寺中学から1971年、県立西大寺高校に進む。子供のころから運動が得意で、中学~高校と陸上部に所属。中学時代には80メートル・ハードルで、13秒4という岡山県歴代2位の記録を残す。高校の時にテレビ『キイハンター』に出演する千葉真一に刺激され、スタント・ウーマンになることを決意。
1972年8月、千葉真一が主宰するジャパン・アクション・クラブ(JAC)の一般公募に応募して合格。同年10月に上京して入会するとともに中延学園高等学校に転校し、1974年に卒業する。

デビュー期

1973年に千葉真一主演の映画『ボディガード牙』(1973年5月24日公開)に主人公の妹役である渡辺やよいのアクションシーンの吹き替え役を担当(クレジットなし)。当時、試写会で観た原作者の梶原一騎が無名であった志穂美のアクションに惚れ込み、次回の彼女の出演に強く推薦した事もあり、続編である『ボディガード牙 必殺三角飛び』(1973年10月13日公開)で前作では渡辺やよいが演じた主人公・牙直人(演:千葉真一)の妹役に抜擢され、映画デビュー。失明する妹役・マキを演じる。
同年9月に毎日放送の『サスペンスシリーズ』の一本で雑誌『コミック&コミック』に連載されていた小池一雄原作による殺し屋をしながら、数百年も生きている鬼婆の兄妹の物語を描いた劇画のTVドラマ『現代鬼婆考・殺愛』〈1973年9月28日放送〉でデビュー[2]塩見 悦子名義)。主演である千葉真一 (大庭しげ男 役) の妹役・大庭しげみを演じる。
同年12月に東映のテレビ特撮『キカイダー01』〈NET、1973~1974〉の第30話『悪魔? 天使? ビジンダー出現!!』〈1973年12月8日放送〉の回にビジンダー / マリ役で登場し、初のレギュラー出演。マリはビジンダーというキャラクターに変身し子供達を中心に人気を博す。

アクションスター女優として

1974年には、同じく千葉真一主演による映画『激突! 殺人拳』に助演。おりしも前年に公開された映画『燃えよドラゴン』によるブルース・リーにおけるカンフーブームが到来し、この頃の東映本社でもアクションスター・千葉真一を主役とした空手映画が続々と公開されるなかJACに入所して2年が過ぎようとしていた志穂美にチャンスが訪れる。
東映では千葉真一に続くアクション映画としてヒロインが活躍する“女ドラゴン”の企画が進行しており、その主役には『燃えよドラゴン』でブルース・リーの妹役を演じていたアンジェラ・マオが予定されていたが、諸事情により来日できなくなり、企画が中断していた時に師匠である千葉真一が志穂美を強く推薦する。当時18歳の志穂美の抜擢に東映本社では意見が分かれたが、先述の千葉の強い推薦により、映画出演3作目にして主役の座を射止める。
同年8月、志穂美悦子初主演による東映映画『女必殺拳』〈1974年8月31日〉が公開。当初、2本立て興行(『極道VSまむし』)の添え物であったが、日本で行方不明となった麻薬Gメンである兄を探して、麻薬シンジケートに立ち向かい、拳法で悪党を叩きのめす志穂美の演じるヒロイン・李紅竜の華麗なアクションと哀愁のこもった表情が人気を呼び、同年12月には続編となる『女必殺拳 危機一発』〈1974〉、翌1975年8月には『帰ってきた女必殺拳』〈1975〉が公開され、同シリーズは志穂美の出世作となった。

アクション派女優としての活躍

『女必殺拳』シリーズのヒットにより、1975年には梶原一騎原作のアクション映画『若い貴族たち 13階段のマキ』や志穂美の多羅尾伴内的七変化が見所のアクション映画『華麗なる追跡』、翌1976年には『必殺女拳士』、『女必殺五段拳』といった格闘映画など主演作が相次ぎ、容姿、実力ともに備わった押しも押されもせぬアクション派女優の第一人者となった。当時の人気スターのバロメーターであったブロマイドの売上がNo.1となり、以後数年間その地位を固守した。
また、千葉真一主演の格闘映画『逆襲! 殺人拳』、『直撃地獄拳 大逆転』〈1974〉、『少林寺拳法』、『激突! 合気道』〈1975〉、『激殺! 邪道拳』〈1977〉、またさいとうたかを原作の人気劇画『ゴルゴ13 九竜の首』などに助演し、JACにおける千葉真一の妹的な立場となった。
テレビでも『ザ・ボディガード』〈1974、NET〉、『ザ★ゴリラ7』〈1975、NET〉、『燃える捜査網』〈1975~76、NET〉、『大非常線』〈1976、NET〉といった千葉真一主演のアクションドラマにレギュラー出演。1976年5月には、東京・下町の鉄工所を舞台に、幼いときに別れた母親を迎え入れた家族の人間模様を描いた向田邦子脚本作品『七色とんがらし』〈1976、NET〉に出演。この作品でまたも千葉真一(主演)との共演を果たすが志穂美にとってアクションのない初めての作品となる。
同年10月には、初の時代劇作品『大江戸捜査網』〈1976~77、東京12チャンネル〉で普段は自分の正体を隠して探索を行い、悪を倒す忍者集団である隠密同心・風役でレギュラー出演(第159話~第202話)。時代劇だが志穂美の立ち回りシーンにはほとんど刀を使わず、足での蹴り技やヌンチャクで相手を倒す華麗なアクションを見せる。

テレビの世界へ

この頃からテレビにもさらなる活躍の場を広げ、1977年には坂上二郎主演の刑事ドラマ『明日の刑事』〈1977~79、TBS〉、『ドラマ人間模様 サーカス』〈1977、NHK〉、1978年には水谷豊主演による大ヒット学園ドラマ『熱中時代』〈1978~79、NET〉、勝野洋主演による柔道物の古典的名作『姿三四郎』〈1978~79、NET〉などそれまでは千葉主演のドラマ作品が主であったが、この頃には志穂美本人によるレギュラー出演が多くなった。また『みどころガンガン大放送』〈1977、TBS〉ではバラエティ番組に初出演。学園を舞台にしたドタバタ劇で志穂美は劇中で「シスター 兼 教師」の役で登場し、「ミニスカートでアクションを披露したり、歌を歌う」など違った一面を披露。
1979年には古谷一行細川俊之川谷拓三演じる独身男3人が互いの友情を深めていく『やる気満々』〈1979、TBS〉や病院を舞台に大家族が繰り広げる『三男三女婿一匹Ⅲ』〈1979~80、TBS〉などのホームドラマにも立て続けにレギュラー出演し、志穂美がアクションだけではない女優として認知されるようになった。同年10月には国広富之松崎しげるが繰り広げる大ヒットアクションコメディ刑事ドラマ『噂の刑事トミーとマツ』〈1979~81、TBS〉に出演し、作中では気弱な弟・トミーを叱咤激励している姉・幸子 (サッチ) を演じ、話題を呼んだ。
一方、テレビに比べ映画における志穂美本人の活躍は少なく、1977年には大林宣彦監督が手塚治虫原作の漫画『ブラック・ジャック』を映画化した『瞳の中の訪問者』〈1977〉ではヒロインである片平なぎさの友人役で出演。1979年には、同じ大林監督による角川映画『金田一耕助の冒険』、TVの高視聴率番組のブロデューサー・居作昌果が製作したコメディ映画『ピーマン80』にゲスト出演のみ。

JACとしてのさらなる活躍

前述どおり志穂美本人による活動が多くなっていた時期であるが、志穂美の所属するJACにとっても多大なる変貌を遂げようとしていた時期でもあった。1978年に東映のオールスターキャストによる巨匠・深作欣二監督の時代劇超大作『柳生一族の陰謀』では久々の共演となった千葉真一扮する柳生十兵衛三厳の妹役・柳生茜を演じ、男装の女剣士として久々のアクションを披露。なお、同作品では志穂美にとってJACの弟分となる真田広之が子役以来の再デビューを果たした記念すべき作品となった。また同作品の大ヒットにより、テレビでも連続ドラマとして放送〈1978~79、KTV〉され、同役を演じる。以降、同作で柳生十兵衛三厳が当たり役となった千葉真一主演『柳生あばれ旅』〈1980~81、ANB〉[3]の続編となる『柳生十兵衛あばれ旅』〈1982~83、ANB〉でも同役でレギュラー出演し、本作での主題歌『明日よ、風に舞え』も担当する。
同年、同じ深作欣二監督による東映制作のSF映画『宇宙からのメッセージ[4]に出演。作中ではガバナス帝国の侵略を受けて追われる身となった惑星ジルーシアの王女・エメラリーダ姫[5]を演じ、同作でも千葉・真田との三者共演を果たした。

JAC黄金時代

1980年にはJACの弟分である真田広之の初主演となった東映の時代劇映画『忍者武芸帖 百地三太夫』に出演。主人公・鷹丸に加勢する中国の女拳士・愛蓮を演じ、久々にスクリーンでのアクションを披露。翌1981年にも同じく真田主演のアクション映画『吼えろ鉄拳』に助演し、真田の姉役として盲目のカラテの達人を演じる。この頃にはJACの中でも千葉同様後輩のサポートに回る配役が多く、その後、JACの若手ホープである黒崎輝主演の漫画原作による学園コメディ映画『伊賀野カバ丸』〈1983〉、『コータローまかりとおる!』〈1984〉に応援出演。
またこの時期には舞台にも活躍し、1981年には深作欣二監督による山田風太郎原作の大ヒットSF時代劇『魔界転生』の舞台化で同作で柳生十兵衛を演じた千葉真一主演による舞台劇『柳生十兵衛・魔界転生』〈新宿コマ劇場 1981年7月3日~7月28日〉に映画では沢田研二が演じて話題を呼んだ天草四郎時貞役を演じる。同じく同舞台においてJAC創立からの話しを基にした『スタントマン物語』も上演。1982~84年にはJAC総出演のミュージカル『ゆかいな海賊大冒険』に千葉・真田とともに出演。
再び映画に向けると1982年には深作欣二によるつかこうへい作の舞台劇の映画化『蒲田行進曲』では千葉・真田とともに本人役で友情出演。1983年には角川映画による深作欣二監督のSF時代劇『里見八犬伝』に八犬士の一人・犬坂毛野役で出演し、劇中では華麗な殺陣を披露。同作品は配給収入23億(現在の興行収入に換算して47億)を超える大ヒット作となり、同時に志穂美にとっては大舞台での千葉・真田との三者共演を果たした最後の作品となった。
またテレビでも水曜ロードショー特別企画として放映されたJAC総出演の痛快娯楽アクション『素晴らしきサーカス野郎』〈1984、NTV〉や千葉真一主演のJAC総出演による人気時代劇『影の軍団』シリーズ〈1980、KTV〉にも出演[6]。『影の軍団II』〈1981~82、KTV〉から『影の軍団 幕末編』〈1985、KTV〉までそれぞれ役名が代わりながらも千葉・真田との三者共演を果たした最後の作品となった。

JACからの独立

その後、映画では1984年には世良公則と当時の人気アイドル・セイントフォー出演の芸能界を舞台にした青春映画『ザ・オーディション』、斎藤憐原作による自由劇場の同名ヒット舞台劇を深作欣二監督が映画化した『上海バンスキング』に出演。上海とジャズを題材とし、日中・太平洋戦争の激動の時代をバンドマンのバクマツ(演:宇崎竜童)とともに生きる中国人歌手・林珠麗 (リリー) を好演。
テレビでは『金曜日の妻たちへII』〈1984、TBS〉にレギュラー出演。サラリーマン役の板東英二の愛人であるスナックの店員・大石千佳を演じる。また、この頃には萩本欽一司会の大人気バラエティ番組『欽ドン!良い子悪い子普通の子おまけの子』〈1983~85、フジテレビ〉に出演。『良い悪い 普通のお婆ちゃんと妻の悦ちゃん』コーナーでは欽ちゃんの妻役となり、山口良一演じる三種三様の姑(お婆ちゃん)とやりとりするコントを行ない、お茶の間で人気を得る。
1985年にはJAC(サニー千葉エンタープライズ)より独立し、個人事務所『ハンドレット』を設立。映画では井筒和幸監督による角川春樹事務所創立10周年記念作品『二代目はクリスチャン』に主演。同作は劇作家つかこうへいが、志穂美を念頭に原作・脚本を執筆をした作品で教会に仕える清純なシスターが、ひょんなことからヤクザの二代目を襲名するシスター今日子を熱演。志穂美にとっては実に『女必殺五段拳』〈1976〉以来、9年ぶりの主演作(同時に最後の映画主演作)となり、配給収入10億(興行収入20億)を超える大ヒットとなった。翌1986年には前作と同じつかこうへいのヒット戯曲を映画化した『熱海殺人事件』に出演。劇中では警視庁の名物刑事・二階堂部長刑事(演:仲代達矢)の10年来の愛人の女刑事・水野朋子を演じるなど幅広い役柄をこなし、名実ともに女優としての活動を歩み続けた。

長渕剛との出会いから結婚、そして引退

1986年6月にはシンガーソングライターとして活躍する長渕剛主演によるホームドラマ『親子ゲーム』〈1986、TBS〉に出演。劇中では元暴走族でラーメン屋を営む青年役の長渕とともに同居する恋人役を好演。
その後、『男はつらいよ』シリーズの第37作『男はつらいよ 幸福の青い鳥』〈1986年12月20日公開〉では長渕とともにゲスト出演。劇中では不器用ながらもお互い魅かれ合っていく関係のふたりを描いた作品 (志穂美にとって最後の映画作品) となっており、これが縁で二人の仲が芸能マスコミをにぎわせた後、翌1987年9月に結婚。以降、数多くの復帰コールを退けて芸能界から完全に離れ、表舞台から姿を消す事となった。

引退後

結婚後の翌1988年3月17日には待望の第一子である長女・長渕文音が誕生。その後も二男を授かり、二男一女の母として第2の人生を送る。
独占欲の強い長渕は家庭に入った志穂美の服装や化粧にまで干渉し、派手な物を禁じたという。ペディキュアさえも「他の男に見せるためか?」と謂れのない叱責を受けたという。気に入らないことがあると志穂美に手をあげるなどのDVや度重なる女性問題などが結婚当初から関係者より漏れ聞こえ、女性週刊誌などに取り沙汰された。
更に1995年1月に長渕が大麻取締法により逮捕され、それ以前に長渕との不倫関係が噂されていたタレント・国生さゆりが記者会見を開き、薬物に対する身の潔白と長渕との不倫関係においても長渕夫人を交えて話し合い不倫関係を清算させたと発表した事により、不本意ながら志穂美の名が再びマスコミの注目を浴びることになった。
1996年8月7日には二人が結ばれるきっかけとなった『男はつらいよ』シリーズの主人公・寅さんを演じる渥美清の訃報が報道され、長渕・志穂美夫妻の連名入りで渥美への追悼詩を寄せている[7]
2002年には前年から始めた趣味のマラソンをきっかけに、月刊誌「ランナーズ」誌上にて対談「悦ちゃんといっしょに話走(はなそう)」が連載開始。
2006年には長渕の父が他界した事により、葬儀に参列し、十数年ぶりに公の場に姿を現す。
2008年は、映画『三本木農業高校、馬術部』の主役として長女の文音が女優デビュー。
2011年11月20日、長渕が経営する自由が丘のカフェ『ROCK ON』の特別企画に賛同し、東日本大震災復興支援・チベット難民キャンプ支援としてフラワーアレンジメントの写真集『Flower Arrangement INSPIRE ~いちかばちか~』を自費出版で発売。それに伴い、約5年ぶりに公の場に姿を現し、握手会とサイン会を催した。尚、売上金は全額寄付されるという[1]

出演作品

映画

テレビドラマ

バラエティ番組

舞台

  • スタントマン物語/魔界転生新宿コマ劇場・第1回JACミュージカル 1981年 )天草四郎役/魔界転生
  • ゆかいな海賊大冒険/マジックショー (新宿コマ劇場・第2回JACミュージカル  1982年) ミランダ王女
  • ゆかいな海賊大冒険 (梅田コマ劇場・第1回JACミュージカル  1983年) ミランダ王女
  • ゆかいな海賊大冒険 (新宿コマ劇場・第3回JACミュージカル  1984年) ミランダ王女/島の住人(ダブルキャストで上演)
  • 酔いどれ公爵 (新宿コマ劇場・第4回JACミュージカル 1985年) 
  • スタントマン愛の物語/アドベンチャー青春の出発 (新宿コマ劇場・第6回JACミュージカル 1986年)
  • Oh!気分は聖xy Boy (シアターApple 1984年 スージー,ジョージ,ハービー(1人3役))
  • じゃじゃ馬ならし ★1986年9月 パルコ九月公演 カタリーナ役

CM

音楽作品

シングル
  • 13階段のマキ/夜明け前
  • 影法師/白いシャツ
  • 恋のサタデーナイト/誘われてYOKOHAMA
  • ふたりだけの結婚式/二人の愛はしあわせ模様
  • 明日よ風に舞え/思い出 So Long 1982年 CANYON 7A-0219
  • 南のーー砂のエアメール/シングルルージュ 1984年
アルバム
  • 女必殺拳 志穂美悦子参上!!
  • 恋のサタディーナイト
  • スリー・ディメンション (CDもリリース)
  • ゆかいな海賊大冒険
  • 酔いどれ侯爵
  • 上海バンスキング

書籍

  • 限りなきアクションへの道(近代映画社
  • 女優 志穂美悦子 (山根貞男編、シネアルバム 芳賀書店、初版1981年)
  • Flower Arrangement INSPIRE ~いちかばちか~(著者・文・写真:長渕悦子、2011年11月20日)

脚注

  1. ^ 女優の市原悦子の本名、および志穂美のかつての本名(旧姓)はともに「塩見悦子」である。
  2. ^ クレジット名義のデビューとしては本作が志穂美にとっての実質デビュー作である。
  3. ^ 志穂美は第24話にゲスト出演
  4. ^ 1977年夏にアメリカで『スター・ウォーズ』が大ヒットし、翌1978年夏の日本公開を控えて日本では空前のSFブームに沸いていた時期に東映本社も『スター・ウォーズ』の日本公開前の1978年のゴールデンウィーク映画として本作の制作へと到った。
  5. ^ 『スター・ウォーズ』のレイア姫をモチーフとしたキャラクター
  6. ^ シリーズ第一作では第9話のゲスト出演のみ
  7. ^ 報知新聞』1996年8月8日第2面掲載。

関連項目

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