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== 作品リスト ==
== 作品リスト ==
;単行本
===単行本===
*『[[死亡フラグが立ちました]]』([[宝島社]]、2010年7月)
*『[[死亡フラグが立ちました]]』([[宝島社]]、2010年7月)
*『[[失踪トロピカル]]』([[徳間文庫]]、2011年2月)
*『[[失踪トロピカル]]』([[徳間文庫]]、2011年2月)
*『[[ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件]]』([[幻冬舎]]、2011年8月)


===[[黒井マヤシリーズ]]===
*『ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件』([[幻冬舎]]、2011年8月)



;短編
===短編===
*『死亡フラグが立つ前に』(『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしオール・ミステリー (別冊宝島)、2011年4月)
*『死亡フラグが立つ前に』(『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしオール・ミステリー (別冊宝島)、2011年4月)



2011年8月21日 (日) 10:45時点における版

七尾 与史(ななお よし)
誕生 (1969-06-03) 1969年6月3日(55歳)
日本の旗静岡県浜松市
職業 作家歯科医師
国籍 日本の旗 日本
ジャンル 推理小説
主な受賞歴 第8回『このミステリーがすごい!』大賞隠し玉受賞
デビュー作 死亡フラグが立ちました
ウィキポータル 文学
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七尾 与史(ななお よし、1969年6月3日 - )は日本の推理作家歯科医師静岡県浜松市出身、在住。血液型はA型。宝島社主催の第8回『このミステリーがすごい!』大賞に応募した『死亡フラグが立ちました』が最終選考に残る。受賞には至らず落選したが、内容が評価され隠し玉(編集部推薦)としてのデビューが決定した。

人物

  • 浜松西高校卒業。
  • 歯科医として歯科医院を経営する傍ら、作家を目指し、メジャーな公募新人賞に次々応募。
  • 過去には江戸川乱歩賞で一次通過、横溝正史賞で一次通過、某ビックタイトルで最終選考という実績がある。
  • デビュー作『死亡フラグが立ちました!』は23万部突破のベストセラーに。本作は、「日本タイトルだけ大賞2010」にノミネートされ、日本経済新聞の夕刊のコラム「ベストセラーの裏側」にて紹介された。
  • 同じ、第8回このミス大賞出身の、太朗想史郎中山七里伽古屋圭市、とはプライベートでも仲がよく、高橋由太とはツイッター仲間である。
  • 小説を書き始めたのは30歳の時。「実は、小説家になりたくて本を書いているのではなく、大の映画好きで、原作者にならなれるかもと思い書き始めた」と語っている。
  • 作家の中村柊斗とは『小説家入門山村教室』での盟友である。
  • 元々は、医師志望だったが、学力不足の為断念した。
  • 妻帯者であり、夫婦でタイを旅行するのが好きである。
  • 第5回ポプラ社小説大賞の大賞を受賞した水嶋ヒロの『KAGEROU』を読んだ感想で「僕はあんまり水嶋ヒロという青年を知らなかったんですが、この小説を通して一気に好きになってしまいました」と自身のブログで語っている [1]

作品リスト

単行本

  • 『ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件』(幻冬舎、2011年8月)


短編

  • 『死亡フラグが立つ前に』(『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしオール・ミステリー (別冊宝島)、2011年4月)

外部リンク

脚注

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