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*『[[失踪トロピカル]]』([[徳間文庫]]、2011年2月) |
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*『死亡フラグが立つ前に』(『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしオール・ミステリー (別冊宝島)、2011年4月) |
*『死亡フラグが立つ前に』(『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしオール・ミステリー (別冊宝島)、2011年4月) |
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2011年8月21日 (日) 10:45時点における版
七尾 与史(ななお よし) | |
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誕生 |
1969年6月3日(55歳) ・静岡県浜松市 |
職業 | 作家・歯科医師 |
国籍 | 日本 |
ジャンル | 推理小説 |
主な受賞歴 | 第8回『このミステリーがすごい!』大賞隠し玉受賞 |
デビュー作 | 死亡フラグが立ちました |
ウィキポータル 文学 |
七尾 与史(ななお よし、1969年6月3日 - )は日本の推理作家、歯科医師。静岡県浜松市出身、在住。血液型はA型。宝島社主催の第8回『このミステリーがすごい!』大賞に応募した『死亡フラグが立ちました』が最終選考に残る。受賞には至らず落選したが、内容が評価され隠し玉(編集部推薦)としてのデビューが決定した。
人物
- 浜松西高校卒業。
- 歯科医として歯科医院を経営する傍ら、作家を目指し、メジャーな公募新人賞に次々応募。
- 過去には江戸川乱歩賞で一次通過、横溝正史賞で一次通過、某ビックタイトルで最終選考という実績がある。
- デビュー作『死亡フラグが立ちました!』は23万部突破のベストセラーに。本作は、「日本タイトルだけ大賞2010」にノミネートされ、日本経済新聞の夕刊のコラム「ベストセラーの裏側」にて紹介された。
- 同じ、第8回このミス大賞出身の、太朗想史郎、中山七里、伽古屋圭市、とはプライベートでも仲がよく、高橋由太とはツイッター仲間である。
- 小説を書き始めたのは30歳の時。「実は、小説家になりたくて本を書いているのではなく、大の映画好きで、原作者にならなれるかもと思い書き始めた」と語っている。
- 作家の中村柊斗とは『小説家入門山村教室』での盟友である。
- 元々は、医師志望だったが、学力不足の為断念した。
- 妻帯者であり、夫婦でタイを旅行するのが好きである。
- 第5回ポプラ社小説大賞の大賞を受賞した水嶋ヒロの『KAGEROU』を読んだ感想で「僕はあんまり水嶋ヒロという青年を知らなかったんですが、この小説を通して一気に好きになってしまいました」と自身のブログで語っている [1]。
作品リスト
単行本
- 『死亡フラグが立ちました』(宝島社、2010年7月)
- 『失踪トロピカル』(徳間文庫、2011年2月)
- 『ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件』(幻冬舎、2011年8月)
短編
- 『死亡フラグが立つ前に』(『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしオール・ミステリー (別冊宝島)、2011年4月)
外部リンク
- 死亡フラグが立つ日記by七尾与史 - 公式ブログ
- 死亡フラグが立つ日記by77044 - 旧公式ブログ
- 七尾与史ツイッター - 公式ツイッター