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* ユニバーサル・カウントダウン・パーティー2008(2007年12月31日-2008年1月1日) |
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== コーポレート・マーケティング・パートナーズ == |
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2008年3月9日 (日) 16:24時点における版
この記事に雑多な内容を羅列した節があります。 |
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(Universal Studios Japan、USJ )は、大阪府大阪市此花区にある、ハリウッド映画のテーマパークである。尚、運営母体についてはユー・エス・ジェイの項目を参照されたい。
概説
ユニバーサル・スタジオ・レクリエーション・グループが企画・設計し、株式会社ユー・エス・ジェイにより運営されている。株式会社ユー・エス・ジェイは設立当初、大阪市が出資する第三セクターであったが、2005年にゴールドマン・サックス証券に対して優先株式の発行と新融資パッケージへの転換からなるリファイナンスを実施したことにより、現在ではほぼ民間の経営体制となっている。
ユニバーサルスタジオ社が手がけたテーマパークとしては「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド」、「ユニバーサル・オーランド・リゾート」に続いて3番目であり、米国外進出第一号である。パーク敷地内には、サテライトスタジオとテレビ番組収録スタジオがある在阪準キー局・毎日放送(MBS)のスタジオ棟「MBSスタジオ in USJ」が併設されている。
もともと、この敷地は日立造船や住友金属工業などの重工業の生産拠点であった。敷地は定期借地権方式による賃借で、基本的には50年リースという形になっている。名称は当初「ユニバーサル・スタジオ・オオサカ」にする予定だったが、略称が「USO(ウソ)」になるため、「ウソはまずい」と、現在のユニバーサル・スタジオ・ジャパンとなったと言われている。また同様に、オープンが3月31日という月末になったのは、「4月1日開園ではエイプリルフールのような感じがする」との話がアメリカ側からあったからとも言われる。施設名の案としては「ユニバーサル・スタジオ・カンサイ」(USK) もあったという。
近年は、ハローキティといった日本生まれのキャラクターや、「ピーターパン」「オズの魔法使い」などの児童文学をテーマとするアトラクションを導入するなど、開業当初のハリウッド映画一色というスタンスから少しずつ変わりつつある感がある。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの入り口にある2つの銅像は季節によって変わっている(2007年はスヌーピーのキャラクター)。
施設概要
- 所在地 大阪府大阪市此花区桜島二丁目1番33号
- 敷地面積 54ha(パーク面積:39ha)
- 総事業費 1,700億円
- 開園日 2001年3月31日
- アトラクション数 19(2007年7月19日現在)
- キャッチフレーズ
- Dream(2007年度)
- 物語は、ここで生まれ変わる(2006年度)
- キャラクターワンダーイヤー(2005年度)
- 映画の世界に飛びこもう(2003-2004年度)
- THE POWER OF HOLLYWOOD(2001-2002年度)
沿革
- 1980年代後半、ユニバーサルスタジオが日本進出を検討。
- 1990年 堺市にある新日本製鐵の所有地が有力地となるが破談になる。
- 同年、大阪市総合計画21を策定。大阪市が大正区への誘致を行うが決裂。再度、此花区桜島地区を提案。具体的な検討に入る。
- 1994年1月 大阪市此花区での進出が正式に決定。
- 1994年12月27日 大阪市が第三セクターの大阪ユニバーサル企画株式会社を設立。基本計画の作成などの業務を開始。
- 1996年3月13日 事業会社として第三セクターの株式会社ユー・エス・ジェイ設立。大阪ユニバーサル企画株式会社は同社に移行。
- 1998年10月28日 アーノルド・シュワルツェネッガー氏も出席して起工式を挙行。
- 2001年3月31日 グランドオープン。
- 2002年4月27日 「ハリウッド・プレミア・パレード」導入(2004年8月31日終了)。
- 2003年4月26日 「セサミストリート 4-D ムービーマジック」導入。
- 2003年6月20日 「シュレック 4-D アドベンチャー」導入。
- 2004年1月23日 「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」導入。
- 2005年3月19日 「スヌーピー・アクション・ステージ」導入(2006年1月9日終了)。
- 2005年4月14日 「ハッピー・ハーモニー・セレブレーション」導入。
- 2005年8月24日 優先株式の発行と新融資パッケージへの転換からなるリファイナンスを実施。
- 2006年4月20日 「ピーターパンのネバーランド」導入。
- 2006年7月12日 新エリア「ランド・オブ・オズ」オープン。「ウィケッド」「トト&フレンズ」導入。
- 2006年7月20日 入場チケット料金改定。大人1日券が5,500円から5,800円に。
- 2006年11月7日 入場者数が5000万人を突破。
- 2007年3月9日 「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」導入。
- 2007年3月16日 東証マザーズへ上場。
- 2007年7月19日 「マジカル・オズ・ゴーラウンド」導入。
入場料金
通常入場券
- スタジオパス(1日入場券・一般)
- 大人 5,800円 子ども 3,900円 シニア 5,100円
- スタジオパス(1日入場券・障害者向け)
- 大人 2,900円 子ども 1,950円
- トワイライト&デイパス(1.5日入場券)
- 大人 8,100円 子ども 5,600円
- 連続する2日間有効。1日目は午後3時以降のみ入場可。2日目は全日入場可。チケットブースでは販売されていない。
- 2デイ・スタジオパス(2日入場券)
- 大人 10,000円 子ども 6,900円
- 連続する2日間の全日入場可。
その他、午後3時以降のみ入場できる「トワイライトパス」等の割安な入場券が期間限定で発売されることがある。なお、通常入場券は差額を支払うことによりパーク内で後述の年間入場券にアップグレードすることが可能である。但し一部例外が存在するので注意。
年間入場券
- スタジオ・ゴールド・パス(2007年10月15日〜)
- 大人 22,000円 子供 16,000円
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが指定する「入場除外日」及び入場制限時を除き使用可能。
- スタジオ・プラチナ・パス(2007年10月15日〜)
- 大人 28,000円 子供 20,000円
- 入場制限時でも入場可能。
- 年間入場券は例年、10月中旬より翌年1月末まで「年間スタジオ・パス プライス・キャンペーン」が行われ通常よりも廉価に「スタジオ・プラチナ・パス」及び「スタジオ・ゴールド・パス」の購入が可能である。
- なお上記以外にも価格、特典などが違う入場券が販売されている。詳細は公式サイト参照。
- 2007年11月1日より、顔認証システムがスタート。今までのプラスティックカード型からスタジオ・パスと同じ紙タイプに変更。QRコードが印字され、顔写真の記載はなくなった。
年間スタジオパスの価格の変遷
期 間 | プラチナパス | ゴールドパス | ||
---|---|---|---|---|
大 人 | 子ども | 大 人 | 子ども | |
2001年3月31日〜2002年3月31日 | 33,000円 | 22,200円 | ||
2002年4月1日〜2003年3月31日 | 45,000円 | 30,000円 | 33,000円 | 22,200円 |
2003年4月1日〜2003年12月15日 | 16,900円 | 10,900円 | 10,900円 | 7,900円 |
2003年3月15日〜12月15日(フレンドパス) | 6,900円 / 4,900円 | |||
2003年12月16日〜2006年10月16日 | 23,900円 | 14,900円 | 16,900円 | 10,900円 |
2004年11月6日〜2005年1月23日(キャンペーン) | 16,900円 | 10,900円 | 10,900円 | 7,900円 |
2005年11月3日〜2006年1月31日(キャンペーン) | 16,900円 | 10,900円 | 10,900円 | 7,900円 |
2006年10月17日〜2007年10月14日 | 25,000円 | 18,000円 | 18,000円 | 13,000円 |
2006年10月17日〜2007年1月31日(キャンペーン) | 17,300円 | 11,500円 | 11,500円 | 8,200円 |
2007年10月15日〜 | 28,000円 | 20,000円 | 22,000円 | 16,000円 |
2007年10月15日〜2008年1月31日(キャンペーン) | 17,300円 | 11,500円 | 11,500円 | 8,200円 |
アトラクションごとの優先入場券
- ユニバーサル・エクスプレス・パス ブックレット
- 有料。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン指定の人気アトラクションに優先的に入場、搭乗可能。数種類存在し、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン作成の販売予定カレンダーに沿って日によって販売される価格、種別が違う。また、日ごとに販売数が決められている為、混雑時には売り切れる場合があることに注意。チケットブースやパーク内の数ヶ所にて販売。
- 以前は同時にほぼ同様の趣旨の「ユニバーサル・エクスプレス・パス」が、各アトラクション前にて時間を決めて無料発行されていたが2004年9月8日に廃止。現在はユニバーサル・エクスプレス・パス ブックレットに一本化された。
- ゲストサポートパス
- 車椅子利用者など身体的障害で、アトラクションの待ち列に並んで待つのが難しい場合に限り発行するパス。アトラクションでの待ち時間を、列に並ばずに他の場所で待つことが可能。発行を希望する場合は、アトラクションの入り口またはゲストサービスにてクルーにその旨を伝え、スタジオパスを提示する必要がある。
- アトラクションによっては、他客よりも先に移動する関係上、映像説明などを最後まで見られない場合がある。
パークの構成
パークは9つのエリアに分かれており、それぞれのエリアでアメリカ各地の街並や映画の舞台となった場所の風景などが再現されている。
ハリウッド・エリア
映画の都として名高いハリウッドの街並がイメージされている。エリア内には映画「プリティ・ウーマン」などの撮影セットを再現した建物が建ち並ぶ。
アトラクション
- セサミストリート 4-D ムービーマジック
- シュレック 4-D アドベンチャー
- ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロールショー
- アニメ・セレブレーション
- E.T.アドベンチャー
- ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド
アトモスフィア・エンターテイメント
- ブルース・ブラザーズ 〜ハリウッド・ドリーム〜
- イマジン 〜ドリームズ・オブ・ハーモニー〜
レストラン
- ビバリーヒルズ・ブランジェリー
- ピンクカフェ
- メルズ・ドライブイン
- パーク・サイド・グリル
- スタジオ・スターズ・レストラン
ショップ
- スタジオギフト・イースト
- スタジオギフト・ウエスト
- バックロット・フォト
- ユニバーサル・スタジオ・ストア
- ビバリーヒルズ・ギフト
- ロデオドライブ・スーベニア
- カリフォルニア・コンフェクショナリー
- グルメギフト
- ハローキティ・セレブリティ・スタイル
- ブラウンダービー
- スタジオスタイル・イン・ピンク
- ダークルーム
- ハリウッド・バックロット・ブティック・キッズ・イン・ザ・ウッズ
- シネマ 4-D ストア
- E.T. トイ・クローゼット
ニューヨーク・エリア
1930年代のニューヨークの街並がイメージされている。エリア内にあるグラマシーパークでは、スペシャルイベントのパレードショーなどが行われる。
アトラクション
レストラン
- フィネガンズ・バー&グリル
- ルイズ N.Y. ピザパーラー
- 彩道
ショップ
- サイバーダイン・プロダクト・ショーケース
- アメージング・スパイダーマン・ストア
- ワンダーピックス
サンフランシスコ・エリア
アメリカ西海岸の港町のイメージで構成されたエリアである。
- アトラクション
- レストラン
- KWBB
- ワーフカフェ
- ザ・ドラゴンズ・パール
- ロンバーズ・ランディング
- ショップ
- バック・トゥ・ザ・フューチャー・ギフト
- サンフランシスコキャンディーズ
- シネマギャラリー
- その他
- 以前はこの付近に桜島駅があった。
ジュラシック・パーク
スティーブン・スピルバーグ監督の映画「ジュラシック・パーク」の舞台であるジャングルの風景を再現したエリアである。
アトラクション
レストラン
- フォッシル・フュエルズ
- ディスカバリー・レストラン
ショップ
- ジュラシック・アウトフィッターズ
スヌーピー・スタジオ
漫画「ピーナッツ」の魅力を楽しめるアミューズメントエリア。
アトラクション
レストラン
- スヌーピー・バックロット・カフェ
ショップ
- スヌーピー・スタジオ・ストア
ラグーン
パーク中央に位置する湖。夜間には「ピーターパン」の物語に登場するネバーランドを舞台に光と音楽が織りなす華麗なショーが行われる。
アトラクション
- ピーターパンのネバーランド
ウォーターワールド
ケビン・コスナー主演の映画「ウォーターワールド」に登場する水上要塞が再現されている。ここに作られた舞台で壮大なスタントショーが行われる。また、映画撮影に実際に使われた水上バイクが展示されている。
アトラクション
アミティ・ビレッジ
スティーブン・スピルバーグ監督の映画「ジョーズ」の舞台である田舎町アミティの風景を再現している。巨大な鮫のオブジェがあり、記念写真撮影の人気スポットになっている。
アトラクション
レストラン
- アミティ・ランディング・レストラン
- ボードウォーク・スナック
- アミティ・アイスクリーム
ショップ
- アミティ・アイランド・ギフト
ランド・オブ・オズ
「オズの魔法使い」の物語に登場するオズの国のマンチキンランドからエメラルドの都へと続く黄色い煉瓦の道の風景がイメージされている。
アトラクション
- ウィケッド
- トト&フレンズ
- マジカル・オズ・ゴーラウンド
レストラン
- マンチキン・キッチン
ショップ
- マンチキン・マーケット
その他サービス施設
この節の加筆が望まれています。 |
スペシャルイベント
- ドリーム・フラワー・プレゼント(2007年9月15日-2008年3月16日の特定日)
- ユニバーサル・バレンタイン(2008年1月17日-2008年3月2日)
- バー・バレンタイン
新アトラクション
ファンタスティック・ワールド
- 2008年3月中旬オープン予定
- E.T.アドベンチャー前ストリートにて昼夜数回公演予定
- パークに突然現れる巨大ステージに登場するのは、この星に暮らす、あらゆる生き物たち。人々の心を揺り動かすそのショーはかつてないスケールの壮大なファンタジーです。
ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド
- 2007年3月9日にオープン。ハリウッドの上空を飛ぶ“夢”をテーマにした、屋外型コースタータイプのライド・アトラクション。定員36人。運行所要時間約3分。全長約1300メートルで、最高部は地上約44メートル、最大勾配約59度、最高時速約89キロ。上昇から降下に移行する瞬間にマイナスG(重力加速度)がかかることで、重力から解放され、空を飛ぶような感覚を味わえる。乗客は好きな音楽を自分で選び、耳元のスピーカーで聞きながら、パークの景色を楽しむことが出来る。選曲できる曲は不定期に変更することも検討されている。コースターには1車両につき約350個(最大3150個)の発光ダイオード(LED)が取り付けられており、ライドの動きに合わせて光るのが特徴。夜間には、来場客から、流れ星のように見える。
- 通常のコースターと異なり、走行軌道や軌道を支える柱、及びライドの各機構部の設計が徹底的に見直され、静穏コースターとして完成されている。
- ゲストは椅子状のライドに腰を掛け、安全バーで固定されると余程の身長でない限り足が宙に浮いたままアトラクションを楽しむこととなる。ハイヒールやパンプスなど、脱げ易い靴を履いているゲストはプラットホームに到着する前にクルーに一言声をかけ、靴の固定バンドを借りることが推奨されている。眼鏡、ネックレスは不安であれば、これも同様に相談することが推奨されている。
- 財布や携帯電話など貴重品類や小銭やチケットなどポケットの中身を含む全ての荷物の持ち込みは禁止されている。これに伴い、アトラクション入口横にコインロッカー(100円返却式)が設置されている。
- 選曲できる曲
選曲番号順
- ボン・ジョヴィ-「ホームバウンド・トレイン」
- エミネム-「ルーズ・ユアセルフ」
- ビートルズ-「ゲットバック」
- DREAMS COME TRUE-「大阪LOVER 〜special edition for USJ〜」
- コブクロ-「君という名の翼」
ちなみに、2007年8月1日から9月2日の間は、期間限定コラボとして、1番にアヴリル・ラヴィーンの「ガールフレンド」が選択可能であった。
終了したアトラクション・イベント
終了したアトラクション
- ステージ22(2002年8月末終了)
- 閉鎖中。「年間パス・プライスキャンペーン」等、期間限定イベントで運営。
- ユニバーサル・スタジオ・モーション・ピクチャーマジック(2003年11月4日終了)
- 「ユニバーサル・スタジオ・シネマ4-D」として運営。
- ハリウッド・プレミア・パレード(2004年8月31日終了)
- 一部のフロートはリニューアルされてアトモスフィア・エンタテイメントで使用されている。
- テレビ・プロダクション・ツアー(2004年8月31日終了)
- 閉鎖中。「スパイダーマン3ムービーフェスティバル」等、期間限定イベントで運営。
- MBS毎日放送スタジオは非公開で運営。
- モンスター・メーキャップ(2004年8月31日終了)
- 閉鎖中。「LOVEライブ バー・バレンタイン」等、期間限定イベントで運営。
- ザ・ワイルド・ワイルド・ワイルド・ウエスト・スタント・ショー(2005年1月9日終了)
- 「スヌーピー・アクション・ステージ」(2006年1月9日終了)として運営。
- ハリウッド・マジック(2005年10月23日終了)
- マキシバージ(水上ステージ)はピーターパン仕様に改造され使用されている。
- スヌーピー・アクション・ステージ(2006年1月9日終了)
- 「ウィケッド」として運営。
- アニマル・アクターズ・ステージ(2006年5月7日終了)
- 「トト&フレンズ」として運営。
過去のスペシャルイベントと期間限定アトラクション
2001年
- ハリウッド・クリスマス・スペクタキュラー2001(2001年11月2日-12月25日)
- ハリウッド・プレミア・パーティ2002(2001年12月31日-2002年1月1日)
2002年
- ウインター・ロックフェスト2002(2002年1月12日-3月17日)
- レジェンド・イン・コンサート
- 1st アニバーサリー ピントレーディング(2002年3月18日-4月26日)
- ハリウッド・ハロウィーン2002(2002年9月25日-11月2日)
- 恐怖のスタジオ・ツアー
- ハムナプトラ2 トゥーム・オブ・テラー
- ハリウッド・クリスマス・スペクタキュラー2002(2002年11月9日-12月25日)
- クリスマスタイム・マジック
- ハリウッド・プレミア・パーティ2003(2002年12月31日-2003年1月1日)
2003年
- ウインター・ロックフェスト2003(2003年1月1日-3月16日)
- レジェンド・イン・コンサート
- 2ndアニバーサリー ユニバーサル・ピン・トレーディング2(2003年3月17日-4月20日)
- ハリウッド・ハロウィーン2003(2003年9月5日-11月3日)
- ビートルジュースのホーンテッド・ビート
- スヌーピーのパンプキン・ランド
- チャーリー・ブラウンのハロウィーン・アカデミー
- ウォーターワールド・スペシャルショー(2003年9月26日-10月10日)【⇒USJスペシャルショー】
- ハリウッド・クリスマス・スペクタキュラー2003(2003年11月7日-12月25日)
- クリスマスタイム・マジック
- セサミストリートのクリスマス・シング・アロング
- セサミストリートのクリスマス・ツリー・ライティング・セレブレーション
- ハリウッド・プレミア・パーティ2004(2003年12月31日-2004年1月1日)
2004年
- 3rd アニバーサリー ユニバーサル・ピン・トレーディング3(2004年3月31日-4月9日)
- GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN “THE FRUSTRATED”(2004年7月30日-7月31日)
- ハリウッド・ハロウィーン2004(2004年9月9日-10月31日)
- ビートルジュースのホーンテッド・ビート
- スヌーピーのパンプキン・パーティ
- チャーリー・ブラウンのハロウィーン・アカデミー
- ウォーターワールド・スペシャルショー2004(2004年9月10日-10月11日)【⇒USJスペシャルショー】
- ハリウッド・クリスマス・スペクタキュラー2004(2004年11月6日-12月25日)
- クリスマスタイム・マジック
- セサミストリートのクリスマス・シング・アロング
- セサミストリートのクリスマス・ツリー・ライティング・セレブレーション
- ユニバーサル・スーパー・クリスマスツリー・ライティング・モーメント
- ハリウッド・プレミア・パーティー2005(2004年12月31日-2005年1月1日)
2005年
- ユニバーサル・ピン・トレーディング 4(2005年3月19日-3月31日)
- キャラクターワンダーイヤー・グランドオープニング
- ハッピー・ハーモニー・セレブレーション(2005年4月14日-8月28日)
- 鋼の錬金術師 プレミアツアー(2005年3月19日-5月8日)
- ユニバーサル・サマー・バケーション
- ロイヤル・スウィート・ウエディング(2005年7月14日-9月4日)
- ウォーターワールド・スペシャルショー2005 (2005年7月29日-8月29日)【⇒USJスペシャルショー】
- ユニバーサル・ワンダー・ハロウィーン(2005年9月8日-10月31日)
- ビートルジュースのホーンテッド・ビート
- スヌーピーのマジカル・ショー
- モンスター・ライブ・レビューショー 〜おぉー恋とは、はかなきものよ〜(2005年9月23日-10月31日)【⇒USJスペシャルショー】
- ユニバーサル・ワンダー・クリスマス(2005年11月3日-12月25日)
- クリスマスタイム・マジック
- ハッピー・ハーモニー・セレブレーション・クリスマスバージョン
- ホワイト・クリスマス・キャロル
- ユニバーサル・カウントダウン・パーティー2006(2005年12月31日-2006年1月1日)
- スヌーピーのニューイヤー・ウィッシュ(2005年12月26日-2006年1月31日)
- スヌーピーのニューイヤー・ウィッシュショー
2006年
- アジアDays in ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(2006年1月20日-2月11日)
- スヌーピーのチャイニーズ・ニューイヤー・セレブレーション
- 5周年イベント
- ハッピー・ハーモニー・セレブレーション 5周年スペシャル(2006年3月9日-8月20日)
- ACCESS! FM802 UNIVERSAL STUDIOS JAPAN 5th ANNIVERSARY LIVE SPARK(2006年3月18日-4月16日)
- ユニバーサル・ピン・トレーディング 5(2006年3月21日-3月31日)
- 超パーク版ケロロ軍曹『ケロロタウン in ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』であります!(2006年3月3日-3月31日)
- モンスター・ライブ・レビューショー 〜リボーン!!!〜(2006年4月22日-6月4日)
- ウォーターワールド・スペシャルショー・ファイナル(2006年7月29日-8月27日)【⇒USJスペシャルショー】
- ユニバーサル・ワンダー・ハロウィーン(2006年9月7日-10月31日)
- ソルシエ
- ユニバーサル・ワンダー・クリスマス(2006年11月3日-12月25日)
- ハッピー・ハーモニー・セレブレーション 5周年スペシャル
- ホワイト・クリスマス・キャロル
- モンスター・ライブ・レビューショー・ファイナル 〜片思いの輪舞曲〜(2006年10月21日-12月27日 全39回公演)【⇒USJスペシャルショー】
- ユニバーサル・カウントダウン・パーティ2007(2006年12月31日-2007年1月1日)
- ユニバーサル・スタジオ・モーション・ピクチャーマジック
- ニューイヤー・ウィッシュ 2007(2006年12月26日-2007年1月31日)
- セサミストリートのニューイヤー・ウィッシュ
- ハッピー・ホリデー・ライティング(2007年1月8日まで)
2007年
- ユニバーサル・バレンタイン(2007年2月1日-2月28日)
- LOVEライブ「バー・バレンタイン」
- ユニバーサル・ピン・トレーディング 6(2007年3月21日-3月31日)
- スパイダーマン3 ムービー・フェスティバル(2007年4月19日-7月1日)
- トト&フレンズ プレミアショー(2007年4月21日-6月24日 全24回公演)【⇒USJスペシャルショー】
- ハッピー・ハーモニー・セレブレーション ドリーム・オブ・フレンズ(2007年3月9日-8月19日)
- シュレック3 スペシャルイベント(2007年6月7日-8月31日)
- ユニバーサル・ウォーター・パレード(2007年7月12日-9月2日)
- ワンピース・プレミアショー(2007年7月27日-9月2日 全31公演)【⇒USJスペシャルショー】
- ユニバーサル・ワンダー・ハロウィーン(2007年9月11日-10月31日)
- ソルシエ
- トリック・オア・トリート
- ハロウィーン仮装フォト&ビデオコンテスト
- ハロウィーン・マーチ
- マクドナルドのドナルド・フォト・オポチュニティ
- モンスター・ライブ・プレミアショー 〜VAMPIRES-M子の夢-鏡の中の私〜(2007年10月20日-12月25日の特定日)【⇒USJスペシャルショー】
- ユニバーサル・ワンダー・クリスマス(2007年11月8日-2008年1月6日)
- サンタのトイ・パーティー
- ホワイト・クリスマス・キャロル
- Edge Live in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN(2007年11月10日-2007年11月11日)
- たまごっちおたんじょーびすぺしゃる(2007年11月17日-2008年1月6日)
- ユニバーサル・カウントダウン・パーティー2008(2007年12月31日-2008年1月1日)
2008年
- 卒フェス 2008 ~サクラサクトキトビラアク~(2008年3月29日-3月30日)
コーポレート・マーケティング・パートナーズ
- ジョーズ
- ウォーターワールド
- メルズ・ドライブイン
- マジカル・オズ・ゴーラウンド
- ジュラシック・パーク・ザ・ライド
- ピーターパンのネバーランド
- ロンバーズ・ランディング
- スヌーピー・スタジオ
- スヌーピー・サウンド・ステージ・アドベンチャー
- スヌーピー・プレイランド
- アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド(以前はアニマル・アクターズ・ステージ)
- E.T.アドベンチャー
- ターミネーター2:3-D
- バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド
- フィネガンズ・バー&グリル
- ピンクカフェ
- アミティ・アイスクリーム
- 特定施設への提供なし
- 特定施設への提供なし
- ディスカバリー・レストラン
- 特定施設への提供なし
- 特定施設への提供なし
- 西日本旅客鉄道株式会社(オフィシャルトレイン)
- 特定施設への提供なし
- 特定施設への提供なし
- 特定施設への提供なし
- 特定施設への提供なし
- パーク・サイド・グリル
- スタジオ・スターズ・レストラン
- ビバリーヒルズ・ブランジェリー
- 特定施設への提供なし
契約を更新しなかったコーポレート・マーケティング・パートナー
- アニメ・セレブレーション
- オフィシャル・プロバイダー・サービス
- オフィシャル・イベント・パートナー
交通機関
鉄道
- JR西日本桜島線(JRゆめ咲線)ユニバーサルシティ駅より徒歩数分
自動車
船舶
- キャプテンライン 海遊館西はとば(天保山ハーバービレッジ)より約10分
- ドリームシャトル 大阪南港フェリーターミナルより約30分
いずれもユニバーサル・シティ・ポート(船着場)から徒歩数分
バス
大阪(伊丹)空港や関西国際空港、神戸市内など近在都市からの直通バスや、関東・東海・中国・四国地方からの長距離高速バスがある。
- 現在運行されている路線
- 地下鉄住之江公園(住之江BT)・ハイアットエージェンシーオーサカ⇔USJ
- 神戸ポートピアホテル・神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ⇔USJ
- 三宮⇔USJ
- 四日市⇔USJ
- 関西国際空港⇔USJ
- 大阪(伊丹)空港⇔USJ
- 昼行バス
- 郡上八幡・高山、岡山・倉敷、神辺、広島、徳島、高松、津山、洲本、名古屋(名神ハイウェイバス)
- 夜行バス
- ドリーム大阪号・中央ドリーム大阪号
- 過去に運行されていた路線
- 大阪市内方面 大阪駅、野田阪神前、新大阪駅、あべの橋、なんば、上本町、OCAT、京橋
- 大阪府内方面 枚方・樟葉、堺、泉北
- 京都方面 宇治
- 兵庫方面 新神戸・三ノ宮、尼崎、西宮、有馬温泉
- 奈良方面 奈良
- 和歌山方面 和歌山、海南
- 滋賀方面 彦根
周辺施設
提携ホテル
- オフィシャルホテル
- ハイアット・リージェンシー・オーサカ
- ホテル近鉄ユニバーサル・シティ
- ホテルユニバーサルポート
- ホテルシーガルてんぽーざんオオサカ
- ホテル京阪 ユニバーサル・シティ
- アライアンスホテル
- アソシエイトホテル
- 大阪全日空ホテル
- 全日空ゲートタワーホテル大阪
- ホテルグランヴィア大阪
- ラマダホテル大阪(旧東洋ホテル)
- 神戸ポートピアホテル
- 神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ
事件・事故
開業してから1-2年の間に運営における不祥事が相次いで発覚し、それ以後しばらく続いた入場者数低迷の一因とされていた。もっとも近年は新アトラクションの導入や、外国人観光客の増加などにより、入場者数は持ち直している。
- 2001年、社員が人気アトラクションのユニバーサル・エクスプレス・パス(アトラクション予約券)を横領、インターネットオークションに出品して懲戒解雇された。
- 2002年7月、品質保持期限(賞味期限)が切れた冷凍食品や乾物、調味料など48種の食品がパーク内の飲食店で使われていたことが判明。
- 2002年7月、「テレビプロダクションツアー」待ち列内の水飲み器の一つに、水道配管の接続ミスにより飲料水用の上水ではなく工業用水が供給されていたことが判明。
- 2002年、アトラクション「ハリウッド・マジック」(現在は終了)などで、パイロ(演出用特殊火薬)が大阪府の許可した量よりも多く使用されていたことがわかり、しばらくの間上演が中止された。
- 2003年3月、「ウォーターワールド」で、ショー上演中にスピーカーの一部を焼くぼやが発生。クルーが消火器で消火した。けが人は無かった。
- 2003年3月、当時建設中だった「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」で工事作業で出た火花がウレタンマットに引火するぼやが発生。けが人は無かった。
- 2006年12月、「ジョーズ」「ジュラシックパーク・ザ・ライド」で油圧装置を安定させるために使用する不活性ガスを、高圧ガス保安法の許可を受けないまま使用していたことが発覚。「ジョーズ」が約2週間運休した。
- 2006年12月、当時建設中だった「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」で工事作業中にぼやが発生。けが人は無かったが、煙が付近の物販店舗に流れた。