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'''菊地 正寛'''(きくち まさひろ、[[1968年]]([[昭和]]43年)[[4月30日]]<ref>{{Cite web |title=市町村長等名簿 |url=https://www.pref.toyama.jp/140403/kensei/shichouson/gyouzaisei/kj00000238.html|publisher=富山県|access-date=2024-11-18}}</ref>- )は、[[日本]]の[[政治家]]。[[富山県]][[氷見市|氷見市長]](1期)。 |
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2024年11月19日 (火) 22:11時点における最新版
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菊地 正寛 きくち まさひろ | |
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生年月日 | 1968年4月30日(56歳) |
出生地 | 日本 富山県氷見市 |
出身校 | 明治大学法学部 |
前職 | 富山県職員 |
所属政党 | 無所属 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2024年11月9日 - 現職 |
菊地 正寛(きくち まさひろ、1968年(昭和43年)4月30日[1]- )は、日本の政治家。富山県氷見市長(1期)。
来歴
[編集]富山県氷見市出身[2]。明治大学法学部卒業後、1991年に富山県庁入りし、健康対策室感染症対策課長、広報・ブランディング推進室長・広報課長などを経て県経営管理部次長を務める[3]。
2024年8月25日、氷見市長の林正之が病気を理由に辞職を表明。これを受け自民党支部は候補者選定に着手し、公募を実施。9月20日に菊地の擁立を決め、同日に菊地が富山県庁を退職。翌日には林も菊地を後継指名する意向を示した[4]。その後、菊地は富山市から氷見市へ転居した[3]。
10月15日、氷見市長選挙への立候補を模索していた市議が不出馬を表明[5]。10月20日、氷見市長選挙が告示され、自民党と公明党の推薦を受けた菊地以外に立候補の届け出がなく、無投票での当選が決まった[2]。
脚注
[編集]- ^ “市町村長等名簿”. 富山県. 2024年11月18日閲覧。
- ^ a b “現職の辞任に伴う氷見市長選挙 新人の菊地正寛氏が無投票当選”. NHK NEWS WEB. (2024年10月20日) 2024年10月23日閲覧。
- ^ a b “菊地氏(県経営管理部次長)を擁立 氷見市長選で自民支部”. 富山新聞. (2024年9月21日) 2024年10月23日閲覧。
- ^ “氷見復興かじ取りは 市長選あす告示 出馬表明菊地氏のみ”. 読売新聞. (2024年10月19日) 2024年10月23日閲覧。
- ^ “氷見市長選、無投票の公算 事前審査、菊地氏陣営のみ”. 富山新聞. (2024年10月16日) 2024年10月23日閲覧。
外部リンク
[編集]- 市長の部屋 - 氷見市