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「メイショウカイドウ」の版間の差分

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'''メイショウカイドウ'''は[[日本中央競馬会]] (JRA) に登録されていた[[競走馬]]で、[[小倉競馬場]]に所属していた[[乗馬]]訓練用馬。史上4頭目の[[三冠 (競馬) #その他|小倉三冠]]馬、史上初の同一年小倉三冠馬であり、小倉競馬場でのレースを得意としていた。 玄界灘の風雲児と呼ばれた


== 競走馬として ==
== 競走馬として ==

2024年7月23日 (火) 12:42時点における版

メイショウカイドウ
2008年8月17日 小倉競馬場
品種 サラブレッド
性別
毛色 鹿毛
生誕 1999年5月14日(25歳)
抹消日 2007年10月3日
スキャン
キンセングローリー
母の父 ヒッタイトグローリー
生国 日本の旗 日本北海道新冠町
生産者 森永正志
馬主 松本好雄
調教師 坂口正大栗東
競走成績
生涯成績 41戦10勝(中央
2戦1勝(地方
獲得賞金 3億5448万4000円(中央)
250万円(地方)
勝ち鞍
GIII 小倉記念 2004年・2005年
GIII 小倉大賞典 2005年
GIII 北九州記念 2005年
GIII 七夕賞 2006年
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メイショウカイドウ日本中央競馬会 (JRA) に登録されていた競走馬で、小倉競馬場に所属していた乗馬訓練用馬。史上4頭目の小倉三冠馬、史上初の同一年小倉三冠馬であり、小倉競馬場でのレースを得意としていた。 玄界灘の風雲児と呼ばれた

競走馬として

新冠町・森永正志牧場の生産馬。森永牧場は一家3人で経営する小さな牧場だが、過去にリードエーティ(1981年阪神3歳ステークス)等の重賞勝ち馬を生産している。母キンセングローリーは門別の大塚牧場生産馬で、中央33戦4勝後に繁殖入りした。メイショウカイドウは第6仔になる[1]。本馬はマヤノトップガン等で知られる田所祐に見初められ、のちに松本好雄との共同保有馬となった[2]

2002年にデビュー。4歳夏までは小倉の未勝利戦と笠松の交流競走を2勝しただけのごく地味な馬だったが、2003年夏の小倉で3連勝して本格化の兆しを見せる[3]。2004年春にオープン馬となり[4]、同年8月の小倉記念で重賞初勝利[5]。2005年には小倉大賞典北九州記念を勝利して27年ぶり史上4頭目の小倉三冠を達成[6]。同年の小倉記念も1番人気で連覇して史上初の同一年小倉三冠を達成した[7]。この3戦はいずれもトップハンデの1番人気で、小倉大賞典は57.5kgを、小倉記念は58.5kgを背負ってのレコード勝ちだった[8]

7歳となり、59kgのハンデを背負った2006年七夕賞を勝利するが[9]、3連覇を目指した同年小倉記念は59.5kgのハンデで6着に[10]、8歳で出走した翌年も11着に敗れた[11]。2007年10月3日、のどの疾患もあり登録抹消[6][12]。同年9月8日の朝日チャレンジカップ(10着)が最後のレースとなった[6]

誘導馬として

競走馬引退後は小倉競馬場の誘導馬に転向。2008年1月19日にデビューを迎えた。当日はパドックでお披露目式が行われ、競走馬時代の管理調教師坂口正大やオーナー松本好雄、騎手の武豊らも参加した[13]

その後は通常の誘導馬としての業務のほか、場内外で行われるJRAのPRイベントにも度々登場している[14][15]

2017年夏開催をもって誘導馬の任務を引退し、デビュー時と同じように坂口、松本、武を招いての引退式を執り行った[16]。その後は引き続き小倉競馬場において乗馬訓練用馬となった。2018年夏開催をもって小倉競馬場から離れ、いわき市競走馬リハビリテーションセンターで厩務員研修生の訓練用乗馬として繋養[17]。2021年3月に高齢のため乗馬を引退、滋賀県の牧場に譲渡された[18]

小倉の鬼

メイショウカイドウの競馬場別成績[19]
競馬場 1着 2着 3着 4着以下
小倉 8 1 2 5
東京 1 2 0 3
中山 0 1 0 2
京都 0 0 2 1
阪神 0 0 0 3

小倉競馬場でのレースを得意とし、全11勝のうち8勝(残る3勝は東京、福島、笠松で各1勝)を、小倉三冠をはじめとする重賞5勝のうち4勝を小倉で挙げた。小倉8勝はアトラスらと並ぶ最多タイ記録、小倉重賞4勝は歴代最多記録である[20]。4歳以降の小倉での敗戦は、ダイタクバートラムが1800mの日本レコードで勝利した2004年の北九州記念2着(タイム差無し[3])と7歳以降の3戦に限られる[21]。二つ名は「小倉の鬼」「小倉の帝王」「小倉の横綱」など[注 1]。JRA60周年を記念して行われたメモリアルホースファン投票(小倉部門は小倉記念勝ち馬の中から選出される)では、2位ドリームジャーニーに2000票以上の差をつける最多得票を集め、「玄界灘の風雲児 メイショウカイドウカップ」として施行された[24]

小倉で無類の強さを見せる反面、小倉以外では陣営すら不可解な敗戦もあり、人気を背負っての敗戦後には「分からない」「理解に苦しむ」といった関係者のコメントが並んだ[注 2]。陣営は「本当に(小倉の)コース相性は抜群」としながらも「小倉以外で走ること」をこの馬の課題とした[注 3]。小倉三冠達成後、メイショウカイドウは初GIとなる天皇賞(秋)へ出走したが、最下位18着(18番人気)に沈んでいる[8]

競走成績

年月日 競馬場 競走名

オッズ
(人気)
着順 騎手 斤量 距離(馬場) タイム タイム差 勝ち馬/(2着馬)
2002. 1 27 京都 3歳新馬   9 2 (1人) 3着 武豊 55 ダ1800(不) 1.56.3 0.6秒 コマノシャーク
2. 9 京都 3歳新馬   11 4 (2人) 4着 武豊 55 ダ1400(良) 1.27.8 1.4秒 サウンドステージ
2. 16 京都 3歳新馬   14 4 (3人) 2着 武豊 55 ダ1400(良) 1.27.5 0.3秒 ダイシンタイム
3 .23 阪神 3歳未勝利   10 1 (3人) 5着 福永祐一 55 ダ1400(良) 1.27.7 1.2秒 エイシンツヨシオー
5. 4 京都 3歳未勝利   16 12 (2人) 3着 福永祐一 55 ダ1400(良) 1.26.5 0.9秒 スウィートエルフ
5. 19 中京 3歳未勝利   16 1 (2人) 6着 幸英明 55 ダ1700(重) 1.47.9 1.1秒 シルクアンビシャス
6. 8 中京 3歳未勝利   18 7 (3人) 2着 幸英明 55 芝1200(良) 1.10.4 アタマ オールシーズン
6. 23 阪神 3歳未勝利   16 12 (3人) 5着 幸英明 55 芝1200(良) 1.10.5 0.5秒 ゲイリービリーブ
7. 13 小倉 3歳未勝利   18 7 (2人) 4着 池添謙一 55 芝1200(良) 1.08.3 0.4秒 リキエランドール
7. 28 小倉 3歳未勝利   16 6 (1人) 1着 幸英明 55 芝1800(良) 1.47.0 1.4秒 (スポーク)
8. 17 小倉 国東特別 5下 14 9 (1人) 3着 幸英明 54 芝1800(良) 1.47.8 0.2秒 トリプレックス
12. 15 阪神 3歳上500万下 10 8 (2人) 8着 小坂忠士 53 ダ1800(良) 1.56.5 2.3秒 コナウインド
2003. 1. 19 小倉 遠賀川特別 5下 16 1 (1人) 7着 横山賀一 56 芝1800(良) 1.50.1 0.8秒 ハウズトリックス
2. 1 小倉 4歳上500万下 18 6 (2人) 6着 横山賀一 56 芝2000(良) 2.02.2 0.6秒 ジョーリュウオー
2. 18 笠松 うぐいす特別 J交 9 3 (1人) 1着 幸英明 57 ダ1800(重) 1.56.2 1.3秒 (コンスタントリー)
3. 9 阪神 4歳上1000万下 11 8 (2人) 11着 M.デムーロ 57 芝1800(稍) 1.58.4 4.2秒 ジョーリュウオー
7. 27 小倉 日田特別 5下 16 12 (2人) 1着 幸英明 57 芝1800(良) 1.47.4 0.6秒 (トーワクリスタル)
8. 16 小倉 玄海特別 10下 14 4 (2人) 1着 幸英明 57 芝1800(良) 1.47.1 0.6秒 (ツルマルヨカニセ)
8. 30 小倉 博多S 16下 8 3 (1人) 1着 幸英明 57 芝1800(不) 1.51.4 0.5秒 (メイショウドメニカ)
10. 11 京都 大原S 16下 8 8 (1人) 3着 幸英明 57 芝1800(良) 1.47.1 0.2秒 モノポライザー
10. 25 京都 比叡S 16下 9 4 (3人) 3着 幸英明 57 芝2400(良) 2.27.5 0.6秒 シルクフェイマス
11. 15 東京 ノベンバーS 16下 13 7 (1人) 2着 武豊 57 芝2000(良) 2.00.6 クビ カナハラドラゴン
12. 14 中山 市川S 16下 16 1 (1人) 2着 武豊 57 芝1600(良) 1.34.7 クビ メジロバーバラ
2004. 5. 8 東京 晩春S 16下 8 6 (1人) 2着 福永祐一 57 芝1600(良) 1.33.2 0.2秒 ハスラー
5. 15 京都 朱雀S 16下 11 5 (1人) 4着 安藤勝己 57 芝1600(良) 1.34.3 0.3秒 ナイトフライヤー
6. 12 東京 湘南S 16下 14 14 (1人) 1着 武豊 57 芝1600(良) 1.33.1 0.2秒 (モノポール)
7. 18 小倉 北九州記念 GIII 13 11 (3人) 2着 武豊 56 芝1800(良) 1.44.1 ハナ ダイタクバートラム
8. 15 小倉 小倉記念 GIII 11 10 (1人) 1着 武豊 56.5 芝2000(良) 1.58.5 0.2秒 メイショウバトラー
11. 27 東京 キャピタルS OP 15 10 (1人) 7着 柴田善臣 57 芝1600(良) 1.34.7 0.4秒 キネティクス
12. 18 中山 ディセンバーS OP 10 6 (1人) 8着 柴田善臣 58 芝1800(良) 1.47.4 1.2秒 カナハラドラゴン
2005. 2. 6 小倉 小倉大賞典 GIII 16 11 (1人) 1着 武豊 57.5 芝1800(良) 1.46.4 0.1秒 (セフティーエンペラ)
2. 27 中山 中山記念 GII 14 6 (3人) 7着 武豊 57 芝1800(良) 1.47.3 0.8秒 バランスオブゲーム
4. 16 阪神 マイラーズC GII 16 3 (11人) 7着 福永祐一 57 芝1600(良) 1.34.1 0.6秒 ローエングリン
7. 17 小倉 北九州記念 GIII 14 1 (1人) 1着 武豊 57 芝1800(良) 1.44.7 0.3秒 (ツルマルヨカニセ)
8. 14 小倉 小倉記念 GIII 16 10 (1人) 1着 武豊 58.5 芝2000(良) R1.58.0 0.1秒 (ワンモアチャッター)
10. 9 東京 毎日王冠 GII 17 8 (7人) 14着 幸英明 57 芝1800(稍) 1.47.6 1.1秒 サンライズペガサス
10. 30 東京 天皇賞(秋) GI 18 9 (18人) 18着 幸英明 58 芝2000(良) 2.01.3 1.2秒 ヘヴンリーロマンス
2006. 2. 4 小倉 小倉大賞典 GIII 16 2 (2人) 3着 武豊 59 芝1800(良) 1.47.6 0.4秒 メジロマイヤー
2. 13 佐賀 佐賀記念 GIII 10 1 (2人) 5着 武豊 57 ダ2000(良) 2.11.4 2.3秒 マイネルボウノット
7. 9 福島 七夕賞 GIII 16 4 (3人) 1着 武豊 59 芝2000(良) 1.59.3 0.2秒 コンゴウリキシオー
7. 30 小倉 小倉記念 GIII 13 1 (1人) 6着 武豊 59.5 芝2000(良) 1.58.3 0.5秒 スウィフトカレント
2007. 7. 29 小倉 小倉記念 JpnIII 12 8 (5人) 11着 武豊 59.5 芝2000(良) 2.00.2 1.5秒 サンレイジャスパー
9. 8 阪神 朝日チャレンジC GIII 10 6 (4人) 10着 武豊 58 芝2000(良) 2.02.5 2.5秒 インティライミ

血統表

メイショウカイドウ血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 ミスタープロスペクター系
[§ 2]

* スキャン
Scan
1988 鹿毛
父の父
Mr. Prospector
1970 鹿毛
Raise a Native Native Dancer
Raise You
Gold Digger Nashua
Sequence
父の母
Video
1983 鹿毛
Nijinsky II Northern Dancer
Flaming Page
Foreseer Round Table
Regal Gleam

キンセングローリー
1987 鹿毛
* ヒッタイトグローリー
Hittite Glory
1973 鹿毛
Habitat Sir Gaylord
Little Hut
Hazy Idea Hethersett
Won't Linger
母の母
キンセンハッピー
1979 栗毛
* ネプテューヌス Neptune
Bastia
エンジヨイ Blakeney
* ウィッチズストーン
母系(F-No.) 1号族(FN:F-No.1-w) [§ 3]
5代内の近親交配 Hethersett:M4×M5 [§ 4]
出典
  1. ^ メイショウカイドウ 血統情報”. JBIS. 2015年6月20日閲覧。
  2. ^ 『サラブレ』2004年8月号[4]
  3. ^ メイショウカイドウ 血統情報”. JBIS. 2015年6月20日閲覧。
  4. ^ メイショウカイドウ 血統情報”. JBIS. 2015年6月20日閲覧。

脚注

注釈

  1. ^ netkeiba「鬼」[6]、馬三郎「鬼」[12]、JRA「鬼」[22]、日刊スポーツ「帝王」[14]、Gallop「帝王」[8]、ラジオNIKKEI「横綱」[23]
  2. ^ 「分からない」2005年2月27日中山記念(3番人気7着)後、武豊のコメント[25][26]。「理解に苦しむ」2004年12月18日ディセンバーステークス(1番人気8着)後、坂口正大のコメント[27][28]
  3. ^ 「本当にコース相性は抜群」2005年2月6日小倉大賞典後、坂口正大のコメント[29]。「小倉以外で走るのがこの馬の課題」2005年8月14日小倉記念後、武豊のコメント[30]

出典

  1. ^ 小倉記念 G3 重賞ウイナーレポート”. 競走馬のふるさと案内所 (2004年8月15日). 2015年6月20日閲覧。
  2. ^ 北九州記念 G3 重賞ウイナーレポート”. 競走馬のふるさと案内所 (2005年7月17日). 2015年6月20日閲覧。
  3. ^ a b c 柏木集保 (2005年7月18日). “重賞レース回顧 北九州記念”. netkeiba. 2015年6月20日閲覧。
  4. ^ a b 『サラブレ』2004年8月号、エンターブレイン、2004年8月1日、92頁。
  5. ^ 小倉記念、メイショウカイドウ差し切り勝ち”. netkeiba (2004年8月15日). 2015年6月20日閲覧。
  6. ^ a b c d 小倉の鬼・メイショウカイドウが引退”. netkeiba (2007年9月26日). 2015年6月20日閲覧。
  7. ^ 小倉記念 アラカルト”. ラジオNIKKEI (2005年8月14日). 2015年6月20日閲覧。
  8. ^ a b c 「2005GII、GIIIレース回顧」『Gallop2005 JRA重賞年鑑』、産業経済新聞社、24頁、86頁、88頁、115頁。
  9. ^ 柏木集保 (2006年8月3日). “重賞レース回顧 七夕賞”. netkeiba. 2015年6月20日閲覧。
  10. ^ 柏木集保 (2006年7月31日). “重賞レース回顧 小倉記念”. netkeiba. 2015年6月20日閲覧。
  11. ^ 柏木集保 (2007年7月30日). “重賞レース回顧 小倉記念”. netkeiba. 2015年6月20日閲覧。
  12. ^ a b メイショウカイドウ引退へ”. 馬三郎 (2007年9月26日). 2015年6月20日閲覧。
  13. ^ メイショウカイドウ誘導馬お披露目式、関係者コメント”. ラジオNIKKEI (2008年1月19日). 2015年6月20日閲覧。
  14. ^ a b メイショウカイドウが博多駅前に登場”. 日刊スポーツ (2014年7月31日). 2015年6月20日閲覧。
  15. ^ メイショウカイドウに乗れる!プレミアム体験乗馬”. JRA (2015年4月25日). 2015年6月20日閲覧。
  16. ^ 誘導馬メイショウカイドウ引退式 武豊「小倉に来ると不思議なくらい強い馬でした」 エキサイトニュース(元記事:東京スポーツ)、2017年8月21日、2019年12月29日閲覧
  17. ^ 馬の温泉だより:ようこそメイショウカイドウさん”. blog.jra.jp. 2018年9月29日閲覧。
  18. ^ 馬の温泉だより:引退!!
  19. ^ メイショウカイドウ各種累計成績(障害は除く)”. JBIS. 2015年6月20日閲覧。
  20. ^ メイショウカイドウ VS ワンモアチャッター 我らのスーパースター”. JRA. 2015年6月20日閲覧。
  21. ^ a b 競走成績:全競走成績 メイショウカイドウ”. JBIS. 2015年6月20日閲覧。
  22. ^ 小倉競馬場 誘導馬紹介”. JRA. 2015年6月20日閲覧。
  23. ^ 小倉の横綱 メイショウカイドウ完勝”. ラジオNIKKEI (2005年8月14日). 2015年6月20日閲覧。
  24. ^ JRA60周年記念競走メモリアルホースファン投票 最終結果発表!”. JRA (2014年3月19日). 2015年6月20日閲覧。
  25. ^ 【中山記念】〜レース後のコメント”. ラジオNIKKEI (2005年2月27日). 2015年6月20日閲覧。
  26. ^ 【中山記念(GII)】〜G2ハンター バランスオブゲームが制す”. ラジオNIKKEI (2005年2月27日). 2015年6月20日閲覧。
  27. ^ 【ディセンバーS】〜レース後のコメント”. ラジオNIKKEI (2004年12月18日). 2015年6月20日閲覧。
  28. ^ 【ディセンバーS】〜流れに乗ってカナハラドラゴンV”. ラジオNIKKEI (2004年12月18日). 2015年6月20日閲覧。
  29. ^ 【小倉大賞典】〜レース後のコメント”. ラジオNIKKEI (2005年2月6日). 2015年6月20日閲覧。
  30. ^ 【小倉記念】〜レース後のコメント”. ラジオNIKKEI (2005年8月14日). 2015年6月20日閲覧。
  31. ^ エンジヨイ 繁殖牝馬情報”. JBIS. 2015年6月20日閲覧。

外部リンク

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