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Wikipedia:翻訳のガイドライン/機械翻訳のライセンス

このページでは、過去に翻訳のガイドラインで示されていた機械翻訳のライセンスについてのまとめを提供します。しかし、これらの情報は古い可能性がありますので、翻訳のガイドラインにある通り各利用者の責任においてライセンスは各自で確認してください。

コンテンツ翻訳

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以下はコンテンツ翻訳で提供されている範囲においては使用可能であった機械翻訳の一覧です。他言語版の記事以外を翻訳した場合は「利用できない」ソフトウェアとして扱われていました。

その他

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利用可能

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以下は翻訳結果をGFDLに準拠して利用できると2005年の調査で確認されたソフトウェアです。最新の情報への更新が望まれています。

利用不可能

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以下は翻訳結果をウィキペディアで利用できないと判明している機械翻訳の一覧です。これらのソフトウェアはウィキペディアの記事翻訳に直接使用はせず、翻訳の参考とする程度に留めてください。

  • インターネット上の機械翻訳
    • みらい翻訳[1]
    • Weblio翻訳[2]
    • Papago[3]
    • DeepL[4][5][注 1]
      • 2022年10月に存続として終了した削除依頼の結果により、DeepL翻訳を用いて出力された翻訳文には著作権が存在せず、したがってライセンス上の問題には当たらない可能性が示唆されましたが、コミュニティは使用可能であるという合意には至っていないため、当面はDeepL翻訳の使用は非推奨です。たとえWikipedia上での編集にDeepL翻訳が使用可能となっても、DeepLはより「日本語らしい形」の翻訳文を出力しようと試み、その際に一部の文を改変・削除する可能性が指摘されており、使用は削除の方針G-3に抵触することが強く懸念されますので、使用は同じく非推奨です
    • excite翻訳(サービスを終了)[6]
    • 富士通 ATLASシリーズ(2005年に確認、販売終了)[7]

ライセンス不明

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翻訳結果をウィキペディアで利用できると判明していない機械翻訳の一覧です。利用できると確認されるまでは、利用できないソフトウェアとして扱われます。未確認のソフトウェアはウィキペディアの記事翻訳に直接は使用はせず、翻訳の参考とする程度に留めてください。また、調査を行った方はノートにてお知らせ下さい。

  • インターネット上の機械翻訳
    • Bing翻訳(Microsoft翻訳、Microsoft Translater)
    • バビロン翻訳
    • 百度翻訳など。
    • みんなの自動翻訳@TexTra(公益性が高い文書に限定されます。記事本文には使用できそう/利用者・Draftには難しいですが対応要検討)[8]

脚注

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注釈

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  1. ^ Proと無償版を区別する方法が無いため、Proも含まれています。

出典

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  1. ^ 利用規約” (PDF). みらい翻訳. 2021年8月22日閲覧。
  2. ^ サービスをご利用の皆様へ 利用規約”. Weblio. 2021年8月24日閲覧。
  3. ^ 遵守事項”. ネイバー. 2022年2月20日閲覧。
  4. ^ DeepL Translator (free) – Terms and conditions”. DeepL. 2022年2月20日閲覧。
  5. ^ DeepL Pro Terms and Conditions 7.5「 DeepLは、お客様が本製品を使用して行った翻訳について、いかなる著作権も負わないものとします」”. DeepL. 2023年4月23日閲覧。
  6. ^ エキサイト翻訳終了のお知らせ”. エキサイト. 2023年4月23日閲覧。
  7. ^ ATLAS 販売終了のお知らせ
  8. ^ 利用規約 - みんなの自動翻訳@TexTra®”. 国立研究開発法人情報通信研究機構. 2022年1月26日閲覧。